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視聴中「本当に良い時代」壱13話まで

「本当に良い時代」を見ています。ただいま13話まで見ました。
「2度目の二十歳」を見ていた流れでそのまま録画してみてるんだけど・・。

今のところはまずまず面白いです。

が、致命的な欠点が。。。

イ・ソジンしがカッコよくないです!(ファンの方には申し訳ない!)
このひと、高校時代をパク・ボゴムくんが演じていたんだけど・・。
15年の時を経て故郷に戻ってきた天才検事って役。
天才検事は許せるんだけど・・。

パク・ボゴムがイ・ソジンになるわけないやろ!
たった15年で!
老け過ぎやろ!!(実際は22歳差)
しかも身長縮んでますやん!!!(マイナス5センチ)

実際にマイナス5センチの身長として、でも、パクボゴムくんは恐ろしく顔が小さく細いので、もっと身長が高そうに見えて、イソジンしは顔が普通もしくはでかく見えるので、もっと縮んだように見える。
(返す返すファンの方には申し訳ないです)

しかも、にっこりとも笑わないし。
魅力的なキャラじゃないなぁ。

賢い設定なのに、ぼーーっとしてるしね(^-^;

大家族物語で「棚ぼたのあなた」と言うよりは個人的に「コッチ」を思い出したりしてます。
この3作品、母親が全部同じ人だよね。

いまのところは、まずまず面白く見ておりますが。。
あいかわらず韓ドラ特有のイライラ人物がちらほら
(ヘウォンの母と姉、ヘウォンの会社の社長とか)

さて
完走できるかな??





18:38 : [ドラマタイトル]本当に良い時代トラックバック(0)  コメント(2)

感想「パンチ 余命6カ月の奇跡」

パンチ~余命6ヶ月の奇跡~DVD-BOX1

テレビ愛知で放送された「パンチ 余命6カ月の奇跡」を見終わりました。
面白かったデス。
★★★☆

ただ、検事の物語なのに、悪人を捕まえるというよりは、権力争いが主軸でしたので、おいおいおい・・・って言う感じがしましたね(^-^;
あと、展開がしつこい!


余命6カ月と銘打ってあるだけあって、もちろん、余命モノです。
主人公、検事パク・ジョンファンは脳腫瘍のために、余命宣告を受けます。
ジョンファンは切れ者の検事なのですが、上司であるイ・テジュンの懐刀として、テジュンを検事総長の座につけるために、かなりあくどいことをやっています。
そのために妻であり、同僚の検事でもあるシン・ハギョンとは離婚しています。
しかし、二人の娘イェリンが巻き込まれたバス事故をきっかけに、テジュンがハギョンを逮捕したことで、ジョンファンがテジュンから離反し、そのうえ脳腫瘍で余命宣告を受けたこともあり、ジョンファンは死ぬ前に、なんとしてもイ・テジュンを権力の座、検事の座から引きずり下ろすことを決意します。
物語は、二人の戦いなのですが、そこに法務部長官のユン・ジスクも加わって、三つ巴の戦いが繰り広げられます。

正義の立場からイテジュンを倒す同志と思えたユン・ジスクも、やがてはどんどん印象が悪くなり・・・。(^-^;
ことあるごとに「法は平等」だの「法が大事」とか言っていて、イテジュンを倒すのは、イテジュンのような人間に司法を任せられないから、みたいな言い分だったのに、見てるうちに
「あんたにこそ、任せられんわ!!」
と突っ込みたくなることでした(^-^;

3人の三つ巴を制して、ジョンファンが勝つだろう!
というときには、イテジュンがちゃんと危険を回避して、代わりに勝つと思っていたジョンファンが負けたり
でもそれがまた、ジョンファンが勝つことにつながりそうになったり
しかしやっぱりイテジュンやユンジスクが、危機から逃れる方策を打ち立てたり
そのシーソーゲームが長くて、少しくどかったデス(^-^;

面白かったけどね(^-^;

ジョンファンとイ・テジュンはけっきょくは最後まで見たら「兄弟げんか」してたみたいに感じたかな。
ほんとは、お互い思い合ってるのね。
イ・テジュンは憎み切れないキャラでした。
ユン・ジスクやその部下のホソンに比べたらずっと人間味があった。

まぁ見て損はない面白さだったと思います。
(展開がくどいけど・・)

19:04 : [ドラマタイトル]パンチ 余命6カ月の奇跡トラックバック(0)  コメント(0)

感想「妻の資格」

妻の資格 コンパクトDVD-BOX(スペシャルプライス版)
妻の資格 コンパクトDVD-BOX(スペシャルプライス版)

