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帝王の娘スベクヒャン第72話(最終回)

いよいよ、最終回です。
終わってしまうのが寂しいです。。。。。
とても見応えがあるドラマでした。
詳しい感想は、後で書きます。
とりあえず、最終回第72話のあらすじを。

ネタバレです!!


【第72話 最終話】(BS朝日版)

玉座にミョンノンを座らせてご満悦な王様。。
しかしミョンノンは涙をためて玉座から降り、王様の前に跪きます。
王は相変わらず笑顔のままで、王となる心得を伝えます。

一日たりとも心安らかに眠れぬかもしれぬ。
人生が果てしない苦行となるだろう。
だがそれがそちの運命だ。

太子はあふれる涙をこらえず、王様に懇願します。

私のおそばにいてください。
私はまだ・・・・。

後の言葉が続きません。


王の言葉は続きます。

夢を見たのだ。
罪深いものが生まれ変わると一国の王となるのだと。
だが、民をいたわれば来世では平凡な男に生まれ変わるらしい。
太子よ
太子の民をいたわらねばならぬ。

そこへ、チンムが駆けつけました。

王様は嬉しそうです。
「来てくれたのか。。
会えずに逝くのかと思った。」

チンムは最後まで憎まれ口です。
「逝くですって?
こんな病に勝てないなら、今度こそ絶対に許しません。
それを伝えに来ました」
そう言って王様に背を向けた途端、王様が倒れました。

チンム公は
「王様、起きてください!
このまま倒れてしまったら、私は誰を恨めばよいのです」

王様は苦しげに最後の力を振り絞り
「忘れるな。そちはまさに余なのだ。
余は、そちのなかで生きている・・・・」

そして、滂沱の涙を流すチンムの頬に手を当てて
「余の 息子よ・・・
目に入れても痛くない 余の 大切な息子よ
余の息子 大切な息子よ・・・」
そう言って息絶えるのです。
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「起きてください。王様、起きてください」
そう呼びかけていたチンム公は、ついには
「父上!」と叫び、号泣し、泣き崩れるのでした。
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ミョンノンはチンム公の手によって、玉座に座っている、もはや逝去した王様の亡骸を見つめ、思うのです。

あの方は私の父です
誰よりも強い方で
誰よりも悲痛な一生を送られました
高句麗を警戒し安らかに眠る日はありませんでした
女人の胸で休むよりも
身体を壊すまで国事に尽くされました
民を飢えとはやり病から救い
百済を再び強国に築き上げられました
その間 愛する女人も得られず
小さな望みもかないませんでした
このように哀れな男が、私の王様であり私の父なのです
父上
父上・・・・

慕われた王様の死を、達卒たちも、民も、みんなが嘆き悲しんでいます。






ソルランは、故郷によく似た土地に移り住んでいました。
ソルヒはもちろんのこと、トルデやマング、ヨオクも、そしてクチョンが拾った男の子もいっしょです。
男の子は「コマク」と名付けられ、ヨオクの子として育てられているようです。
(※コマクはソルランたちの幼馴染でした)

昔のように、幸せそうに暮らしています。
ソルヒは相変わらず子どものようで、両親の帰りを待っています。
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都ではミョンノンが王となり、早速高句麗との戦いに備えています。
官僚たちも、新王の力となるべく、力を合わせて仕えています。
ミョンノン、威風堂々とした立派な王様です。

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そんなミョンノンに、へ佐平が、先代王から託されたと言い、「3回目の質問」をしました。
それはソルランのことです。
先代王は、ミョンノンにかつて、恋しく思う女人がいるのかどうか、3度訊ねて、3度気持ちが変わらなければ、その女人を妻に迎えよ・・・と言っていたのです。
先王は2回しか訊けなかったので、3度目をへ佐平が訊ねているのです。

王様はミョンノンの答えに二通りを予想して、二通りの「回答」を用意していました。

ソルランを忘れると言った場合は、へ佐平に残した伝言を伝え
忘れられないと言った場合、手紙を渡すこと

ミョンノンは
3度、ソルランは自分のもとから去ってしまった。
その女人も私を思っていたに違いないのに、去ってしまった。
私のそばにいたくないのだろう。だから忘れてやらねばならないのだ。
・・・と、答えます。
そしてへ佐平に王様の伝言を申せと、命令します。

へ佐平は答えます。


では、申し上げます。
“よく聞け、ミョンノン、
ソルランは余の娘スベクヒャンだ
探し出して王族に迎え、一生安泰に暮らさせよ”


ミョンノンは混乱してしまいます。

そして、結局王様が残した手紙を、読んでしまいます。




一方ソルランの暮らし。
ソルヒは夢を見て「高貴な方が来る」と言います。
ソルランはそれが太子かもしれないとひそかに期待したようでしたが、やってきたのはチンム公でした。

