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映画感想「新しき世界」

B00K2SQ90K新しき世界 [DVD]
TCエンタテインメント 2014-08-02

by G-Tools



これも、WOWOWの放送で見ました。
ぐーっど(●^o^●)面白かったです。★★★★
のっけから、ショッキングな拷問&殺害シーン。韓国ガンペの暗黒世界を描いた作品・・・
かと思いきや。
主人公、ジャソン・・・冒頭の残酷な拷問と殺人は彼の指示のようです。
ジャソンは属する組織の実質ナンバー2のチョン・チョンの側近です。
手下と言うよりは「ブラザー」、遠慮なく本音を言い合える立場で、チョン・チョンもジャソンを可愛がり信頼している。
その組織の中で、ドンが死んで跡目争いが勃発。
チョン・チョンとドンの右腕のジュングと一騎打になります。
その中でジャソンは・・・・。




以下ネタバレ












ジャソンは潜入した刑事です。その正体を知っているのは、チェ・ミンシク演じるカン刑事と、連絡係の女性刑事、そして警察の局長の3人だけです。
チェ・ミンシクが正義漢の刑事って似合わないような・・と思ったら案の定、ジャソンをいとも簡単に「駒」として利用している。それじゃージャソンが気の毒。カン刑事よりもブラザーのチョンチョンのほうがよほど信頼してしまいそうです。
まぁでも、ガンペなので、どこまで信用すべきかなぁと半信半疑で見ておりました。
結局、ジャソンが潜入捜査官だと言うことは、チョンチョンにばれてしまう。
だけど、チョンチョンはそれでも、ジャソンを制裁しなかったんですよね。
代わりに、「別の潜入捜査官」と、連絡係の女性刑事を殺しちゃう。
うーん。
このときジャソンをかばったというのは、のちにわかるんだけど、やっぱり残酷に人を殺しちゃう、チョンチョンも怖い人だと思いました。
怖い反面、そんな怖い人が、ジャソンには違う一面を見せていたんだな。
「別の潜入捜査官」が殺される場面は、きっとそんなことだろうと思ってしまいましたが、ひょっとしてばれてるのかと、汗ダラダラ流して真っ青になってるジャセンを見てて、息苦しくなりました。
ここは「あの映画」にあったモールス信号のところにあたるドキドキハラハラの骨頂でしょうか。
しかし、殺されたのはジャソンじゃなくもう一人の手下・・と思いきや、実は警官だった。
ジャソンは彼が警官だとは知らなかった。
カン刑事はジャソンにも内緒でもう一人潜伏させていた。女性刑事も殺されちゃったし。
ばれたらこうなるってわかってるのに・・・。
刑事の命をなんだと思っているんだろうか?
カン刑事の狙いは、ジャソンを組織のトップにして、生かさず殺さずで警察の「益」になるような存在にしたかったようで・・どこまで腐った警察組織なんだとあきれます。
やっぱりチェ・ミンシクは悪い役が似合ってました(^-^;
ジャソンをかばい続けたチョンチョンのほうがよほど人情があると思える。
チョンチョンが自分の正体を知っていた・・とわかったジャソン。
死んだ元ボスの右腕のジュングに襲われ(ジュングは塀の中だけど)、死にかけの重体になってしまう。
チョンチョンが生還すれば、自分は殺されてしまうと思うジャソン。
意識が戻ったチョンチョン、ジャソンのことを手下どもに言うのか?言うのか?ここもドキドキハラハラ~。
だけど、虫の息でチョンチョンはなお、ジャソンのことを思っていました。

「選べ」

ジャソンを「正義」と言う名目の中で、有無を言わさず駒扱いした警察側と、ジャソンを守った上に彼の意思を尊重しようとしたヤクザ。
正義の警察が、独善的で身勝手で卑怯で、悪のヤクザの中に純粋で義理がたく、愛がある。

そんなチョンチョンの最期を見届けたジャソンの決意・・・私でもそうするよ・・と思うような。
カン刑事も、局長も、ジュングも。。そのほかの幹部も。
次々と始末していく。
これ、たしかにゴッドファーザーっぽいんですね。
堅気のマイケルが自分の兄弟をも始末して、ファミリーのドンとして生きていく覚悟を固めた、ゴッドファーザーのラストに似ていました。




23:29 : [感想]映画感想トラックバック(0)  コメント(0)

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