2018'08.09
王女未央-BIOU- DVD-BOX1+2+3 27枚組

BS12で放送していた『王女美央』を見終わりました。
あらすじなどはHPを見ていただくとして(ごめんなさい)
私はここではネタバレの感想など。
ネタバレですので、見てない方はご注意ください。
とりあえず、とても面白かった!
54話という長尺だったけど、ほとんど中だるみもせず一気に見てしまう勢いがある作品でした。
主人公が罠に陥れられたり、理不尽な苦しみを背負わせられたり、という定番と言えば定番の展開でしたが、
美央がとても前向きで正直で勇敢で愛情深く、明るくて聡明で言うことなしの設定ですので
そして、恋人になるであろう、相手も私的にはハンサムで好みでした。
彼もまた性格が明るくて屈託がなく、美央を陰ひなたに支える人物だったので
ふたりをとても応援していました。
悪役はあくまでも悪役で憎たらしく、美央との切磋琢磨にハラハラさせられました。
悪役のたくらみが失敗に終わったときなどはとても痛快!
ともかく目が離せない展開が続き、とてもハマってました。
ではネタばれ感想です!
このドラマで一番感動したのは、美央の従弟の李敏徳でしょう!!
美央には弟扱いされて、家族としての愛情は受けていても男としては眼中になし!
それでも、告白して美央を困らせることもなく、ただひたすら陰から美央を思い、支え、助ける。
その一途で無垢な愛情にはたびたび泣かされました!!
李敏徳を好きになった拓跋迪(たくばつてき)
彼女もまた、李敏徳の美央への気持ちを知りながらも敏徳を思い続けた
その気持ちにまた泣かされて…。
この二人が最後は幸せになったのは一番うれしかったなぁ。
テレビでは結婚とか連れだって李敏徳の国へ帰るとかのシーンがなかったんだけど
きっと二人は一緒にいて、とても幸せなんだろうと念じています。
李敏徳が私の中ではこのドラマの最優秀キャラでした(*^-^*)
悪役たちもとってもキャラがたっていた!
美央のライバルは李長楽(りちょうらく)。
すごい美人でお高くてずるい!(笑)
こいつにはやきもきさせられましたわぁ・・。
それ以上にやきもきさせられたのは…。
どいつもこいつも若いのに知恵が回ってすごいと思いました!
拓跋余(たくばつよ)の存在も大きかったなぁ。
でも、美央は拓跋濬(たくばつしゅん)を一途に思ってたので
(途中美央的には危機感はあったけど)
拓跋余に揺れることもなく、そのへんのストレスはなかったデス。
今まで中国の史劇は「後宮の涙」「武則天」と2つだけ見たのですが
今回も合わせて、どうも、結婚してからの男性の生命が儚いような?
短命だったり病弱だったり?
今回も毒の影響で健康ではないし、長く生きない。
そういうパターンが多いのかな。
歴史上で王様が短命なのかもしれませんね。
それにしても、終盤は主人公側のキャラたちはどんなに大けがをしても復活~~(^^;
敵側はすぐに死んでしまって…
ちょっとその辺の甘さが、物語の緊張感を奪っていたと思います。
そりゃ好きなキャラは生きていて欲しいけどさぁ
それなら危篤や重篤にしなきゃよかったやん!(^^;
一気に見たい面白いドラマでした!
BS12では時々別のドラマを放映したりで、なかなか進まなくてじれったかったわ~~(^^;
いまはこれを見ています
開封府~北宋を包む青い天~ DVD-BOX1

これがまた面白いんですよ~~
見てるひといるかな??(*^▽^*)

BS12で放送していた『王女美央』を見終わりました。
あらすじなどはHPを見ていただくとして(ごめんなさい)
私はここではネタバレの感想など。
ネタバレですので、見てない方はご注意ください。
とりあえず、とても面白かった!
54話という長尺だったけど、ほとんど中だるみもせず一気に見てしまう勢いがある作品でした。
主人公が罠に陥れられたり、理不尽な苦しみを背負わせられたり、という定番と言えば定番の展開でしたが、
美央がとても前向きで正直で勇敢で愛情深く、明るくて聡明で言うことなしの設定ですので
そして、恋人になるであろう、相手も私的にはハンサムで好みでした。
彼もまた性格が明るくて屈託がなく、美央を陰ひなたに支える人物だったので
ふたりをとても応援していました。
悪役はあくまでも悪役で憎たらしく、美央との切磋琢磨にハラハラさせられました。
悪役のたくらみが失敗に終わったときなどはとても痛快!
ともかく目が離せない展開が続き、とてもハマってました。
ではネタばれ感想です!
このドラマで一番感動したのは、美央の従弟の李敏徳でしょう!!
美央には弟扱いされて、家族としての愛情は受けていても男としては眼中になし!
それでも、告白して美央を困らせることもなく、ただひたすら陰から美央を思い、支え、助ける。
その一途で無垢な愛情にはたびたび泣かされました!!
李敏徳を好きになった拓跋迪(たくばつてき)
彼女もまた、李敏徳の美央への気持ちを知りながらも敏徳を思い続けた
その気持ちにまた泣かされて…。
この二人が最後は幸せになったのは一番うれしかったなぁ。
テレビでは結婚とか連れだって李敏徳の国へ帰るとかのシーンがなかったんだけど
きっと二人は一緒にいて、とても幸せなんだろうと念じています。
李敏徳が私の中ではこのドラマの最優秀キャラでした(*^-^*)
悪役たちもとってもキャラがたっていた!
美央のライバルは李長楽(りちょうらく)。
すごい美人でお高くてずるい!(笑)
こいつにはやきもきさせられましたわぁ・・。
それ以上にやきもきさせられたのは…。
どいつもこいつも若いのに知恵が回ってすごいと思いました!
拓跋余(たくばつよ)の存在も大きかったなぁ。
でも、美央は拓跋濬(たくばつしゅん)を一途に思ってたので
(途中美央的には危機感はあったけど)
拓跋余に揺れることもなく、そのへんのストレスはなかったデス。
今まで中国の史劇は「後宮の涙」「武則天」と2つだけ見たのですが
今回も合わせて、どうも、結婚してからの男性の生命が儚いような?
短命だったり病弱だったり?
今回も毒の影響で健康ではないし、長く生きない。
そういうパターンが多いのかな。
歴史上で王様が短命なのかもしれませんね。
それにしても、終盤は主人公側のキャラたちはどんなに大けがをしても復活~~(^^;
敵側はすぐに死んでしまって…
ちょっとその辺の甘さが、物語の緊張感を奪っていたと思います。
そりゃ好きなキャラは生きていて欲しいけどさぁ
それなら危篤や重篤にしなきゃよかったやん!(^^;
一気に見たい面白いドラマでした!
BS12では時々別のドラマを放映したりで、なかなか進まなくてじれったかったわ~~(^^;
いまはこれを見ています
開封府~北宋を包む青い天~ DVD-BOX1

これがまた面白いんですよ~~
見てるひといるかな??(*^▽^*)