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チンム公がソルヒに会っても、ソルヒは誰だかわかりません。
そんなソルヒにチンム公は、友達を忘れるなんて悔しいです、と言います。
ソルヒ「友達だったとしたら、何をして遊びましたか?」
チンム公「遊んだことなどありませんでした」
ソルヒ「じゃあ、友達ではなかったのですね」
チンム公「それならこれから友達になりましょう」

ソルランはソルヒの状況を伝えます。服毒の後遺症で頭痛がひどく、夜も眠れず悪夢を見て、苦しんでいると。いっそ殺してあげたいと思うこともあると・・・。

立ち去るチンム公に、「また来てください、次にいらしたときは、なずな汁を作ってあげます。。。お兄様」と言うソルラン。
恨んでないのか?私はお前にひどいことをしたのだ。兄と言われる資格などない、と言うチンム公。
「恨みましたが・・・王様はこの世に私とお兄様を遺されました。それが現実なのです」と、ソルランは微笑むのでした。
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さて、王宮。
結局、王様の手紙を読むミョンノン。。

そこには、ソルランが城を去ったわけ、
ソルランとミョンノンは血のつながりがないのだから
二人が結ばれても天罰はくだらない。
ふたりの今後は、ふたりの気持ち次第だ。

と言うことが書かれています。
本当は「ソルランを忘れる」と言った場合は破棄されるはずの手紙でしたが・・・

将徳がソルランの気持ちをミョンノンに伝えます。
いつの日か、ミョンノンがソルランと縁を結んだことを後悔するかもしれない、
それをソルランが一番恐れていたこと。。。
王様は、ソルランを遠くにやり、気持ちを確かめる時間を持たせたこと。。。
時間がたってもふたりの気持ちが変わらないなら、王女であることを隠して
ふたりを結ばせてやれ・・と、言っていたこと。

ソルランからは将徳に手紙が届いており、そこにはいまだ太子を思う気持ちが書かれていました。
それをミョンノンに伝える将徳。。。


ソルランは、王様に再会しています。
死に際にそばにいなかったことを親不孝をしたと、謝るソルランに、王様は
泣き顔を見たくなかった、泣き顔を見せる方が一番の親不孝だと言うのです。
そして、ミョンノンと幸せに、ともに歩いてほしいと言います。

「そなたが百済の安寧を祈願したのだ。
その願いは天に届き、天地が平和になる。
スベクヒャン、わが王女よ」
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もちろん、それはソルランの夢。
でも、本当に夢でしょうか?
王様の言葉やぬくもりが生々しくソルランには感じられました。


そのとき、スベクヒャンの花がひっそりと咲き始めました。
やがてそれは満開となり、花吹雪を散らせます。

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スベクヒャンが咲けば
男女は秘めた思いを確かめ合います


過去にとらわれていたものは解放され幸せに笑えるようになります
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長年の恋人はさらに情を深めます
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忠誠を誓わぬものは悔い改め
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尽くしてきたものはさらにつくします
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深い悲しみを抱く女人はその痛みが和らぎ
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笑みを知らぬ者も
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笑みを失ったものも

この日だけは微笑むのです
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そして罪を犯したものは
悔い改めるのです


それはソルヒのことでした。
夢に出てきた悪鬼が父を殺した。
それが自分だと分かった。
そして、母の簪で喉をつこうとしますが、寸でのところでソルランがとめます。
死ぬことで逃げるなんてダメ、
今度はあんたが自分自身を救うのよ。。。と。

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ソルヒのもとへ、「遊びに」やってきたチンム公。
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ソルヒは自分の名を告げます。
「私の名はソルヒです」



驚くチンム公。

「以前私の名を知りたがった殿方がいました。
なぜか私は名前を教えませんでした。
その殿方を思うと、ここが・・・」
と、泣きながら自分の胸を叩くソルヒ。
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ソルヒを抱きしめ
「なぜ、スベクヒャンにこだわったのです。
美しい名前があるのに」
と言うチンム公の頬も涙が流れています。
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そして「ソルヒ」と、優しく呼びかけます。

夜は眠れないんだって?
悪夢を見るから死にたいんだって?
私は方々を旅した。
胸のわだかまりは風に吹かれていった。
清らかな水に流されていったよ・・。
だから、私と共に行こう


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そっと寄り添うふたりにスベクヒャンの花びらが降り注ぎます。


そして、百済と王様のために祈るソルランのもとにも、ミョンノンがやってきました。
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「私と共に歩むのは恐ろしいだろうが、私はお前なしで生きるすべを知らない。
行こう ソルラン。余と共に。。。。」



ふたりはしっかりとお互いを抱き合うのでした。。。
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THE END・・・・・・・・・


23:56 : [ドラマタイトル]帝王の娘 スベクヒャントラックバック(0)  コメント(0)

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