2020'06.20
なんとなく予想はしていましたが、やっぱり!!
意外な人物が黒幕にいます!
タイトルの「新たな刺客」はそいつのことです。
まず順に物語を追っていきます。
何監は太子を絶対的に信頼しているようです。
李必がそんな会話をしたことを思い出しています。
何監の屋敷を訪れた李必に取り次いだのは養子の何浮です。
何監は病気だから会うのならこの薬を飲めと渡され飲みました。
あやしい、あやしすぎるでしょ。飲むかなふつう。。。
と思いますけども。
何監も、李必に薬を飲んだのかと念押ししています。
そして、張小敬を取り戻す根回しをしてくれと頼みこむ李必に、けんもほろろに断りました。
長安はもう、安全だからと。
そこで李必が300樽のことを伝えますと、驚いた何監。
ぎゃくに、それを秘密にせよと言います。
今夜の宴には各国の使者がやってきて、長安の虚実を見極めに来るのだと。
そこでそんな話が出たら長安のもろさがばれてしまって、各国から攻め入られてしまう。
戦になれば、民が苦しむのだから、今夜一晩のことだけ考えていてはいけない
とか何とかいうんですけど。。
いやいや、300樽が爆発したら内緒も何もないでしょうに。
李必もがっかりして屋敷を立ち去ろうとしますが、先ほど飲まされた薬のせいで意識を失ったようです。
気が付いたのは倉庫みたいな部屋で、ほかにも何人も倒れています。
王じいという下人のひとが、気づいた李必に「逃げろ」と言います。
そこで李必に言うのには、
何孚はうつけではない、と。そうだとおもったよ。ね?
でも、それを知ったのは数日前なんだそう。
前暦14年陳州刺吏が当時の御史中丞だった林九郎に弾劾され、一家全員死んでしまったと。
しかし、息子が一人生き残っていて。それが何孚だということです。
つまり、何孚にとって右相は一族の敵で、伏火雷を使って復讐しようとしているのは何孚なんだそうです!!!
ということは、龍波のあの屋敷は何孚の屋敷なのか?
そして、徐賓の製紙工場に出資したのが何孚だということがわかっていますが、そこも引っ掛かりますね。
なによりも、何孚と何監の関係ですよね。
しかしそれを聞く前に、何孚が倉庫にやってきて、なんと王じいさんを殺してしまいました!
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
李必は死んだふりをしてやり過ごしましたが…。
その後何孚がひとりごちたことは、
わが養父は筆も立つし先も読める使える男であるということです。
何監は何孚に利用されているんでしょうかね。
10年待ったのは恩仇を返すためとも言っています。
仇を討つのはわかったけど、恩も誰かに返すということ?
これはますますややこしくなってきました(^_^;)
李必は屋敷を抜け出し、そのへんにたまたまいた馬を借りて靖安司に戻りました!
右驍衛に入り込んだ檀棋、ひとをだましたり使うのがうまい(笑)
姚汝能なんかまんまと言うとおりに動かされています。
さも自分が右相の使いであるかのようにふるまい、趙七郎をだまくらかして、張小敬の囚われているところに案内させて、張小敬を逃がすつもり。
ぼやを起こしたうえで趙七郎を人質にして出ることにしたようです。
が、
それを阻むのは崔器たち旅賁軍。
なぜ邪魔をする?と問う小敬にこたえて崔器
「間者を裏切った」と。
ん?
平康坊での話か?
話がよく見えないです(^_^;)
あと、気になるのは姚汝能が驍衛に入り込むときに、檀棋にも聞こえないような小声で趙七郎に
「私の本当の主は誰か知る必要はない」と言っているのですが、その意味は?
さて、各地で点灯してきました。
美しい夜の長安が見られるのが楽しみではあります。
が
続きが気になりますね。
続く!
言い忘れましたが、
元載とか王韞秀が入れられている牢に、聞染が姚汝能に連れられてきましたよ。
頭からずた袋をかぶされて、病気がうつるから近寄るなということになっています。
バレないかはらはらします!
