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視聴近況

さいきん、たのしみでしかたがない!っていうドラマに巡り合えてないなぁ。
韓ドラ熱も冷めてしまったのかな?
と、思いながらも、新しく始まるドラマをチェックすることは怠らず。
怠らないけど、「見るぞ!!」って言う気も前ほどは起きてこない。

なんて、前置きがクドい!!(^^;

けっきょく、見ておりますよ!(笑)
文句を言いつつも。

時代劇はなんだか似たような李氏朝鮮ものの
NHKで始まった「仮面の王イ・ソン」と
WOWOWで放送中の「七日の王妃」
なんだか混乱します(^^;
「七日の王妃」はもう結構放送が進んでいるんだけど。。。
まだどちらも真剣に見ていません(^-^;

今まで唯一毎日見ていた「明日もスンリ!」は半分挫折。
結局はどうなるのか知りたいけども
あまりにもイライラする、
今までどこかで何度も見たような展開で
我慢の限界でした(^-^;

うーん、どれもいまいちだなぁ

と思っていた私に思わぬ収穫は
「キム課長とソ理事」
これはまだ1話目を見ただけだけども面白い!
ナム・グンミンって割と苦手な役者さんだけど
(いつもにやにやしている感じ)
このドラマではそれが役にハマっていて。
対するソ理事を演じるジュノも、「記憶」では初々しかったのに
ここではけっこう貫禄がある嫌味なエリートを演じてて
似あってます!(笑)
酷薄そうな雰囲気を持ってるよね(ファンの人ごめんなさい)
まだわからないけど、私の好みにドンピシャな気がして
これはとても楽しみです!!

それから、韓国ドラマじゃないんだけど
中国史劇の「女王未央」をまだまだ最初のほうだけど見てます。
これがまた、面白い!!
中国史劇は韓国とは違った豪華絢爛さがあって
女優さんたちもとてもきれい。
建物や衣装も見応えがあるし何よりもストーリーに釣り込まれています。
これも楽しみにしているドラマ。


WOWOWで始まった「グッドドクター 名医の条件」は
フレディ・ハイモアくんが、韓国オリジナルではチュウォンが演じた主人公役。
私は韓国版を見てないんだけど、
アメリカ版第1話を試しに見てみて驚いた!!
面白くて!!
実はチュウォンが苦手(チュウォンファンのかた、ごめんなさいね!!)
それでオリジナルも見てなかったんだけど、韓国版もこんなに面白かったんだろうかと思うと
見ればよかったなぁ…。
アメリカ版の主人公フレディハイモアがうまい。
吹き替え版で見ているんだけど、それでも、演技がうまいのがわかります。
子どものころのエピソードも含めて泣けるし、けが人を救う場面はエキサイティングだし
これは、当たりの予感です。

韓国のドラマのリメイクと言えば「シグナル」
これは日本のドラマだけど、面白く見ています。
さいきん、ほとんど日本のドラマを見ていなかったような気がするけど
今期はけっこう見ている。
「シグナル」のほかは「あなたには帰る家がある」
こちら
私も大好き、山本文緒さんの原作。
読んだか読んでないか覚えてないけど、読んだと思う。好きだもん。
でも内容は覚えてない(^-^;
玉木宏さんが最近カッコよくて(前からカッコいいのだけど年をとって余計によくなってきた)
見ようと思ったんだけど、玉木さんの役はあんまりいい役柄じゃないような(^^;
でも、見ていくつもりです。

同じ時間帯ではNHKで「デイジーラック」が始まってこれも見てみようかなと
きのう途中まで見たけど、寝落ちしてしまいました(^^;
録画してあるので続きは録画で後で見ておきます。

あとは「ヘッドハンター」と「巌窟王」じゃなくって「モンテ・クリフト伯」を。
どうしたんだ???
っていうほど、見るよね~~~(^^;
「巌窟王」は原作が面白いから、これをどうしたらつまらなく出来る?と思う。
我が家にあったこの本は、昔の小汚い本、ページは茶色に変色、
使われていたのは旧漢字で(旧仮名遣いだったか?)文字も細かかったけど
それでも一気に読んでしまったほど面白い。
有名な物語で知らない人は少ないと思うけど、とても面白いのです。
そのドラマ化、却ってハードルが高いかも(笑)

「ヘッドハンター」は転職する登場人物の揺れ動きが丁寧に描かれていた第1回、
それで続きも見るつもりになりました。
2回以降も期待します。


それから今期のNHKの朝ドラ「半分、青い」は、漫画家の話だとか。
だいすきなくらもちふさこさんの絵が出てくるということらしいので
いつもは朝ドラ見てないんだけど今期は見るよ!!

最近見終わったのはHULUで配信している「ハンドメイズテイル」
エミー賞でたくさんの賞をとったドラマです。
これも面白かった!


ということで、
どこが「ドラマ熱が冷めたんだ?」と言うほど
けっこう見ています(^^;

そんな感じ!