Huluで見ました。

なんと、Huluまで手を出している私(^-^;

いいですよ~Hulu。
韓ドラはあるにはあるんだけど、そんなに数が多いと言うほどもなく。
すでに見てしまったドラマもたくさん。
古いのが多いですね。
アメリカドラマや日本のドラマ、映画もたくさん見られます。
しかもHDDがいっぱいに・・・なんて言う心配もいらない。
プレイステーション4があればテレビでも見られますので、うちはテレビで見ています。
画質はあんまりよくないけどね。。。

で、妻の資格の感想で酢。

★★★★

面白かったデス!
なんか、最初のうちはぜんぜん思わぬ方向に物語が進んでいって、意外性がありました!
展開も早く、飽きることもなく、あれよあれよと物語が進んでいくので、
それで目が離せなくて一気に根を詰めて観てしまいました(^-^;


唐突ですが、ドラえもんの道具に「ムードもりあげ楽団」って言うのがありまして。
ご存知ない方はこちらをどうぞ→「ドラえもんのひみつ道具を一つもらえるとしたら

わたしはこの「妻の資格」を見ながら、ドラえもんのひみつ道具の「ムードもりあげ楽団」を思いだしていました。
ドラマはけっこうドロドロしているのに、流れるBGMがとても爽やかで優しい。
ほんらい、そんな音楽が流れる場面じゃないだろう!って言う場面も、音楽のおかげでドロドロやぐちょぐちょにならなくて済んでいるって言う気がしました。
ドラマや映画って、音楽に左右される部分がおおいにあると、心から確信しました。


<ストーリー>
主婦のユン・ソレ。
放送局記者の夫、ハン・サンジンと息子のギョルとの三人暮らし。
ギョルが重いアレルギー体質であったため健康重視の生活を送っていたが、夫の姪が難関中学に合格したことをきっかけに、息子のギョルにもより良い教育を与えようという夫の提案に渋々ながらも承諾して、義妹、夫の実家がある江南に引っ越す。
しかし、ソレの方針で成績よりも自然の中で元気に暮らすことを中心としてきたギョルの成績は、受験戦争について行けず、ソレの夫や夫の両親は落胆する。
そんな中で、ソレはとある男性と知り合う。彼はギョルがかよう歯科医師だった。
お互いに魅かれ合うふたり。しかし、その歯科医師はギョルの塾講師の夫だった。
そして明らかになる、二組の夫婦の問題。





以下 内容に触れた感想で酢。



最初は「お受験」が主題の物語なのか、と思いきや。
きっつい舅姑なんですよね。
自分はソレをいくらでも呼びつけたり家事をさせるクセに、ソレには「無断で訪ねてくるな」なんて言う。
ようするに、孫の母親としてなによりも息子の妻として、認めてないんですよね。
それで、お受験あり-の嫁姑のどろどろバトルかと思いきや。。

街にもお受験にもなじめないソレに心を寄せる男が登場。
「え?不倫?ダブル不倫??」と・・。
ふたりがそう言う仲(と言っても肉体関係ではないんだけど)になるまで展開が早いので、
最初はその歯医者さんがすごく爽やかでオトコマエなんですよ。
ソレが盗まれた自転車を取り戻してくれたりして。名前も言わずに去っていったりして。
でも、結局「なんや~~ただのエロ歯医者やないか」と、一瞬がっかり。。。
するも・・。(歯医者だけに「ビビビときた」とか)
案外二人が純情なんですよね。

で、二人がこっそり不倫を続けて、その背徳感にどきどきするドラマなのかと思いきや

二人の関係はすぐに夫の妻にばれ、
そのときギョルは有名塾講師に習っていたけれど、その塾講師が歯医者の妻だった。
ソレはその塾講師に必死に近づき、息子を託すことに成功したし、自分もまた、塾講師と友達のように親密になりかけていた。
あろうことか、ソレは「好きになった男性がいる」と、その妻である塾講師に打ち明けたりした。
誰もが必死で秘密にすることを、つい打ち明けてしまう、そんなソレに好感を持つ塾講師。
ソレの相手が自分の夫とも知らず・・・・。

それが妻の夫の妹にばれ、同じ塾に子供をあずけ、子どもの教育に熱心な義妹は塾講師の精神的安定を守るために、最初は秘密裏に二人を別れさせようと画策するも。。。

思いのほか仲良くなったソレと塾講師。
ギョルの成績アップのご褒美として、二つの家族は一緒にキャンプに行く。
ところで、真冬のキャンプってありなんですか?
すっごく寒そうだったんだけど!!

