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感想「ゲーム・オブ・スローンズ」最終章



ついに見終えてしまいました!!!
すごく興奮しました!
ラストは結構賛否両論みたいだけど、私は面白く見終えた
というか感慨深くてたまりません!!

以下は、見ながら呟いていた感想とも言えない感想(^-^;です。

もちろんネタバレです。
ご注意を!
Huluで全話見られますので、どうぞ!
Huluさんありがとう(*^-^*)

いま、3話目の真ん中くらいなのですが、このまま見続ける自信がない。。。
怖すぎる。
むりやろこれ。
絶対むりやろ。
つらすぎる。
みんな死ぬの?
早送りしたい。
もうここで終わってくれてもいい。
この先を見られない。。

ドラゴン、
敵味方入り乱れる前に敵だけ焼かんかい。。

あー!
アリア!!

いつのまに!!
あー!!
あーーー!!!

(3話目終了)

今回翻訳者同じなんかな?
言葉遣いが今までと違和感ある。
ティリオンがジェイミーのこと、お前って呼んでるけど、今まで「あにうえ」って呼んでたのに。

女の争いが核になってきたのか?
サーセイも含めたら三つ巴やん。

ドラゴン!(涙!)

けっこう弱い…。

ジェイミーは結局サーセイのもとへ戻るのか?

残るはあと二話だよー。
(4話終了)


ドラゴンの無敵感!
もっと早く出してほしかった(^◇^;)

デナーリス!
それはあかん!
やったらあかーーん!!
(゚Д゚;)

こんなの、味方も焼かれてしまってるよきっと絶対!

なんでこんなことに!!!
市民を焼かなくてもサーセイだけ狙えばいいのに。
狂気…
デナーリスのほうがサーセイよりも残虐性あったということ?
こんなんだったら兵隊の数とか関係あらへんがな(゚Д゚;)


そしてジェイミー!!!
こんなやつに殺されてほしくないよー

ラスボスのサーセイはやっつけられたけど爽快感の欠片もないよね、これ。

ただ悲惨。

次も想像つく。
デナーリスに玉座は渡せない。
ジョンスノウ頑張れ!!

(5話終了)

最終話を見終えて↓


終わってしまった。。。
壮大な物語だった。
こんなの見た日にゃ生半可なドラマや映画は遊びに見えてしまうかも知れない。
とんでもない迫力だった。

最終章だけ、すこーし一般的評価が下がってしまう理由がわかるような気はするけど、私はこれで満足できた。

デナーリスもジョンスノウも玉座に着かないとは、ほんとうに予想外だった。
デナーリスをジョンスノウが殺害したことよりも、予想外!予想の外!!
5話を見終えて予想したのとは、ぜーーーんぜん、まるきり違ってた!
びっくりするほどの予想外!(しつこい!)
でも
予想外だけど納得できた。

最後はスターク家のきょうだいたちがバラバラになって、それぞれの道を歩いていく姿で終わる。
だけどそれは信頼、連帯感が根底にありながらのバラバラなので、悲壮感や寂寥感はなく、希望のなかに旅立つ感じがした。
ジョンスノウもしかり。
(私がそう思いたいだけかも知れないけど)
こんな結末はまさか想像できなくて、何度も言ってしまうけど、ほんとにしつこいけど(^◇^;)予想外で、そしてとても感慨深い。

ティリオンは最終回に大きな存在感示してくれた。
とても感動的だった。

ティリオンとジェイミーの別れのシーンはこのドラマのなかで一番感動したところ。できれば字幕、ティリオンがジェイミーを呼ぶときに「お前」ではなく今まで通り「兄うえ」ってつけてほしかったけどね。
最初は大嫌いだったジェイミーが最後はほんとに愛しい存在になった。

死んでしまったキャラたちも、いまとなれば懐かしい。

ほんとうに壮大で迫力のある素晴らしいドラマだった。
万感の思いを込めて5星献上。



11:27 : [洋ドラマ]ゲームオブスローンズトラックバック(0)  コメント(0)

感想「キミはロボット」




WOWOWで放送した「キミはロボット」見終えました。

<ストーリー>
1997年、天才ロボット工学博士のオ・ローラ(キム・ソンリョン)は、チェコからひとり息子のナム・シンを連れて韓国に一時帰国していた。そんなローラの前に、PK財閥の総括理事ソ・ジョンギル(ユ・オソン)が現われ、財閥の後継者だった夫が死亡したと知らされる。さらに財閥の跡継ぎにするためにと、シンはローラから引き離されてしまう。失意に沈んだローラは、自らのロボット技術を用いてシンそっくりのAIロボットを完成させ、2015年には成長した姿のナム・シンIII(ソ・ガンジュン)を誕生させる。
2018年、ソウルで暮らすシン(ソ・ガンジュン/2役)はわがまま勝手な問題児になっていた。そんなシン担当の警備員のひとりカン・ソボン(コン・スンヨン)は、金もうけのためパパラッチと手を組み、シンの恋人を盗撮しようとたくらむ。そんな中、母を捜すためチェコへと向かったシンは、事故に遭い意識不明になってしまう。WOWOW番組紹介ページ





お家騒動にはまっっったく興味がなかったので、けっこういい加減に流し見したし、途中とばしたりしたくらいで、ストーリーとしてはイマイチ面白く感じなかったけど、ロボットのシンの透明感と愛しさにハマった。
最終回なんかポロポロ泣いてしまった。

考え出すとツッコミどころしかないけど、
(人間にしか見えないロボット?とか
ロボットと恋愛?とか…)

