2015'04.28
帝王の娘スベクヒャン
今日は第69話目(BS朝日版)でした。
もう最高!しびれました。
今日の主役はもちろん、チンム公。
泣かされました。
素晴らしかったです。
ため息が出ました。
とりあえず今日はそれだけ言いたかったんです。
詳しい内容は後日。
チャプタと共にアップしたいです。
「おバカちゃん注意報」もすごい佳境で、大感動の・・はずなんですが(^-^;
スベクヒャンにハマり過ぎて、おバカちゃんのほうが影が薄れてます。。。。
この二つのドラマはほぼ同時期に終わるのですよね。
終わったら、スベクヒャンロスになりそう・・・。
と言うことで、69話目のご紹介です。
ネタバレです。
見てない人は読まないでください!
ドラマ、見てね。おススメです!!
【第69話】
前回で、自分が本当の太子ではない、本当の現国王の息子ではない、前国王、東城王の息子だと知って大いに心が乱れたミョンノン太子・・・。しかし、すでに心は平静を取り戻していました。
ミョンノンはチンムに「高句麗との戦いに、一緒に行こう」と誘います。
一方ソルランも、周囲の反対を押し切って戦に参加しています。蔭ながら太子のために戦いたいのです。
ピムンの隊長テウンは、ソルランと太子の関係に気付いており、それゆえ、太子のためにもソルランを戦いから外そうとしましたが、ソルランはどうしてもと言い張り、戦に参加しました。
今日は第69話目(BS朝日版)でした。
もう最高!しびれました。
今日の主役はもちろん、チンム公。
泣かされました。
素晴らしかったです。
ため息が出ました。
とりあえず今日はそれだけ言いたかったんです。
詳しい内容は後日。
チャプタと共にアップしたいです。
「おバカちゃん注意報」もすごい佳境で、大感動の・・はずなんですが(^-^;
スベクヒャンにハマり過ぎて、おバカちゃんのほうが影が薄れてます。。。。
この二つのドラマはほぼ同時期に終わるのですよね。
終わったら、スベクヒャンロスになりそう・・・。
と言うことで、69話目のご紹介です。
ネタバレです。
見てない人は読まないでください!
ドラマ、見てね。おススメです!!
【第69話】
前回で、自分が本当の太子ではない、本当の現国王の息子ではない、前国王、東城王の息子だと知って大いに心が乱れたミョンノン太子・・・。しかし、すでに心は平静を取り戻していました。
ミョンノンはチンムに「高句麗との戦いに、一緒に行こう」と誘います。
一方ソルランも、周囲の反対を押し切って戦に参加しています。蔭ながら太子のために戦いたいのです。
ピムンの隊長テウンは、ソルランと太子の関係に気付いており、それゆえ、太子のためにもソルランを戦いから外そうとしましたが、ソルランはどうしてもと言い張り、戦に参加しました。
戦場・・・。
熾烈な戦いが繰り広げられています。
ミョンノンが危険な目に合うと、ミョンノンを抑え込む敵兵に、どこからか飛んできた矢が鋭く刺さります。
矢は、チンム公が放ったのでした。





いや~~~
チンム公がカッコよかったよう~~!
私は、善徳女王のピダムを思い出しました!
チンム公は弓矢が得意なんですよね。
太子はなんでもチンム公よりも秀でていたけれど、弓矢だけは負ける・・と、言ってます。
が実は本当は弓矢も太子のほうが上手で、でも、チンムのために、いつもわざと負けてるみたいでした。
それでも、チンムはそれを承知の上で、弓矢の腕前を王様の褒められて、とてもうれしそうにはにかんでました。
その時のチンム公が可愛くて、チンム公が好きになったんですよね。
その「弓矢」で太子を救ったなんて、感慨深いシーンでした。
一日の闘いが終わって、しばしの休息をとる兵士たち。
その中にはチンム公の姿があります。
兵士たちに囲まれて、兵士のバカ話に付き合い、笑っています。
屈託のないその笑顔を見て、ミョンノンもうれしそうに微笑んでいます。


そんな太子を見つけたソルランは、あわててその場を離れるのですが、後ろ姿を太子に見つけられてしまいます。
が、まさかこんなところにソルランがいるとは思わない太子、見間違いだと思い込むのです。
宿舎でそれを思い出しながら
「会いたいと思っているから幻が見えたのだな」
と、独り言ちています。

