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感想「開封府~北宋を包む青い天」

開封府


中国ドラマの「開封府~北宋を包む青い天」を見ました。
いままで中国の史劇は、女性が主人公のものを見ましたが、男性が主人公は初めてみました。
宮廷内の権力抗争は描かれてはいますが、主人公の包拯(ほうじょう)は、中国では大変有名な実在の人物だそうで、大人から子供まであらゆる世代の国民が知っている、有名人だそうです。
西暦999年生まれとのことで、日本では平安の末期に当たる時代ですね。
開封というのは北宋の首都だったそうです。
もともと清廉潔白で有名な人物だったそうですが、テレビドラマになってイメージが完全に定着したんだそう。
1976年にまず台湾の中華電視台で「包青天」というタイトルで、なんと350話の連続ドラマになり、その後は1993年にもドラマ化(この時は236話!)、それからも何度もドラマになっているんだとか。
日本で言うと、まさに「水戸黄門」!!
公正な裁きは「大岡越前」「遠山の金さん」!
そんな存在のようですよ。


あらすじ
時は北宋。第三代皇帝の真宗が天下を治めていたが、徐々に権臣が幅を利かせ始め、朝廷では宰相の王延齢(フォン・グオチャン)と軍権を掌握する張徳林(チー・クイ)の二派が勢力を争っていた。一方、ある町では奇妙な天象のもと1人の男の子が生まれていた。その名は包拯(ビクター・ホァン)。生まれながらに色黒だった赤子は、兄夫婦のもとで元気に成長するが、ある時、兄が役人から濡れ衣を着せられ処刑されてしまう。 その事件を機に、科挙を受けて役人となり世を正すと誓った包拯は、10年間の苦学の末、科挙を受験するため都を目指す。道中、美しい娘 雨柔(チャン・モン)と出会ったことで、包拯は都で事件を解決することになり真宗(ウィンストン・チャオ)の目に止まる。そして真宗が崩御し仁宗(ジャン・チャオ)の世となった中、包拯は官吏として難事件に次々と挑み続けることに。だが、それら難事件の裏には、常に王朝に関わる陰謀と思惑が渦巻いていた…!

BSジャパンの番組紹介ページより




前にドラマ化されたものを見てないので、比べることはできませんが、たんに公正な名裁きをドラマ化しているだけではなく、頭脳明晰で、どんな難事件も地道な捜査でかならず解決するところが、シャーロックホームズみたいで面白かったし、また宮廷の権力争いも見ごたえありました。


以下はちょっと結末に触れます
















ここに登場する王様、仁宗は、幼い時から不遇の生活で、大人になってもぜんぜん王様らしくならず、可哀想だなぁと思うところは多かったですが、いつまでも頼りない王様で、王様もきっと成長して絶対権力を握るまでになるだろうと思って見ていたんだけど、その点はちょっとがっかり…(^-^;
包拯と力を合わせて人事改革していくのかと思っていたんだけどぜんぜん!
頭はよかったけれど(決して暗愚ではなかった)覇気が全然なかったなぁ~~正義のヒーロー包拯の扱いもなんだかなぁだったし…。



宮廷の権力争いも解決したのやらしないのやら…
あんまりスッキリする終り方ではなかったなぁ…。


まぁ見始めたら一気に最後まで見たんだから、面白かったですけどね!
史実がそうなら仕方がないのかな、みたいなラストでちょっとラストだけが残念だったかな。
16:03 : [華流ドラマ]開封府トラックバック(0)  コメント(0)