そんな野暮なこと言わないで素直に見たいドラマ。
こんな恋人いたらいいよね!
真の無償の愛を得られる。
私ならきっとわがまま放題になっていくんだろうなー。
なんて考えながら見てました。
ソガンジュンの演じ分けに脱帽!
彼の透明感がなかったら見てなかったと思いますよ!
11:19 : [ドラマタイトル]キミはロボットトラックバック(0)  コメント(0)

感想「知ってるワイフ」



チソン主演の「知ってるワイフ」を見終えました。
ちょっと前に見終えてたんだけど(^^;



導入部は「ゴーバック夫婦」に似ていたが次第にオリジナリティが出てきた。
ゴーバック夫婦との違いを書いてみたいけど、それだとゴーバック夫婦のネタバレになるのでやめておきます(^◇^;)




結婚生活に嫌気がさしていたジュヒョクが、なにか不思議なパワーの働きで過去に戻り、人生をやり直した物語です。

この、人生のやりなおし、リセットは誰もが願うファンタジー設定です。
やり直したところで、その人生も「初めて」の人生だから、またまたリセットしたくなるのは仕方がないことなのかも。
(グリムウッド「リプレイ」がオススメ)
ジュヒョクの場合、やり直しの人生で理想の生活(妻)が手にはいったかのように見えたけど、それもまた理想でもなんでもなかった。だから結局元の人生が(妻)が恋しくなった。
妻側から見たら、けっこう調子がいいなと思わなくもなかった。妻が自分のせいで「鬼嫁」になったんだと気付いて反省があったからまだいいけど。

一度は(厳密には二度)ジュヒョクがひとりで過去からやり直し、一度は夫婦でやり直す。
二人の元の結婚生活を①、
ジュヒョクひとりでやり直した人生を②、2人でやり直した人生を③とすると、主なストーリーも面白かったのも②で、③は蛇足感が否めなかったですね。
バカップルになってイチャイチャしていて、それはそれで幸せ満載で微笑ましくはあったけど、ストーリー的にはもっと短くてもよかったな。。

②のウジンはなんとなく①の記憶を持っていて、ジュヒョクを深層意識で求めていた。だから二人でまた過去に戻り③の人生に入るのだけど、ちょっと待て、ちゃんとすべてを覚えていたらひょっとしたらウジンはジュヒョクを選ばなかったかもよ?
韓国はどうだか知らないけど、日本は確か、生まれ変わっても今の連れ合いと一緒になるか?という質問に、男女で温度差があったのではなかったかな?
ウジンには①の記憶がなかったのが幸いしたのかも、というのは結婚生活も三十年越して擦れすぎた私の穿ちすぎた考察ですかね(^◇^;)


なんで②で認知症だった母親が①の記憶を持ち、タイムスリップのことまで知っていたのか、③の認知症ではない母親はなにも知らない、この違いはなに?など、そもそもこのタイムスリップの理屈はどうなってるんだとか、
いろいろ考え出したら矛盾のような突っ込み所のようなものはあるけど、ま、楽しいドラマとして、あまり考えずに見ました。

終わってみれば一番の心残りは子ども達。①と③の子供たちが一見同じに見えたとしても、まったく同じ子供とは限らず、①の子供を失ったことになるので、①の記憶のないウジンはまだいいとして、ジュヒョクはそこをどう感じているのかが少し気になった。


という感じで

突っ込み所はあるけど、楽しく見ました。最近面白い韓ドラがなくてテレビ放送を見てなかったので、すこし久しぶりにハマって見ることができて楽しかったです。
11:12 : [ドラマタイトル]知ってるワイフトラックバック(0)  コメント(3)

日本のドラマ感想:そして、生きる・サギデカ

WOWOWの「そして、生きる」を見ました。
いい感じのドラマでした。
音楽と風景がとてもよかったです。
これ、映画版があって今公開中なんですね。
ドラマの続編かと思ったけど、どうやら編集版みたいですね。
感想はこちら↓ ネタバレです!


あまりこの手の話は見ようと思わないけど、コマーシャルで気になってたので見てみた。
最初は、似たような境遇の主人公ふたりが東日本大震災のボランティアで知り合い、ひたむきに生きる素朴でピュアなカップルとして、お似合いなので応援する気持ちで見ていたんだけど、あら、別れてしまった!
きよたかはまさかの、とうこの親友のハンちゃんとつき合っちゃう!
このハンちゃんのキャラが大事ではある。日本の女の子と違って(って設定なんだと思う)芯がしっかりしていて言いたいことははっきり言う。
とうこからきよたかを奪った体なんだけど、憎めないキャラだった。(でも、放浪癖)
それよりもきよたかは、拠り所がないからボランティアで他人に感謝されるのが「生きてる証」と思っていたみたいで、荻原正人の床屋に諭されたときには、あまちゃんやったんかい!ってなったけど。。
かたや、とうこは他の男と結婚してしまうし、そしたらその男が事件起こして逮捕されてしまうし。
なんやそりゃ?みたいな流れ。
ふたりが結ばれて欲しかった。
でも、ドラマのラストはまあ、悪くはなかったけどね。
やっぱりどうしてもこのふたりが結ばれたらいいのに!という初心を捨てきれないな。

いろんな人生があるけども。
だって、ドラマやもん。
風景はものすごくキレイ。
自然たっぷりの田舎の風景にはいやされる。この風景見るのもこのドラマの見応え。



サギデカも見ましたが、特に感想はないです。
面白かった。とだけ。
NHKは単発の「詐欺の子」もあって、その流れで作られたドラマかな?と思った。
1話ごとの内容も面白かったけど最終回は特によかった。
こんな感想でタイトルつけたらそれこそ詐欺だよね(^^;
11:06 : [邦ドラマ]そして、生きる・サギデカトラックバック(0)  コメント(0)