2020'06.20
放送に追われるようにアップする(^_^;)
今回はまた情報量の多い回でしたね。
ほんとに漢字が多くて中国ドラマになれてないので苦労します(^_^;)
というか、ドラマの字幕は漢字を日本読みにしているけど、いっそ韓国ドラマみたいにカタカナ表記してくれるほうがわかりやすいのかな?というか、日本語読みする必要ありますか?カタカナに表記するには発音が難しすぎるのでしょうか?
さっさと本題に入ります(^_^;)
靖安司から事件解決の奏上があったと、李必が郭将軍から聞いています。
ハンコは何監が持ってるらしく、何監が李必の名前で勝手に奏上したみたい。
このあとまた事件があれば、太子の責任になるのはわかっているのに、まるで自分で自分の首を絞めているかのようですよね。
郭将軍は李必に、さっさと靖安司を去れと言っています。
民のことは放っておけと言わんばかり。
李必は捜査終了の決意を表します。
崔器は不満です。
右相側もその情報をつかんでおり、、、、情報網がすごいですよね。
5人の高官(左相の李適之、御史中丞の韋堅、戸部尚書の裴寛、京兆尹の韓朝宗、諫議大夫の楊慎矜)から太子の手柄を陛下に奏上させたとのこと。太子と高官の結託を陛下に疑われるという危険を冒してまで、靖安司の捜査をやめさせようとするのはおかしいと。
何監はなにか明るみに出ては困るような秘密があるのではと、思いめぐらせる右相。
きれますね、この人の頭は。
張小敬が右相府の守備図を描いて狼衛に渡したことを、右驍衛で審問すれば太子の責任追及ができるし、褒賞も取り消されるだろうと思いつく吉温に、急いでやれ!とせかす右相でした。
李必は表向きは捜査を終了し、張小敬を獄へ戻すことにしましたが、実は脱獄させる気が満々!
檀棋に命じて、懐遠坊の大吉酒店で落ち合う約束をするのですが、崔器が右驍衛についてしまい、張小敬を官署に連行した後でした。旅賁軍も崔器とともに右驍衛にいってしまって、靖安司の役人たちも激務に疲れ果て、家に帰ってしまったので、靖安司で李必は孤立してしまいます。
時を告げるホウさんだけ、残っていますね。
そこに、徐賓が!
生還しました!
徐賓は李必に伏火雷が300樽、長安に残っているのだと伝えました。
情報網の発達している右相もやっぱりその情報はつかんでおりまして。
それを間者である三女の知らせで知ったようですが、三女は姚汝能だと思ったけど、このひと300樽のこと知ってるんですか?
それはともかく、右相は大理寺の元載を使って、靖安司から曹破延を引き取るように企みました。
300樽の行方を知りたいのですね。
が、靖安司にやってきた元載と王韞秀を、あろうことか李必は程参とおなじ牢に閉じ込めてしまいましたよ。
こんなことをして大丈夫なのか??
と思いきや、公文書もないのだから、大理寺の命のわけがないと李必は平気です。
それどころか、このことを長安中に知らしめよというのです。
靖安司の権限を奪うものは全員捕らえる!!と。
覚悟のほどがうかがえます!!
副題の「苦境の英雄」とは、李必のことですね。
ていうか、程参、いつまでも囚われているし、ちっとも食べ物をもらえないようで空腹で仕方がないらしいです。
気の毒にね(^_^;)
李必の張小敬への信頼は厚く、張小敬こそが長安を救えると思っているようです。
右驍衛に檀棋を遣わして、小敬を脱獄させるつもりです。
そのさいに、姚汝能を連れて行くように言いました。
姚汝能のことも信用しているみたい。
姚汝能、三女じゃないのかな?
李必は、その後楽遊原に行くつもりです。
それは何執正の屋敷ですと。
戌の刻(午後7時)までに知らせがなければ、動くようにと檀棋に命じています。
さて、張小敬は脱獄を画策するも、結局逃げることができず、囚われています。
右驍衛の参軍、趙七郎がまた嫌なやつで、崔器は本心は張小敬を裏切ったことを心苦しく思っているらしいんだけども、それを逆手にとって崔器に小敬をリンチさせていますよ。
崔器は兄のためにも出世したいのね。
だからこの趙七郎の言いなりになってるんですね。
さて、陸三は龍波のところへいって、龍先生とか呼んで、ものすごく傾倒している感じです。
龍波の正体もいまだに謎です。
聞染とのかかわりもよくわからない。
龍波は聞染を家族だと、魚腸に説明しました。
聞染と家族なら小敬とも家族なのか??
そして、隠れ家としている屋敷の持ち主が、「誰も敵に回せない」くらいの大物だというんですよ。
屋敷の持ち主=狼衛とつながっているひと、いったい誰でしょうか。
陸三の背後にいる人物ということなのでしょうか?