そこへチンム公がやってきて、二人は酒を酌み交わします。
チンム公は太子に問います。
「なぜ私を連れてきたのですか。
私が戦死するのをお望みですか」
と。

ミョンノンはそんなチンムに「友達が欲しくて」と、微笑み返します。
太子はチンムに手柄を立てさせたいと思ってるのですね。
太子の宿舎から出たチンムは、ソルランを見つけます。
そこで二人は話をして、ソルランは、チンムがクチョンを襲ったのは、高句麗の刺客として襲ったのだと知りました。
もちろん、チンムはクチョン=高句麗の刺客 とは知りません。
ソルランはチンムに「誰が高句麗の刺客を知らせたのか」と問いますがそれには、チンムは答えませんでした。
「お前と私は親しくないのだ」と言い残して去るのでした。
考え込むソルランに、テウンが気を利かせて、太子のところへ行くようにさりげなく勧めます。
太子の宿舎に忍び込んだソルランは、疲れ切って座ったまま眠る太子の剣に、自分の手拭いを巻き付けるのでした。
それは、戦場から生きて帰るおまじないなのです。
そんな風に姿を隠すソルランですが、戦場での闘いにて、危ないところを太子に助けられて、顔を合わせてしまいます。
周囲の喧騒をよそに、見つめ合い二人の世界に入り込むソルランと太子・・・。
(おーい!!あぶないよーーー!!!(^-^; )

戦いは勝利に終わり、凱旋する太子たち。
百済の平民たちは「太子様万歳!チンム公万歳!」と、二人の功績をたたえます。
得意そうなチンムの顔。
可愛いチンム公なのです。


太子は王様に戦果の報告と、チンム公の功績を申し立て、チンム公を王族に戻すように進言しています。
そしてソルヒ・・・。
チンム公に会いたいと願うも、監禁中の身の上なのでかないません。
哀願するソルヒを見かねて、ソルランがこっそり、チンムと会わせます。
無事に戻ったから、褒美をください・・・と、以前した約束を持ち出すチンム。
ソルヒは「監禁中で何も差し上げることができません」と言います。
チンム公は「あなたの名前を教えてください。スベクヒャンでも、プヨンでもない、本当の名を」それがチンム公にとっては褒美となるのだとばかりに、本当の名前を訊くのでした。


しかし、自分はスベクヒャンだと言い張るソルヒ。。。
そんなソルヒが哀れで抱きしめるチンム公。


戦で手柄を立てたから褒美が出るであろう。自分は褒美の代わりに王女様の解放を求めます。と・・。
自分が唆さなかったら、監禁などされる羽目にならなかったであろうと言い、生涯を詫びて過ごしたい、一緒にこの城(都)を離れ、遠く離れたところで暮らそうと言うのですが

チンム公に会いたかったのは、辺境で朽ちる為ではない、と断言してチンム公にソルヒは背を向けるのでした。
チンム公はソルヒが哀れでたまりません。

一方太子は護衛のカンボクを相手に、今まで自分だけが王になれると勘違いしていた・・と、言うのです。
太子の心のうちを察し、カンボクは「妙なお考えはやめてください」と必死に懇願します。
そんなカンボクに「チンム公のところへ行こう」と太子はごまかすように言うのでした。
チンム公のところで酒を酌み交わす二人・・・。
チンム公は、此度の闘いで自分も役に立ち、民に慕われる身であること、生まれて初めて人の役に立ったと、それは太子のおかげであると、うれしそう。。。チンム公の顔は喜びに満ちています。
太子のおかげと、ごちそうを振舞うチンム公。

太子はそんなチンムに対し、
自分は太子を返上しようと思う。本当の太子はチンム公なのだ。チンム公が太子になるべきなのだと言うのです。


ひとりになって思いに沈むチンム公。

ヨン達卒が心配そうに「どうされたのですか」と、問います。

「この数珠は、父上がくれたのだと言ったな」とチンムが問えば「そうです。内官のホンリムから、チンム公の父上のものだから持たせるようにと授かったのです」と、答えが返ってきました。
ミョンノンからは「あなたを王宮から出すとき、王様が切ない思いをしながら授けたのです」そして「あなたが切られたとき、王様はご自分の血を飲ませられた。父親の血を飲むと治ると固く信じておられた」と言われたことを、思い出しています。
ミョンノンはそのあとチンム公にひざまずき「王様のご子息よ、今こそミョンノンの名を取り戻し、太子の座へ。どうかお願いします」と懇願しました。

さらにチンム公は、チェファ殺しの件で詰問されたときに、王様が「この父親」と、チンムに向かって自分を呼んだことを思い出しています。
しかし、成長の過程で、王様に激しく叱責されたことや、王族の仲間から外されていたこと、王女に近づくなと恫喝されたことなど、哀しい出来事を思い出し・・・・激しく混乱し、動揺し、やり切れない思いで王様を訪ねます。
眠る王様に剣を突き付けるチンム公。気配を感じて起きた王様に
「王様を殺しに来ました。王様を殺して私も死にます」と言います。



そして真偽を問うのです。本当ですか?太子の話は信用できません。本当に王様は私と太子を入れ替えたのですか?私を追い出し太子を迎えたのですか?