「シグナル」は最初の2回は録画するのを忘れていて
配信で見ました。
TVer
見逃し配信って便利ね(^^;


11:13 : [その他]視聴近況トラックバック(0)  コメント(4)

感想「魔女の恋愛」

魔女の恋愛 コンパクトDVD-BOX[期間限定スペシャルプライス版]
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ま、とくにハマってるというほどじゃないけど
「サムマイウェイ」で、パク・ソジュンがカッコいいと思ったので
ちょうど放送していたこちらを見てました。

こちらのドラマのほうが先に作られているようで、
パク・ソジュンも若いです。
若いだけあって、さらにきれいでかっこいい(笑)

魔女と異名をとるスクープ誌のトップライターのパン・ジヨン。
彼女と14歳年下のユン・ドンハとのラブストーリーです。

このパン・ジヨンを演じたオム・ジョンアは私はドラマは見ていなかったけど
映画「ミス・ワイフ」に出ていて、その演技に大いに笑わされたのですが
このドラマでも酔っぱらったときの演技とか面白くて笑いました。

年下男が年上女に猛アタック、というのは大好物でしたが
「タルジャの春」が面白かったけど、もうあんな風にはときめかないなぁ(^^;
だいたい、年下男はあまりいい職業についてないんだけど
じつは御曹司だったり、医者だったり…と
それを、何らかの事情で隠してたりするのね(^^;

こういうの、「夢」だよねー(^^;
気持ちの良い夢を見せてくれるドラマという感じですね。

パクソジュンはほんとにカッコよかったデス!
物語も面白くて、満足できました。
12:46 : [ドラマタイトル]魔女の恋愛トラックバック(0)  コメント(0)

感想「オクニョ 運命の女(ひと)」

オクニョ 運命の女(ひと) DVD-BOXI
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NHKBSで見ていた「オクニョ」が終わりました。
イ・ビョンフン監督作品で、初めて見たときの「チャングム」のようにはハマることはありませんでしたが、それなりに安定の面白さで、見終わってすぐに「次はどうなるの!!」という切迫感はなくて(ほめてることになってないか)
週一回でまったり見るのにちょうどよかったかな(笑)

「トンイ」が個人的にあまり好きになれなかったので、それよりはこちらのほうが好みでした。
ラブがあんまり重点的に描かれていなかったからかな??

16世紀半ばの朝鮮王朝時代。
ある妊婦が刺客に追われていた。
追っ手を放ったのは、文定(ムンジョン)王妃の弟で、朝廷の権力者ユン・ウォニョン。
そんな事情も知らず、典獄署(チョノクソ:監獄)の役人チ・チョンドクは偶然出会ったその妊婦を助けるが、彼女は女児を出産した直後に絶命。亡くなった妊婦の件は秘密裏に処理され、オクニョと名付けられた娘はチ・チョンドクらに見守られ典獄署で育つ。

15年後、オクニョは明るく利発な少女に成長。
博識なイ・ジハムから法典や易学を、詐欺師のチョン・ウチから詐欺の極意を、窃盗犯のチョンドンからはスリの手口を学ぶようになっていた。
しかし、新しく赴任してきた署長チョン・デシクの命令で典獄署から追い出されそうになってしまう。
同じ頃、チ・チョンドクが典獄署の金を使い込んでいたことも判明。
オクニョはチ・チョンドクを窮地から救うため一計を案じる。そんなとき、ユン・ウォニョンが突然典獄署にやってくる。
オクニョはひょんなことからユン・ウォニョンの運勢を見ることに…。

   NHK番組HPより



チョノクソで生まれ育ったオクニョの成長物語。
オクニョが聡明で快活で純粋で、ハンコで押したような善人的主人公像ですね。
頭もl性格もいい上に武芸もできる。
(アクションはちょっと怪しかったけど…(^-^; 頑張ってました)


敵は、ユン・ウォニョンとその妻のチョン・ナンジョン。
ユン・ウォニョンは文定王后の実弟で、宮廷の権力者です。
妻のチョン・ナンジョンは自身の商談を率いています。
文定王后とは持ちつ持たれつの関係で国を掌握しています。

チョンジャンジョンって朝鮮の三大悪女の一人と言われているそうですね。
両班なのに商団を持って精力的に商売をして成功して、その金脈で文定王后をサポートしている、今までにないタイプの才女でもある感じで、なかなか魅力的な部分がありました。

主人公のオクニョを取り巻く人たちは、チョノクソではたらく育ての父親チョンドクさんをはじめ
最初は憎たらしかったけど、だんだん憎めない存在になっていく所長とか
あと、そこで働く大人たちが(一部を除き)オクニョをみんなで育ててくれた感じでとてもよかったです。

そして、ユン・テウォンと出会い、慕い合う中になりつつも
ユン・ウォニョンは、ユン・ウォニョンの実の息子であることから
すなおに一緒になれない二人の恋はじれったく。

けれどもそこに重点が置かれてなくて
逆に言うと、2人の恋の進展を目当てに、楽しみに見ていた人たちはちょっと期待外れかもしれません。
私はラブが薄いのは好みでした。
「トンイ」でトンイと王様のキスシーンは萎えたので、ほんとうにほっとしました(笑)

ドラマティックだったかというと、「敵」がどう滅んでいくかというのは少し物足りなかったかな?

敵が滅ぶさまは「花たちの戦い~宮廷残酷史」のヤムジョンの姿が印象的でしたね。



正直、オクニョが「王女」だったというのは、私的には余分だったかなぁ。。
オクニョは最後はいまでいう弁護人の立場になる道を選ぶんだけど
それなら別に王室の人間であるという設定はいらない気がしました。

でも、それだと、オクニョの母が宮廷を追われ殺される動機がないのか。。。
物語の発端がなくて、物語自体が消えてしまうのか。そりゃだめだね(笑)(^^;


12:35 : [ドラマタイトル]オクニョトラックバック(0)  コメント(0)