ともかく、キャンプで顔をあわせて初めて、ソレはテオが塾講師の夫と知る。
テオも同じく。
とても平静ではいられないふたりですが、結局二人でいる所を塾講師に見つかって、二人の関係は早々にばれてしまう。

片や夫も、黙っていられなくなった妹から聞いてしまう。
(というか、この辺りはおいおい書くとして、この義妹も実は不倫騒動の渦中なんである、本人は知らないけれども。その余波をこのときソレが食らったという面はある)

ということで、義妹は結局兄サンジンにも、両親にも打ち明ける。

だけど、ソレはその時点ではまだ、歯医者(そろそろ名前で呼ぶ)テオに対する気持ちよりも家庭を守る気持ちの方が大事で。
なによりも息子が大事だったし、もしも不倫がばれたら自分は追い出される、そうしたら息子にも逢わせてもらえないとわかっていたので、絶対に不倫を認めるわけにはいかなかった。

実際、ふたりにはまだ肉体関係などはなかったのです。
だからソレはしらを切りとおし、ギョルのそばにいることを選んだのです。

が、テオはそうじゃない。

実はテオと塾講師の夫婦関係は冷え切っていたのだ。
テオは実は純粋に、心から、チンシムロ・・・ソレを好きになっていたのです。
ソレのためにごまかそうとも思ったはず。
だけど、最終的には認めたのです。

それでソレの夫サンジンは激怒。ソレを追いだします。

けっこう展開が早い。まぁこのあとはお決まりコースって言う感じではあったけど。
ふたりの純情ぶりが好ましかったし、中年のラブの割には気持ち悪いって言う感じは全然なくて。

不倫はいけないことだけど、この二組の夫婦と言うか家庭には、それぞれ問題があって。。
それがどんどん明らかになっていく。

ソレの夫は冒頭よりももっともっとひどい男と分かってくる。
会社ではセクハラで訴えられるし、自分を過大評価して悪いことは妻のソレの責任にする。
酒乱でもある。

ギョルはこの父親と一緒に暮らしているんだけど、ギョルが可哀想です。

ソレは追い出された形なのでギョルとは暮らしていないけれど、しょっちゅう会ってはいる。
会ってはいるけれども、それはギョルが不憫で別れのたびに泣けてきたりして。
そう言う母親なら泣くよねーー・・・という当然ながらも、感情の表現が繊細で、共感しやすかったデス。

いちばん可哀想だったのは、サンジンがセクハラで訴えられて、親権を奪えるかもしれないから訴訟を起こそうかという話になったとき、ソレはギョルに聞くのですよ。
「お母さんと一緒に暮らそう」みたいな。

ギョルは「僕はお父さんと住むのがいいと思う。お父さんを一人にしたら可哀想だから」みたいなことを言うんです。
ここはこのドラマで一番感動的と言うか、泣けるシーンでした。
ギョル、サンジンの血を引いているにしてはいい子すぎるやろ~(T_T)

サンジンの実家では、まず母親がネット花札で賭け事をしていて、借金が莫大に!
義妹の夫は外に、愛人と隠し子がいた。
それが妻の親友であるという・・。
しかも、サンジン妹は女児しか子どもがなくて、どうしても男児が欲しい、ずっと妊娠しては女の子だとわかると中絶していたという。。。そこまでしていたのに、実は夫は外に男の子を産ませていた。
不倫と責めるには、夫の父親も男児であることから、その愛人と隠し子を受け入れる。
立場が弱まったのは正妻のほうだったという・・・。
サンジンは酒浸りで仕事もなくした。
ギョルの行く末が心配です。
この人たちが平穏でなければギョルの幸せはあり得ない。

どうじに、塾講師も問題漏えいとかの罪を犯して収監されてしまう。
執行猶予が付くはずだとは言っていたけど。
テオにも可愛い娘がいるので、塾講師もちゃんと暮らしていってくれないとね!

ラストはギョルが心配だったけど、ソレとテオが幸せな同棲を始めて、一安心。
ギョルもどうか幸せになれますように!

お受験?
不倫?
家族紛争??

