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台湾ドラマ「時をかける愛」

台湾ドラマの「時をかける愛」を見ました。
タイムスリップ物で大好物でした!
普通と違う設定のタイムスリップもので、そこが目新しくて面白かったし、終盤に向けてサスペンス要素もたっぷりで、そこに学園ラブストーリーみたいな、普通のラブストーリー的な面白さもあり、終盤はほんとうに目が離せなくて、見終えたそばから「明日が待ち遠しい!!」という感じでした。
ともかく、主人公ユーシェンを演じたアリス・クーという女優さんが見事でした。
二役をしていたんだけど、ほんとうに別人のように演じていました。
相手役の男子二人も魅力的で、とくに私はグレッグ・ハンという俳優さんが演じた男子学生がよかったです。
こんな男子が彼氏になったら学校生活もさぞかし楽しいだろうなと思いました(笑)。
しかしもうひとりのパトリック・シーという俳優さんが演じたほうも、実際はこっちのほうが将来的にはアリだなとも(笑)
ともかく予想外のぜんぜん思わぬ展開になり、つぎつぎと表れてくる新事実に驚かされました。


番組紹介
あらすじ
雨萱(ホァン・ユーシュエン)には、大切な恋人、王詮勝(ワン・チュエンション)がいた。しかし、彼は2年前の飛行機事故で行方不明になっていた。詮勝に会いたいと願い続ける雨萱は、あるきっかけで彼にそっくりな人物の写真を見つける。そしてその人物の隣には、自分そっくりな女の子が写っていた。彼らの事を調べようとする雨萱は不思議な夢をみる。そこは2019年台北ではなく、1998年台南。思いがけない出来事から過去にタイムスリップしてしまい・・・
BS11番組紹介


一風変わったタイムスリップでしたね。
ふつうのタイムスリップは、たとえば20年前の世界なり、20年後の世界なりに移動する場合、その時の自分としてそこに存在すると思うのですが、この物語の主人公の雨萱(ユーシェン)は、20年前の世界で自分とうり二つの全く違う人物、女子高生の陳韻如(チェン・ユンルー)となってしまうのです。当時の自分はその時は別にいるのに!(小さい子供として)です。←ここが目新しい。タイムパラドックスとかはどうなってるんだ?とかも思いながらも( ̄▽ ̄;)


以下はネタバレです














導入部、ユーシェンは2年前に行方不明となった恋人の王詮勝(ワン・チュエンション)を思い続けているようです。
そしてタイムスリップした20年前の世界には、王詮勝そっくりの李子維(リー・ズーウェイ)がいました。
ユーシェンが「現在」において調べたところ、自分が「乗り込んだ」ユンルーはこの後殺されてしまうらしい。
それを防ぐことが、けっきょくチュエンションをも救うことになるのではとなり、ユンルーを助けるべく行動に出るユーシェン。

正直、この辺りまで来るまでストーリーがかなりまったりしていて、意味が分からず・・・チュエンションが一体どうなったのかわからなくて。
ともかく情報を小出し小出しにしていたので(^^;
まどろっこしく感じて仕方がなかったです。
いったい何がどうなってるんだよー、早く教えてよ!(>_<)という感じ。
ユーシェンの会社でアプリを開発したり占い師のところへ行ったり。。。
本筋に関係あるようなないような展開が続きまして。
けっきょくユーシェンの恋人のチュエンションは飛行機事故で死んだらしいと分かるまでが長かったなぁ(^^;

タイムスリップ物って過去が変われば現在も変わるんだから、けっこういろいろ考えると腑に落ちなくなるのですよね。
しかし、理路整然と考えられない私の頭ではツッコむこともできず(^^;
華麗にスルーしておきます(^^;


驚いたのは、ユーシェンとユンルーの入れ替わりだけではなく、なんと、ズーウェイも入れ替わり(乗り込み)していたこと!
ユーシェンが愛していたチュエンションは、ユーシェンがユンルーに乗り込んだ時にそのユンルーを好きになったズーウェイだった!!
ズーウェイはユンルーのユーシェンからチュエンションがどんなことをしてどんな風に愛されたかを聞いていたので、まあ、そもそもそのチュエンションはズーウェイだったのならそれは自分だから、ユンルーの理想の彼氏になれたのだと思う。
が、ここのところがとてもややこしい!!


