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視聴中「恋の花が咲きました」その2

↓に書きました「恋の花が咲きました」ですが、
あまりにイライラ展開なので、
ついついずっと先まで、あらすじネタバレのサイトを見せていただいて、ストーリーをあらかた把握してしまいました。(^^;)

そんなことしたら、ドラマ見る楽しみがなくなるんじゃないか?
と、お思いのみなさん、
割と平気ですよ(笑)
というか、その先を知っていると、かなりストレスフリーでドラマを楽しめる(場合もある)と言うことに、いまさらながら気づきました!
ま、早送りしたくなる場面も増えると言えば増えるかもしれませんがね。

さて、私が仕入れたかなり先までの展開で、感想を書いてしまいます。
ちなみに結末はまだ見ていません。

ネタバレしますのでご注意ねがいます。



子持ちの女性との結婚を反対する、
というので、やっぱり「ワクワク再婚ロマンス」を思い出すし、比べてしまいます。

ワクワクのときは、男性側サンテに全くブレがなく、一貫して女性側ミジョンとの結婚を貫いたし、別れるのどうのという話も頑として乗り越え、心配がほとんどなかったですね。

男側の家族が大反対するというのは、同じなんだけど、サンテにはちゃんと父親という頼もしくて愛情深い味方がいました。

でも、このドラマにはそういう存在がないみたいね。
しかも、だからやっぱり別れ話は出るのですが、いったんはそのまま別れてしまうらしい。
ストーリーに起伏や緊張を持たせるためかと思うけど、そういうの、やっぱりストレスですよねえ?
困難のなかでも揺るぎない恋人への愛情を持っていてくれないと。
支持できないわよねー。
そんな相手なら別れちゃえ!と思うし。
それに、ほんとに、ここまで酷く罵られながら、どうしてその家庭に入れる?
結婚しても幸せになれないよ。
韓国はドラマを見てる限り、日本以上に家と家との結婚的なところが強いみたいで、
テジンにはそんな家さっさと縁を切ってでもムンファと結婚したらいいのに、って思うけどそうはならない。
まあそれではムンファも負い目を背負ってしまうからだめなんだろうけど。
でもそれくらいの気持ちを示してほしいものです。それが出来ないのはやっぱり応援できなくなってしまう。
テジンの姉や実母なんかも強硬に反対するけど、
このひとたちは、自分はいろんな局面で苦労してきたからなにがあってもテジンを理解し、味方をしよう、と言う気持ちはぜんぜんなくて、
ともかく無理解。
実母にいたっては、今まで放っておいてこの期に及んでよくまあそんな口出しをしてくるね、って思うし、姉は、自分は隠れて実母と会い、内緒で金をもらいまくってるくせに、よく弟のことを責められるもんだなぁと軽蔑の気持ちが押さえられない。
こんな家には嫁がない方がいいよ。
ワクワク再婚ロマンスのときは、そうはならなかったよね。
やっぱりサンテにブレがなく、愛情が深く大きく包容力があったのと、サンテの父親の理解が大きなポイントだった。
このドラマにはそれがない!
(全部ドラマを見てないので。このへんはあとで修正があるかもしれませんね?)
サンテと違ってテジンは初婚というのを加味しても、家族の反対はひどいですよね。
孤立無援のテジンに同情はしますよ。

私の嫌いなドヒョンは相変わらず強引にムンファに迫るみたいで、これもストレス。
ムンファの娘のウリの気持ちをガッツリつかんでるのも姑息に思うし。

横柄で横暴で尊大で傍若無人で自己中なところは、基本的にほとんど変わってません。
ただ
ムンファが好きだから、ムンファの家族に対しては誠実な態度を取ってるだけです。

その証拠に、テジンやテジンの家族に対しては、基本的性質のまま接してますしね。

妹ボラの幸せを念じていても、自分たちがスヒョクと別れさせたんだから、ボラを不幸にしたのは自分なのに、矛盾していてムカつきます。
ボラも兄に対して以前と変わらず接していて、よくそんなことできるわと思ってしまう。
だいたいスヒョクってそんなにいい男?
そうは思えないな、残念ながら。
あんまり魅力的に描かれてないのですよね。
顔も私的には善人面には見えない。
表情も含めてだけど。
このひとも実はボラがすきでも、行動には移さない。あんまり男らしくないのよね。
このふたりもそんなに応援しようと思えないの。

それで、終盤にはまたまた狭い人間関係が発覚しますね。
ドヒョンがムンファの夫をひき逃げして死なせたらしいじゃないの!
もー、呆れてものがいえませんでした。
あまりに人間関係の狭さにもあきれたけど、
ドヒョンの恥知らずっ振りには呆れて開いた口がふさがりません。
ひき逃げって、ほんとうに卑怯なことだし、大変な罪です。
よしんばそんな罪を背負っていたとして、それなら、そのうえでの人びとへの尊大で横柄で横暴で傍若無人で自己中な態度はいったいなに?
自分は罪人だからと、少しでも思うのなら、基本的性質が罪の意識から改善しそうなものなのに。

しかも、この悪縁が判明してドヒョンは罪の意識に苦しむらしいのですが、それだって自分が死なせた相手が愛するムンファの元夫だから、罪の意識に苦しむのであって、赤の他人であればこのまま苦しむこともなく尊大で(以下略)な基本的性質を持ち続けたものと思われます。


そして、ドヒョンの父親もどうやらテジンになんか悪いことをしたみたい。
社会的に犯罪を働いてる可能性が大きいですね。
ドヒョン、自分のしたことの罪の意識があるなら、せめて父をいさめて自首させるとか、テジンに謝罪するとかできるのに、
ドヒョンはこの期に及んでまだ隠蔽に手を貸そうとしているみたい。

こいつはもう、焼かなきゃなおらないよ。
こんな男にこの先の展開では、ムンファが揺れるみたいで、ムカつきます。

しかしこれだけストーリーを把握しておくと、ストレスもかなり減りそうで、やっぱりネタバレを読んでよかったです。


結末が出たらまた書くつもりです。




10:37 : [ドラマタイトル]恋の花が咲きましたトラックバック(0)  コメント(0)