2018'08.11
韓国版の「グッドドクター」をWOWOWで見終わりました。
WOWOWでは韓国版に先駆けてアメリカ版を放送していて、その第一話を見たらものすごく面白いので、とりあえず韓国版も見よう!と、思いました。
そしてアメリカ版と韓国版を見ていたら、今シーズンで日本版の「グッドドクター」も始まって、HDDの中はグッドドクターだらけに!!(笑)
日本版はちょうど放送中ですが、韓国版とアメリカ版は最終回を迎えました。
結論から言うと、アメリカ版が一番好きです。
韓国版がオリジナルで、そのリメイクですが、アメリカ版は少し設定を変えてあります。
大きな違いは、韓国版が小児外科を舞台としているのに対して、アメリカ版は一般の外科が舞台です。
アメリカ版は別個の感想をあげるとして、ここでは軽く韓国版の感想を書きます。
ドラマとしてはとてもおもしろかったです。
医療モノとしても見応えがあったし、
パク・シオンをめぐる人間関係も興味深かったし
イヤな人間がほとんど出てこなくて、ストレスがなかったのもよかったです。
ま、最初こそ無理解なひとが多くて辛かったですが、みんなパク・シオンの魅力に取り付かれていったし、愛されキャラ発揮で安心できました。
逆に言うと、その愛されキャラですが、それは自閉症だからなのか、パク・シオンの個性なのか?
私は自閉症=純粋で善良で子どもっぽい…という設定にすこし違和感を覚えました。
そう言う部分もあるに違いないとは思いましたが、そこばかりクローズアップされているというか?
それはやっぱり先に見始めたアメリカ版の主人公が、かなり個性的で独創的な性格をしていて、
自閉症「らしい」気がしたのです。
詳しくはアメリカ版の感想で書きますが、アメリカ版は自閉症ということに、真っ向から向き合ってる感じというか。
日本版はまた韓国版に寄ってますね。
小児外科というところも、ほのぼの系の部分も、主人公の挙動も似ています。
山崎氏の演技は私が見る限り概ね絶賛されていて、たしかに上手なんだろうなとは思うものの、
アメリカ版がストーリーともに一番好きで、気に入ってる私には、韓国版は突出したドラマと言うわけにはいきませんでしたけど。
こちらは、外科医間の人間関係や(カップルが三組ほど?)、病院の経営の問題が持ち上がったり、よからぬ人々がよからぬたくらみを持って近付いてきて巻き込まれる、サスペンスな部分もあり、
パク・シオンのラブや、パク・シオンの親子の問題や愛情など、盛りだくさんです。
どれも中途半端にならず決着していて、そこも見応えありましたね。
私の母はすごく気に入って何度も見てるみたい(笑)
そう言えば母、『外科医ポン・ダルヒ』もめちゃくちゃハマってたし、こういうの好きなんだね。(^^;)
WOWOWでは韓国版に先駆けてアメリカ版を放送していて、その第一話を見たらものすごく面白いので、とりあえず韓国版も見よう!と、思いました。
そしてアメリカ版と韓国版を見ていたら、今シーズンで日本版の「グッドドクター」も始まって、HDDの中はグッドドクターだらけに!!(笑)
日本版はちょうど放送中ですが、韓国版とアメリカ版は最終回を迎えました。
結論から言うと、アメリカ版が一番好きです。
韓国版がオリジナルで、そのリメイクですが、アメリカ版は少し設定を変えてあります。
大きな違いは、韓国版が小児外科を舞台としているのに対して、アメリカ版は一般の外科が舞台です。
アメリカ版は別個の感想をあげるとして、ここでは軽く韓国版の感想を書きます。
ドラマとしてはとてもおもしろかったです。
医療モノとしても見応えがあったし、
パク・シオンをめぐる人間関係も興味深かったし
イヤな人間がほとんど出てこなくて、ストレスがなかったのもよかったです。
ま、最初こそ無理解なひとが多くて辛かったですが、みんなパク・シオンの魅力に取り付かれていったし、愛されキャラ発揮で安心できました。
逆に言うと、その愛されキャラですが、それは自閉症だからなのか、パク・シオンの個性なのか?
私は自閉症=純粋で善良で子どもっぽい…という設定にすこし違和感を覚えました。
そう言う部分もあるに違いないとは思いましたが、そこばかりクローズアップされているというか?
それはやっぱり先に見始めたアメリカ版の主人公が、かなり個性的で独創的な性格をしていて、
自閉症「らしい」気がしたのです。
詳しくはアメリカ版の感想で書きますが、アメリカ版は自閉症ということに、真っ向から向き合ってる感じというか。
日本版はまた韓国版に寄ってますね。
小児外科というところも、ほのぼの系の部分も、主人公の挙動も似ています。
山崎氏の演技は私が見る限り概ね絶賛されていて、たしかに上手なんだろうなとは思うものの、
アメリカ版がストーリーともに一番好きで、気に入ってる私には、韓国版は突出したドラマと言うわけにはいきませんでしたけど。
こちらは、外科医間の人間関係や(カップルが三組ほど?)、病院の経営の問題が持ち上がったり、よからぬ人々がよからぬたくらみを持って近付いてきて巻き込まれる、サスペンスな部分もあり、
パク・シオンのラブや、パク・シオンの親子の問題や愛情など、盛りだくさんです。
どれも中途半端にならず決着していて、そこも見応えありましたね。
私の母はすごく気に入って何度も見てるみたい(笑)
そう言えば母、『外科医ポン・ダルヒ』もめちゃくちゃハマってたし、こういうの好きなんだね。(^^;)
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