信じられません。王様は私が最も憎む方なのに。どうやって信じろと言うのです。弓の腕を褒められると敵の賞賛にもかかわらず喜んだ。そんな自分が恥ずかしかった。そのたびに頬をたたき、自分を戒めました。王様を恨み、揚句にプヨンの母まで殺した。違うと言ってください。王様は私の父上ではない。違うと言ってください。
言うのだ!!と激昂するチンム公・・・。

すべてを知られた王様はチンム公にわび、殺してくれ・・と泣きます。余を殺して恨みが晴れるなら本望であると。
かわいそうでならぬ・・・わが息子ミョンノンよ・・・。と呼びかけます。
お前のために東城王の息子を殺したくなるであろう、そのために、二人を入れ替えた、そうすることによって、お前を守り先王の息子も守ろうとしたのだ・・・と言う王様。
それを聞いて荒れ狂い、王様を殺して自分も死ぬと叫び、チンムは部屋を荒らします。
その時、王様の宝箱を投げ、中の絵が飛び散りました。
その絵は、王様がこっそりと絵師に描かせていた、チンム公の姿なのでした。


大事そうにそれを拾い集め、涙ながらに
「よく育ってくれた。一人で文字を覚え、弓も覚え、狩りに行った。立派に育ってくれて感謝する。」と言う王様。


チンムの荒れ狂う気持ちは静まらず、あなたは私の父ではないのだ!と叫ぶのでした。

部屋の外では3人が事の成り行きにおののいています。

熾烈な戦いが繰り広げられています。
ミョンノンが危険な目に合うと、ミョンノンを抑え込む敵兵に、どこからか飛んできた矢が鋭く刺さります。
矢は、チンム公が放ったのでした。





いや~~~
チンム公がカッコよかったよう~~!
私は、善徳女王のピダムを思い出しました!
チンム公は弓矢が得意なんですよね。
太子はなんでもチンム公よりも秀でていたけれど、弓矢だけは負ける・・と、言ってます。
が実は本当は弓矢も太子のほうが上手で、でも、チンムのために、いつもわざと負けてるみたいでした。
それでも、チンムはそれを承知の上で、弓矢の腕前を王様の褒められて、とてもうれしそうにはにかんでました。
その時のチンム公が可愛くて、チンム公が好きになったんですよね。
その「弓矢」で太子を救ったなんて、感慨深いシーンでした。
一日の闘いが終わって、しばしの休息をとる兵士たち。
その中にはチンム公の姿があります。
兵士たちに囲まれて、兵士のバカ話に付き合い、笑っています。
屈託のないその笑顔を見て、ミョンノンもうれしそうに微笑んでいます。


そんな太子を見つけたソルランは、あわててその場を離れるのですが、後ろ姿を太子に見つけられてしまいます。
が、まさかこんなところにソルランがいるとは思わない太子、見間違いだと思い込むのです。
宿舎でそれを思い出しながら
「会いたいと思っているから幻が見えたのだな」
と、独り言ちています。

そこへチンム公がやってきて、二人は酒を酌み交わします。
チンム公は太子に問います。
「なぜ私を連れてきたのですか。
私が戦死するのをお望みですか」
と。

ミョンノンはそんなチンムに「友達が欲しくて」と、微笑み返します。
太子はチンムに手柄を立てさせたいと思ってるのですね。
太子の宿舎から出たチンムは、ソルランを見つけます。
そこで二人は話をして、ソルランは、チンムがクチョンを襲ったのは、高句麗の刺客として襲ったのだと知りました。
もちろん、チンムはクチョン=高句麗の刺客 とは知りません。
ソルランはチンムに「誰が高句麗の刺客を知らせたのか」と問いますがそれには、チンムは答えませんでした。
「お前と私は親しくないのだ」と言い残して去るのでした。
考え込むソルランに、テウンが気を利かせて、太子のところへ行くようにさりげなく勧めます。
太子の宿舎に忍び込んだソルランは、疲れ切って座ったまま眠る太子の剣に、自分の手拭いを巻き付けるのでした。
それは、戦場から生きて帰るおまじないなのです。
そんな風に姿を隠すソルランですが、戦場での闘いにて、危ないところを太子に助けられて、顔を合わせてしまいます。
周囲の喧騒をよそに、見つめ合い二人の世界に入り込むソルランと太子・・・。
(おーい!!あぶないよーーー!!!(^-^; )

戦いは勝利に終わり、凱旋する太子たち。
百済の平民たちは「太子様万歳!チンム公万歳!」と、二人の功績をたたえます。
得意そうなチンムの顔。
可愛いチンム公なのです。


