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感想「愛するウンドン」

愛するウンドン DVD-BOX1
愛するウンドン DVD-BOX1

ベタベタの恋愛ドラマでした(^-^;
決してつまらなくはなかったんですけど


韓国を代表するトップスター、チ・ウンホことパク・ヒョンスが、ある日突然、自叙伝の出版を発表する。その目的は、初恋の人“チ・ウンドン”を捜すこと。10代の頃に運命的に出会い、20代で再会した彼女は、互いの思いを確かめ合うなか、再び姿を消したのだった。それから10年が経ち、彼女の名にちなんだ芸名“チ・ウンホ”として活動しながら、今なお彼女を想い続けるヒョンス。彼の自叙伝のゴーストライターを引き受けることになったソ・ジョンウンは、ヒョンスが語ったウンドンとの思い出を音声データで聞きながら代筆するなか、まるで自分が彼の思い出の中にいるような錯覚に陥る。さらに、彼のウンドンへの言葉に妙な胸の高鳴りを感じるが、ジョンウンには家庭があり…。



↑は公式サイトのストーリ紹介で酢。

10代のころに運命的に出遇い
とあります。
たしかに運命的に出遇ったかも知れませんが、高校生のヒョンスが小学生のウンドンを愛するのはちょっと無理があるかな?
小学生のウンドンが高校生のヒョンスに憧れるのはあるにしてもね(^-^;

それと、ヒョンスにとって自分が俳優になったのもすべてウンドンに再会するためで
事務所に迷惑をかけようが、ともかく「ウンドンに再会する」ことがファーストプライオリティ。
どんだけ恋愛体質なんや????


ちょっとあきれた(^-^;
と、同時に「奇皇后」を思いだしました。

あの時も、チュ・ジンモ氏は一国の王様でありながらも、ひとりの女との愛を貫くことが最優先。
あららまあまあおんなじやな~~
って
思ってしまいました(^-^;

ドラマとしては面白かったですけども。

一番感動したのは、ウンドンとその夫との間(?)の息子、、息子が父親を思う気持ちには泣かされました。



★★★☆
21:36 : [ドラマタイトル]愛するウンドントラックバック(0)  コメント(7)

感想「恋愛じゃなくて結婚」

恋愛じゃなくて結婚 DVD-BOX1


ブログ、すこしお休みしていて このドラマ見終えてから結構時間がたってしまいました(^-^;

細部はもう忘れているので(^-^;
サクッと一言感想で。。。。

出遭いは最悪、ケンカしつつ、反発し合いつつお互い魅かれ合って
最後は相思相愛に・・・という、王道っちゃ王道の展開でした。

ヒロインのハングルって初めて見たんだけど
このドラマでは少し下品と言うか
お行儀が悪いというか
少しなじめない点はありましたが

全体的に見たら面白かったデス!

彼氏のヨン・ウジンくんは「アラン使道伝」以来。
そんなにイケメンではないんだけど(失礼!!)
長身で雰囲気イケメンで酢ね。
今回家庭的に問題を抱えつつ、それが自分の恋愛観、結婚観に影を落としていて
素直に自分の感情を出せない屈折した感じ。
その彼がだんだんとヒロインを好きになっていく
でも素直に言えない
みたいなじれったい感じがけっこう萌えましたです(●^o^●)
見て損はない!
おススメできます♪

★★★☆
01:27 : [ドラマタイトル]恋愛じゃなくて結婚トラックバック(0)  コメント(2)

感想「未生」

ミセン -未生- DVD-BOX1
ミセン -未生- DVD-BOX1

カンソラとヒョンビン、ニュースで見ました!



「未生」週一回のペースで放映があって、一気に見たくて、ためてました。
それでも全部一気に見るのがもったいなくて(どっちやねん)
惜しむような気持ちで見ておりました。
ものすごく良かったです。
今まで見た韓国ドラマではトップクラスじゃないかな?
ともかく誠実。真剣、真摯。ひたむき。


主人公のチャン・グレは天才的な才能で棋士(囲碁)を目指していたけれども、父親の死によりその道を断念。
バイトで母親を助け生計を立てていたけれども、コネによって大企業のワンインターナショナルにインターンとして採用されます。
しかし年齢の割には実践的なことが何も出来ない。
そこにきて落下傘(コネ入社)として同期からは毛嫌いされいじめにあったりします。
しかしチャン・グレはめげない。

すごい人数のインターンたちの中で、チャングレは生き残ります。
残念ながら正社員にはなれなかったものの、契約社員として会社に残ることになるのです。

そして、囲碁の世界でトップクラスの才能があったチャングレは、ともかく辛抱強いんです。
我慢したり、深く考えたり、機転を効かせたり・・随所で「元・棋士」の才能を発揮し、会社に貢献もします。

チャングレが配属されたのは、異端児オ課長が率いる営業三課。
様々な困難や問題に直面してはそれを乗り越えて、
主人公のチャングレだけじゃなく
同期の3人も、
営業3課の面々も
それぞれが一回りも二回りも大きく成長していく物語です。


もうねーーー

これを見たら、オ課長を演じていたイ・ソンミン氏を好きにならずにはいられません!
この人のことは「ミスコリア」でインプットしたんだけど
(ブレインでも、イマイチなポジションだったなぁ)
ミスコリアのときは好きじゃなくて。。
相手の女優さんが可哀想・・なんて思っていたんだけど(^-^;
今もう一度「ミスコリア」を見たら、ひょっとしたら萌え~~~るかも?????
と思うぐらい、好きだ~!!
出演ドラマの「大王世宗」も今年見たんだけど、良い感じの役柄だったし
同じく「華政」も悪く無い。
映画でも結構出てて、最近の作品では
・群盗
・さまよう刃
・ビッグマッチ
などを見たけど、全部結構カッコイイ。
いやはや、惚れてまうやろー――!なかんじですわい(●^o^●)


もちろんストーリーもとても良いです!!

印象的だったのは、同期のチャン・ベッキ(カン・ハヌル)との関係。
チャン・ベッキは優等生で自信家。
それなのに部署ではなかなか仕事をさせてもらえません。
腐っているチャンベッキをしり目に、チャングレがコネ入社の契約社員のくせに・・チャングレのくせに!華々しい活躍を重ねます。嫉妬心が湧きおこるチャンベッキ。
なにかとチャングレに冷たい態度です。
けれども、チャンベッキは、チャングレが実は将来を嘱望された囲碁の世界の若手棋士だったこと、
父親の急死でその道を諦めなければならなかったことを知ります。
だからと言って急にチャングレに優しくしたりはしないのですが
事情を知ってやっと、チャングレを認めるようになったベッキ。
グレの契約期間は2年間で、その終盤にやっと気心を許しあう二人の図は爽やかで胸が温まる成り行きでした。

グレの契約期間が切れるころに、だから同期の3人が、なんとかしようと考える。
グレの頑張りを知っているから、認めているから、会社に残れるようにと、抵抗を試みる。
そんなあたりも大好きでした。

たくさん韓国ドラマを見てきたけど、このドラマはトップクラスの「好き」でした。
おススメします!

★★★★★★








21:28 : [ドラマタイトル]未生(ミセン)トラックバック(1)  コメント(2)