続く!
今回はまた情報量の多い回でしたね。
ほんとに漢字が多くて中国ドラマになれてないので苦労します(^_^;)
というか、ドラマの字幕は漢字を日本読みにしているけど、いっそ韓国ドラマみたいにカタカナ表記してくれるほうがわかりやすいのかな?というか、日本語読みする必要ありますか?カタカナに表記するには発音が難しすぎるのでしょうか?
さっさと本題に入ります(^_^;)
靖安司から事件解決の奏上があったと、李必が郭将軍から聞いています。
ハンコは何監が持ってるらしく、何監が李必の名前で勝手に奏上したみたい。
このあとまた事件があれば、太子の責任になるのはわかっているのに、まるで自分で自分の首を絞めているかのようですよね。
郭将軍は李必に、さっさと靖安司を去れと言っています。
民のことは放っておけと言わんばかり。
李必は捜査終了の決意を表します。
崔器は不満です。
右相側もその情報をつかんでおり、、、、情報網がすごいですよね。
5人の高官(左相の李適之、御史中丞の韋堅、戸部尚書の裴寛、京兆尹の韓朝宗、諫議大夫の楊慎矜)から太子の手柄を陛下に奏上させたとのこと。太子と高官の結託を陛下に疑われるという危険を冒してまで、靖安司の捜査をやめさせようとするのはおかしいと。
何監はなにか明るみに出ては困るような秘密があるのではと、思いめぐらせる右相。
きれますね、この人の頭は。
張小敬が右相府の守備図を描いて狼衛に渡したことを、右驍衛で審問すれば太子の責任追及ができるし、褒賞も取り消されるだろうと思いつく吉温に、急いでやれ!とせかす右相でした。
李必は表向きは捜査を終了し、張小敬を獄へ戻すことにしましたが、実は脱獄させる気が満々!
檀棋に命じて、懐遠坊の大吉酒店で落ち合う約束をするのですが、崔器が右驍衛についてしまい、張小敬を官署に連行した後でした。旅賁軍も崔器とともに右驍衛にいってしまって、靖安司の役人たちも激務に疲れ果て、家に帰ってしまったので、靖安司で李必は孤立してしまいます。
時を告げるホウさんだけ、残っていますね。
そこに、徐賓が!
生還しました!
徐賓は李必に伏火雷が300樽、長安に残っているのだと伝えました。
情報網の発達している右相もやっぱりその情報はつかんでおりまして。
それを間者である三女の知らせで知ったようですが、三女は姚汝能だと思ったけど、このひと300樽のこと知ってるんですか?
それはともかく、右相は大理寺の元載を使って、靖安司から曹破延を引き取るように企みました。
300樽の行方を知りたいのですね。
が、靖安司にやってきた元載と王韞秀を、あろうことか李必は程参とおなじ牢に閉じ込めてしまいましたよ。
こんなことをして大丈夫なのか??
と思いきや、公文書もないのだから、大理寺の命のわけがないと李必は平気です。
それどころか、このことを長安中に知らしめよというのです。
靖安司の権限を奪うものは全員捕らえる!!と。
覚悟のほどがうかがえます!!
副題の「苦境の英雄」とは、李必のことですね。
ていうか、程参、いつまでも囚われているし、ちっとも食べ物をもらえないようで空腹で仕方がないらしいです。
気の毒にね(^_^;)
李必の張小敬への信頼は厚く、張小敬こそが長安を救えると思っているようです。
右驍衛に檀棋を遣わして、小敬を脱獄させるつもりです。
そのさいに、姚汝能を連れて行くように言いました。
姚汝能のことも信用しているみたい。
姚汝能、三女じゃないのかな?
李必は、その後楽遊原に行くつもりです。
それは何執正の屋敷ですと。
戌の刻(午後7時)までに知らせがなければ、動くようにと檀棋に命じています。
さて、張小敬は脱獄を画策するも、結局逃げることができず、囚われています。
右驍衛の参軍、趙七郎がまた嫌なやつで、崔器は本心は張小敬を裏切ったことを心苦しく思っているらしいんだけども、それを逆手にとって崔器に小敬をリンチさせていますよ。
崔器は兄のためにも出世したいのね。
だからこの趙七郎の言いなりになってるんですね。
さて、陸三は龍波のところへいって、龍先生とか呼んで、ものすごく傾倒している感じです。
龍波の正体もいまだに謎です。
聞染とのかかわりもよくわからない。
龍波は聞染を家族だと、魚腸に説明しました。
聞染と家族なら小敬とも家族なのか??
そして、隠れ家としている屋敷の持ち主が、「誰も敵に回せない」くらいの大物だというんですよ。
屋敷の持ち主=狼衛とつながっているひと、いったい誰でしょうか。
陸三の背後にいる人物ということなのでしょうか?
続く!
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