意外な人物が黒幕にいます!
タイトルの「新たな刺客」はそいつのことです。
まず順に物語を追っていきます。
何監は太子を絶対的に信頼しているようです。
李必がそんな会話をしたことを思い出しています。
何監の屋敷を訪れた李必に取り次いだのは養子の何浮です。
何監は病気だから会うのならこの薬を飲めと渡され飲みました。
あやしい、あやしすぎるでしょ。飲むかなふつう。。。
と思いますけども。
何監も、李必に薬を飲んだのかと念押ししています。
そして、張小敬を取り戻す根回しをしてくれと頼みこむ李必に、けんもほろろに断りました。
長安はもう、安全だからと。
そこで李必が300樽のことを伝えますと、驚いた何監。
ぎゃくに、それを秘密にせよと言います。
今夜の宴には各国の使者がやってきて、長安の虚実を見極めに来るのだと。
そこでそんな話が出たら長安のもろさがばれてしまって、各国から攻め入られてしまう。
戦になれば、民が苦しむのだから、今夜一晩のことだけ考えていてはいけない
とか何とかいうんですけど。。
いやいや、300樽が爆発したら内緒も何もないでしょうに。
李必もがっかりして屋敷を立ち去ろうとしますが、先ほど飲まされた薬のせいで意識を失ったようです。
気が付いたのは倉庫みたいな部屋で、ほかにも何人も倒れています。
王じいという下人のひとが、気づいた李必に「逃げろ」と言います。
そこで李必に言うのには、
何孚はうつけではない、と。そうだとおもったよ。ね?
でも、それを知ったのは数日前なんだそう。
前暦14年陳州刺吏が当時の御史中丞だった林九郎に弾劾され、一家全員死んでしまったと。
しかし、息子が一人生き残っていて。それが何孚だということです。
つまり、何孚にとって右相は一族の敵で、伏火雷を使って復讐しようとしているのは何孚なんだそうです!!!
ということは、龍波のあの屋敷は何孚の屋敷なのか?
そして、徐賓の製紙工場に出資したのが何孚だということがわかっていますが、そこも引っ掛かりますね。
なによりも、何孚と何監の関係ですよね。
しかしそれを聞く前に、何孚が倉庫にやってきて、なんと王じいさんを殺してしまいました!
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
李必は死んだふりをしてやり過ごしましたが…。
その後何孚がひとりごちたことは、
わが養父は筆も立つし先も読める使える男であるということです。
何監は何孚に利用されているんでしょうかね。
10年待ったのは恩仇を返すためとも言っています。
仇を討つのはわかったけど、恩も誰かに返すということ?
これはますますややこしくなってきました(^_^;)
李必は屋敷を抜け出し、そのへんにたまたまいた馬を借りて靖安司に戻りました!
右驍衛に入り込んだ檀棋、ひとをだましたり使うのがうまい(笑)
姚汝能なんかまんまと言うとおりに動かされています。
さも自分が右相の使いであるかのようにふるまい、趙七郎をだまくらかして、張小敬の囚われているところに案内させて、張小敬を逃がすつもり。
ぼやを起こしたうえで趙七郎を人質にして出ることにしたようです。
が、
それを阻むのは崔器たち旅賁軍。
なぜ邪魔をする?と問う小敬にこたえて崔器
「間者を裏切った」と。
ん?
平康坊での話か?
話がよく見えないです(^_^;)
あと、気になるのは姚汝能が驍衛に入り込むときに、檀棋にも聞こえないような小声で趙七郎に
「私の本当の主は誰か知る必要はない」と言っているのですが、その意味は?
さて、各地で点灯してきました。
美しい夜の長安が見られるのが楽しみではあります。
が
続きが気になりますね。
続く!
言い忘れましたが、
元載とか王韞秀が入れられている牢に、聞染が姚汝能に連れられてきましたよ。
頭からずた袋をかぶされて、病気がうつるから近寄るなということになっています。
バレないかはらはらします!
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