太子は王様に戦果の報告と、チンム公の功績を申し立て、チンム公を王族に戻すように進言しています。
そしてソルヒ・・・。
チンム公に会いたいと願うも、監禁中の身の上なのでかないません。
哀願するソルヒを見かねて、ソルランがこっそり、チンムと会わせます。
無事に戻ったから、褒美をください・・・と、以前した約束を持ち出すチンム。
ソルヒは「監禁中で何も差し上げることができません」と言います。
チンム公は「あなたの名前を教えてください。スベクヒャンでも、プヨンでもない、本当の名を」それがチンム公にとっては褒美となるのだとばかりに、本当の名前を訊くのでした。


しかし、自分はスベクヒャンだと言い張るソルヒ。。。
そんなソルヒが哀れで抱きしめるチンム公。


戦で手柄を立てたから褒美が出るであろう。自分は褒美の代わりに王女様の解放を求めます。と・・。
自分が唆さなかったら、監禁などされる羽目にならなかったであろうと言い、生涯を詫びて過ごしたい、一緒にこの城(都)を離れ、遠く離れたところで暮らそうと言うのですが

チンム公に会いたかったのは、辺境で朽ちる為ではない、と断言してチンム公にソルヒは背を向けるのでした。
チンム公はソルヒが哀れでたまりません。

一方太子は護衛のカンボクを相手に、今まで自分だけが王になれると勘違いしていた・・と、言うのです。
太子の心のうちを察し、カンボクは「妙なお考えはやめてください」と必死に懇願します。
そんなカンボクに「チンム公のところへ行こう」と太子はごまかすように言うのでした。
チンム公のところで酒を酌み交わす二人・・・。
チンム公は、此度の闘いで自分も役に立ち、民に慕われる身であること、生まれて初めて人の役に立ったと、それは太子のおかげであると、うれしそう。。。チンム公の顔は喜びに満ちています。
太子のおかげと、ごちそうを振舞うチンム公。

太子はそんなチンムに対し、
自分は太子を返上しようと思う。本当の太子はチンム公なのだ。チンム公が太子になるべきなのだと言うのです。


ひとりになって思いに沈むチンム公。

ヨン達卒が心配そうに「どうされたのですか」と、問います。

「この数珠は、父上がくれたのだと言ったな」とチンムが問えば「そうです。内官のホンリムから、チンム公の父上のものだから持たせるようにと授かったのです」と、答えが返ってきました。
ミョンノンからは「あなたを王宮から出すとき、王様が切ない思いをしながら授けたのです」そして「あなたが切られたとき、王様はご自分の血を飲ませられた。父親の血を飲むと治ると固く信じておられた」と言われたことを、思い出しています。
ミョンノンはそのあとチンム公にひざまずき「王様のご子息よ、今こそミョンノンの名を取り戻し、太子の座へ。どうかお願いします」と懇願しました。

さらにチンム公は、チェファ殺しの件で詰問されたときに、王様が「この父親」と、チンムに向かって自分を呼んだことを思い出しています。
しかし、成長の過程で、王様に激しく叱責されたことや、王族の仲間から外されていたこと、王女に近づくなと恫喝されたことなど、哀しい出来事を思い出し・・・・激しく混乱し、動揺し、やり切れない思いで王様を訪ねます。
眠る王様に剣を突き付けるチンム公。気配を感じて起きた王様に
「王様を殺しに来ました。王様を殺して私も死にます」と言います。



そして真偽を問うのです。本当ですか?太子の話は信用できません。本当に王様は私と太子を入れ替えたのですか?私を追い出し太子を迎えたのですか?

信じられません。王様は私が最も憎む方なのに。どうやって信じろと言うのです。弓の腕を褒められると敵の賞賛にもかかわらず喜んだ。そんな自分が恥ずかしかった。そのたびに頬をたたき、自分を戒めました。王様を恨み、揚句にプヨンの母まで殺した。違うと言ってください。王様は私の父上ではない。違うと言ってください。
言うのだ!!と激昂するチンム公・・・。

すべてを知られた王様はチンム公にわび、殺してくれ・・と泣きます。余を殺して恨みが晴れるなら本望であると。
かわいそうでならぬ・・・わが息子ミョンノンよ・・・。と呼びかけます。
お前のために東城王の息子を殺したくなるであろう、そのために、二人を入れ替えた、そうすることによって、お前を守り先王の息子も守ろうとしたのだ・・・と言う王様。
それを聞いて荒れ狂い、王様を殺して自分も死ぬと叫び、チンムは部屋を荒らします。
その時、王様の宝箱を投げ、中の絵が飛び散りました。
その絵は、王様がこっそりと絵師に描かせていた、チンム公の姿なのでした。


大事そうにそれを拾い集め、涙ながらに
「よく育ってくれた。一人で文字を覚え、弓も覚え、狩りに行った。立派に育ってくれて感謝する。」と言う王様。


チンムの荒れ狂う気持ちは静まらず、あなたは私の父ではないのだ!と叫ぶのでした。

部屋の外では3人が事の成り行きにおののいています。

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