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映画感想「悪魔は誰だ」

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TCエンタテインメント 2015-02-04
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これもすごく面白かったです!!
★★★★☆
【あらすじ】
15年前の誘拐事件で、幼い娘を失った母ハギョン(オム・ジョンファ)。
事件の担当刑事チョンホ(キム・サンギョン)は、事件が公訴時効を迎えるにあたりハギョンのもとを訪ねる。
時効まで残り5日と迫った日に事件現場を訪れたチョンホは、そこに手向けられた1輪の花を見つける。
事件現場の監視カメラを調べると、深夜に何者かが花を置く姿が写っていた。
チョンホは、それらの手掛かりを元に捜査を再開。
時効まであと数時間のところで犯人を視界に捕えるが、追跡も及ばず再び取り逃してしまう。
(Amazonより抜粋)

ちょっとしたミスリードを誘う内容でして、みごとにハマってしまってました。
でも、間もなくそのミスリードに気付きます。
「時効」がすごく効果的に使われていて、映画のシナリオ自体が良くできていると思い感心しました。
誘拐事件で子供を亡くした親の無念、苦しみ、それは決して「公訴時効」に関わらず、延々と続いていくのだということ。
公訴時効によって捜査が打ち切られ、世間からは忘れられ、置き去られてしまう・・・子供を亡くした上に幾重にも苦しみが塗り重ねられていくのだということが、伝わりました。

韓国映画に登場する警察って腹が立つほど無能な時あるんだけど、今回も結構ムカつきました。
証拠もしっかりと検証せず、助言も聞き入れず、あまつさえその助言を罵倒で跳ね返すという・・。
誰のために、何のために捜査してるんだろう。
冤罪で無実の人を拘束すると言うことは、真犯人を野放しにしていると言うことなのに!
主人公刑事と同じように、こちらもイライラしながら見ていきました。

ミスリードは、描かれている誘拐事件が、現在の状況と、過去の回想シーン(ひとつの事件)・・と思っていたら、今現在の被害者の母親と、今現在進行中の誘拐事件のふたつの事件でした。
それが分かったとき、事件は急展開。
「犯人」に接近していきます。

私は真犯人が分からなかったので、びっくりしました。


以下ネタバレ(結末に触れます)







過去の身代金受け取りを模して、今回の犯人も同じように要求しました。
そして、同じように逃げました。
捕まえてみれば、被害者の祖父だった。
祖父の割には足が速いし、スタミナあるなぁと思ったけど(^-^;
祖父は犯人の指示通りにしたと、自分は犯人に一時拘束されていてたという。
警察はその拘束されていたという倉庫の確認もしないで、おじいさんの言うことを嘘だと決めつけ、おじいさんの吸い殻が犯行の決め手と言う杜撰な結論を出して、まったく韓国の警察は・・!!と思っていました。
でも、実は犯人はおじいさんだった。
誘拐犯からかかってきた電話の声が、おじいさんの声と正門が一致したのでした。
そんなまさか。
ねつ造では?
いや、ねつ造じゃありませんでした。
犯人がしゃべる前に、「かちっ」という音がさしはさまれていて、それが何か考えます。
それはテープを再生するときのスイッチの音。
声は、15年前の誘拐事件の時に犯人からかかってきた電話の声を録音したものだったのです。
今回の誘拐事件の犯人は、たしかに、おじいさんではなかった。けれど、
15年前の犯人はおじいさんだったのです。
犯人が忘れた傘が、銀行の記念品だったことで、それを手がかりに見つけ出した15年前の被害者の母。。
彼女が、おじいさんの孫を誘拐したのです。
そして、おじいさんが犯人と思われるように仕立てあげました。
思惑通りに逮捕されたおじいさん。
しかし、今回の事件に関しては確かに「被害者」であり、15年前の事件に関しては「時効成立」している。
真実は、おじいさんを罰することはできなかったのですが、15年間捜査を続け、母親の苦しみを間近で見てきた主人公刑事は、おじいさんを許すことができず。
母ハギョンから被害者を取り戻し、だけど、そのまま自分が預かり置いて、おじいさんに言います。
「孫を助けたければ・・・」

おじいさんは孫のために、嘘の自白をします。
「自分が孫を誘拐しました」と。

おじいさんは、時効成立した後に、罪を償う機会を与えられたのでした。



おじいさんを殺してしまってエンド、とかじゃなく、ちゃんと罪を償わせるという発想が良かった。
溜飲が下がりました。
天網恢恢・・・ですか(ちょっと違うか?)

reoさんありがとうございました。
22:26 : [感想]映画感想トラックバック(0)  コメント(2)

reo1975

ショートさん、こんばんわ!
この映画すごく面白かったです。
犯人が全然分からなかった!
まさか昔の事件と現在進行形の事件が繋がってるなんて考えもしませんでした。上手いですよねー
それにお母さんが犯人を追い詰める過程と刑事さんが事件を捜査するシーンの時系列がずれているとはねー。。この映画には本当に騙されました。

あのお母さんの執念も凄かった。
復讐したくなる気持ちも分かります。
ショートさんも感想に書かれていますが警察には本当にムカつきました。警察以上にお母さんの方が犯人について調べてるじゃないですか!
警察ももっと本気出せよ!と思いました。

ラストも納得の終わり方でした。

監視者たちも面白かったです。
ウソン氏カッコ良かったです(こればっかり!)
まさか最初の電車のシーンだけで犯人の居場所が分かるなんて驚きです。ここらへんは一緒に見てた父親が突っ込んでいました。もっと早く思い出せ!と(笑)

でも父親も最後まで必死に見てて面白かったみたいです。ハン・ヒョジュちゃん好きなので彼女のトイレのシーンなんて大爆笑してましたよ!
私は、あのシーンは別に必要ないと思ったけど。。

今ツタヤで100円レンタルしてるのでショートさんの感想で以前チェックした映画を何本か借りてきました。まずはチャン・ヒョク氏の映画を見てみますね!

2015/03/01(日) 23:23:34 | URL

short

reoさん、いらっしゃいませ~(●^o^●)
ほんとうに面白かったです!!
好みでした!!
二つの誘拐事件、別物とはね。
からくりが良くできてました。
私も犯人わからなくて、ひたすら警察のずさんな捜査に腹立ってました。
悪魔は誰だ・・ってほんと、うまいタイトルですよね。

監視者たちも本当に面白かったなぁ~~♪
ハンヒョジュちゃん、
こないだコスと共演の「ファイアーブラスト恋に落ちた消防士」を見ましたが、これがすっごくムカつく役で・・。
監視者たちの彼女は良かったですねー!
トイレのシーン、
美人は何やっても許されますね(笑)
韓国映画やドラマって下ネタが多いので閉口します。
下ネタの中ではまだましだったかな(^-^;

今回は何を借りてこられたのかなあ。
私もお送りできるものが出来ました。
ヒョクさんの映画は「FLU」かな。
「愛の棘」は借りないようにしてください。

2015/03/03(火) 18:24:53 | URL

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