というか、ユーシェンとユンルーの入れ替わりというか「乗り込み(勝手に命名)」は分かりやすいんだけど、ズーウェイとチュエンションの入れ替わりは分かりにくいです(^^;

ズーウェイは、ユンルーの死後海外へ行きましたよね。
そして数年後に帰ってきて、ユンルー殺害犯として収監されているジュンジェに面会に行き、その帰りに事故にあう。
事故から目覚めたとき、ズーウェイはチュエンションとなっていた。
チュエンションははにかみ屋のゲイの男子高校生で、片思いの相手から心無い仕打ちにあい、絶望して自殺しようとしました。
その意識不明の肉体に、ズーウェイが「乗り込んだ」わけです。よね。
そしてチュエンションとしてユーシェンの前に現れ彼女の心をゲット。
やがてユーシェンがチュエンションとの別れを選び上海に転勤しようとする。
彼女を追う飛行機の便に乗れば飛行機事故にあい死んでしまうとわかっていた。
が、チュエンションはそれ(死)を選び、飛行機に乗る。

そこに、止めに来たのはズーウェイ。
はて、ズーウェイが二人いることになるよね。
このズーウェイはどのズーウェイ???

飛行機に乗って事故にあったチュエンションは、気が付いたら「交通事故」の2週間後の自分、ズーウェイに戻っていた。
ズーウェイはユーシェンに会うこともせず、ジュンジェの自殺を阻もうとしていました。

でも、結局はジュンジェは死んでしまう。
絶望の中でその後を生きたズーウェイは、飛行機に乗ろうとする自分(チュエンションに乗り込んだ自分)を止めに空港に現れた。
でも、チュエンションの自分は死を選ぶ。
飛行機に乗って、気づけば事故の2週間後に。

このへんがなんだか難しくて。


ユーシェンは過去と現在を行ったり来たりするけど、ズーウェイはずっとチュエンションに乗り込んだままなのは、本来のチュエンションが本当の植物人間だからだったのかな?とか、
では、チュエンションの寿命が尽きたらどうなるの?とか、
逆に意識を回復したら?とか。

いちばん私的に腑に落ちなかったのは、ズーウェイがチュエンションに乗り込んだときに、それまでの自分の人生を一顧だにしなかったこと。
親はどうなってるん。
ふつうは親を安心させてあげたいとか思うよね。

まあ、だからあんまりいろいろ考え過ぎない方がいい。この感想も考えながら書いているうちに文は長くなるしよけいに混乱するし、さっと楽しんだ方がいいですね。
しかも、タイムスリップするのはこの2人だけじゃなく、もう1人いるという!
ふたりはユンルーを助けるためにいっしょうけんめいになるけど、もう1人殺された女の子のことも考えてあげて欲しいなとか。
だめだめ、考えすぎたら!(笑)



この物語は、みんな誰も彼も救われない結末を迎えていました。
ユーシェンは恋人チュエンションを失った。
チュエンションはズーウェイとしてして生還するけれどユーシェンのもとに現れることができなかった。
ユンルーは絶望の末に死んでしまった。
ジュンジェはユンルーを救うことができず、自殺した。
ジュンジェを救うことができずに絶望するズーウェイ。

でもタイムスリップによって、ハッピーエンドになりました。
みんな、タイムスリップはなかったことになってしまったけど。


そして、テレビでは放送しなかったけど、U-NEXTの最終回では、「その後」のepisodeがありました。
最終回が放送前に流出したらしく、意趣返しのような意味で??最終回後のエピソードを作ったらしい。

それは、数年後の世界、
ズーウェイはデザイナーとして立派に独立している(ようです)、そこに誕生日のお祝いに訪れたのは、ジュンジェ。
明るい!
しあわせそうだ!!
よかった!
そこにまたひとり現れたのは、女子高生のユーシェン。
迷子の幼いユーシェンを救ったことがきっかけで、親交を深めていたらしい。
すこし年の差がありますが、ふたりはこのまま恋人になるでしょう。

という、ラストシーンです。
どうせならジュンジェのとなりにユンルーもいてほしかったけど。

まあ、これはこれで良いのですが、私的には蛇足な気がしましたけどね。
テレビの放送の場面で終わってた方が切なかったな。

13:07 : [台湾ドラマ]時をかける愛トラックバック(0)  コメント(0)

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