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感想「ミスター・サンシャイン」

ミスターサンシャイン LIMITED EDITION [ユージン Eugene ver.] (TvN Drama) 2CD+DVD+Goods+Folded Poster [韓国盤]
ミスターサンシャイン LIMITED EDITION [ユージン Eugene ver.] (TvN Drama) 2CD+DVD+Goods+Folded Poster [韓国盤]
  • アーチスト: Mr. Sunshine OST
  • 発売元: Warner Music Korea



Netflixで配信している『ミスター・サンシャイン』を見ました。
Netflixのオリジナル作品ということで、資本も投資されていたのか、とても迫力のある面白い見ごたえのあるドラマでした。

韓国では「日帝時代」などと呼ばれていますが、日本では「韓国併合」と、私の時代は習いましたが(^^;
その時代、命をかけて歴史の流れに抗う人々の姿を描いた骨太なラブストーリーです。

あらすじなんか書いていると、どんどん長くなるので、ここはピシッと(?)感想のみ。
韓国併合に抗う朝鮮のいわゆる地下組織の活躍、は。
歴史的に見ると結末がわかってしまいますよね。
だから、物語が終わりに近づくと切なくて切なくて、見終わるのがイヤになってしまいました。
サスペンスやミステリーは結末が気になり先を急がされるんだけど、このドラマは終わりが近づくとつらくなってしまった。

ともかく、物語がしっかりしていて、まぁ日本軍がとっても悪く描かれているんだけど、そういうことも含めて真実が知りたいと思ったりしながらも、多少はやっぱりこういうこともあったのではなかろうかという気持ちや、複雑な思いもありましたが(^^;
物語は勧善懲悪や判官びいきで、時の絶対的な権力に非力ながらも一生懸命に立ち向かう人々の姿が共感を得るものですから、日本人でありながら、日本軍憎し、という気持ちで主人公たちを応援する気持ちで見ていました。

ともかく、キャラがそれぞれ立っていて、主人公たちももちろんのこと、悪役たちもいい味出していました。
脇役の一人ひとりまで魅力的に描かれていて、彼らが斃れていく終盤はつらくてつらくて泣きました。

イ・ビョンホンって特に好きじゃなかったですが、これでかなり好印象です。
今度WOWOWでイ・ビョンホン特集やると言うので俄然楽しみになりました(笑)
寡黙で、内に秘めた熱い思いを、その視線で演じていました。
ヒロインのエシンを見つめる瞳が切なくて。

ヒロインのエシンは「お嬢さん」で衝撃な演技をしていた彼女。
あのときは下働きの女の子だったけど、今回は両班、それもかなり、漢城一の名家のお嬢さん。
堂々とした風格で、今どきのドラマの若い女の子みたいにキャンキャン叫んだりしない。
ものすごくプライドが高いんだけど、それでいて傲慢ではない。
上品で落ち着いた物腰で、それでいて挑戦を守ろうとする熱い志が泣かせました。
そのために銃の使い手になるんだけど、それがまたカッコいい。
それなのにたまに見せる素直なかわいい笑顔とのギャップ、すっかり好きになりましたわ。
エシンとユジンとのラブストーリーはキスシーンの一つもないんだけど、ほんとうに切なかったです。

エシンの婚約者ヒソンにはピョン・ヨハン。「六龍が飛ぶ」のイバンジ、「ミセン」のソンニュル。
ついでに言うとつい先日映画「あなたそこにいてくれますか」にも出てました。
彼は朝鮮一のお金持ちの両班の息子。
じつはこのヒソンの親と、ユジンにはつらい過去があります。
その業を背負って生きているヒソンは、能天気で気ままな道楽息子に見えて内面には繊細な悲しみを持って生きているのです。
エシンを愛しながらも報われない、切ない男なのです。
へらへら笑いながらもエシンやユージーンを助けるエピソードがとても好きでした。

ヨ・ユンソクが演じているのは白丁から日本で黒龍会というやくざになったク・ドンメ。
かれがまたとてもいい味でした。
幼いころにエシンに助けられたのですが恩を仇で返すような仕打ちをしたので、エシンは彼を遠ざけようとしている。
でも、ドンメはずっとエシンを愛し続けています。
この、報われぬ愛に身を焦がす男の切なさよ。エシンの周りにはこんな男が3人も!!!

この時代、乙巳五賊とか丁未七賊と呼ばれる閣僚がいるんですね。
そんなうちのひとり、イ・ワニク(乙巳五賊とか丁未七賊かどうかは忘れましたが)の娘で日本に嫁ぎ、日本名を持ち、ホテル経営するのがキムミンジョン。ユージーンを想うのですが、ユージーンはエシン一筋ですから…。
彼女も切ないんだよね。

主要登場人物はこの5人ですが、ほかにも、エシンの銃の師匠、
ユージーンの幼いころの命の恩人の窯元のおじいさん、
ユージーンが奴婢だったそのとき、助けてくれた二人の推奴、
エシンの世話係のふたり、
ユージーンの通訳
などなど、数え上げればきりがないぐらい、みんな好き。

登場人物に関して書いてるだけでもぼりゅーみーになりますね。

それと、OST、サントラがまたいいんだ!
例によってポチっとしてしまいました。
今はクルマでずっとこれを聴いています。

ネットフリックスはひと月は無料で見られるはずなので、そのひと月の間にご覧になってはいかがでしょうか。
おすすめします。


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