と思いきや、一人の女性の幸せについて、じっくり見せられたドラマでした。




18:03 : [ドラマタイトル]妻の資格トラックバック(0)  コメント(0)

感想「プロデューサー」

プロデューサー DVD-BOX
プロデューサー DVD-BOX

こちらもBS11で。
見終わりました。「プロデューサー」

スヒョンくんがとても可愛かったですね(^o^)丿

物語は、新人PD(プロデューサー)としてテレビ局に入局したペク・スンチャン(スヒョンくん)と、上司のラ・ジュンモPD(チャ・テヒョン)、ラPDの幼馴染で同じ局のPDタク・イェジン(コン・ヒョジン)それからアイドル歌手のシンディ(IU)が織りなす恋模様がメインです。

気楽なラブコメで、ものすごく大きな事件があるともなく、ストーリー自体は何と言うこともないのですが、人間関係が見てて面白くて楽しいドラマでしたね。

★★★★


ペク・スンチャンは学生時代の先輩を好きで追いかけて入局したんですが、その先輩はラ・ジュンモと付き合っていたんですね。
このひとはチョ・ユニさんで、私はイマイチ好きでないの。。
ラ・ジュンモは早々に彼女と別れちゃう。
いつもそんな感じで恋人と長く続いたことがないらしい。
なぜなら、どうやら、イェジンが好きみたい。

そんなイェジン、引っ越し時の契約の関係で、しばらく宿無しになってしまい、弟ともどもジュンモのところへ転がり込んできた。
ジュンモの家は、イェジンが幼いころに住んでいたマンションなのです。
ジュンモの母がやり手の不動産業者で、そこを買い取ったらしい。

イェジンは特に恨んでいるでもなく、すなおに転がり込んでいましたね。
過去に家や財産をめぐってトラブルがあった末にジュンモ母が家をゲットしたのでもなさそう。

いわば同棲生活(弟付きで酢が)なんだけど、これを秘密にしたくて・・・っていうタイプのラブコメでもないし。

最初はただ、ペクスンチャンが頑張ってる様子を楽しんでみてた感じかな(笑)

で、スンチャンは年上の女性が好きなのね~~さいしょも、先輩が好きだったし、イェジンにも魅かれて行く。
イェジンは自分では勘が鋭いとか言ってるけどかなりの鈍感(^-^;
そのギャップが面白くて。

でも、イェジンもじつはジュンモが好きなので酢ね。
二人は両想いなのに、なぜか結ばれない。
同じ局につとめ、同じマンションに住んでいるというのに。。

スンチャンとジュンモはバラエティ班です。
それで、カットがないほうのドラマだと、ゲスト出演でドラマ内バラエティや歌番組に大物俳優や歌手が出たみたい。
チャンヒョクさんなんかも出たらしい。
テレビ版はもちろんカット。
残念!!斬り~~!!(古い)

バラエティ番組、見たかったな。


ラブストーリーとは別に、軸になるのが、アイドル歌手シンディと社長の確執ですね。
シンディはトップクラスの歌手なので、お高く留まってる印象。我がまま。
マネージャーも振り回されている。
人気者のサガとして、アンチサイトなんかがある。

しかし、社長がシンディの代わりに新人をプッシュしてきて、シンディはお払い箱になりそう。

実はシンディもおなじように、先輩アイドルを踏み台にして自分がトップに上り詰めた。
それはジュンモも分かっていて、その時のことでシンディの社長とは犬猿の仲です。

いざ、今度はシンディがあの時の二の舞になる。
言うことを聞かないシンディに業を煮やした社長は、シンディの経歴が詐称されていたというネタを振って、世間を味方にしてシンディを叩き始めた。
シンディは番組を下されたりオファーがなくなったり。

まるでベッ○ーを見ているようだったわ(^-^;

出演していたジュンモのバラエティ「1泊2日」も局の方針としては、シンディを下せと。そして番組自体も打ち切りの危機に瀕していた。

って言うとき、ジュンモとスンチャンは、シンディを今まで通りにロケに誘いに行く。
優しくて。。。
泣くシンディ。
私ももらい泣きしました(笑)

ラブストーリー的には、結局ジュンモとイェジンはハッピーエンド。
ジュンモはずっとイェジンを愛してたけど、恋人としてつきあうと、自分のいやなところを見て嫌われるかもしれないからと、恋人になるのを避けてたんだって。

スンチャンはイェジンに失恋。

そのスンチャンをシンディは好きなんです。
シンディは振られたけど、諦めてないみたい。
この二人がうまく行くといいな!!

切なくてかわいくて、少しだけ悲しいドラマでした。
10:55 : [ドラマタイトル]プロデューサートラックバック(0)  コメント(2)

感想「魔王」

魔王 スペシャルプライス版コンパクト DVD-BOX
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評判が良くて、前々から見たいと思っていた「魔王」をやっと見ることができました!!
「犯人は誰だ」的な物語ではなく、復讐ものというのでもあるようなないような。
タロットカードもそう意味を感じることがなくて、サイコメトリングも中途半端だったような。

しかし、すごい「人間ドラマ」でしたね。
そういう意味で、★★★★です。

音楽がいいんですよねー。
とくにワルツが最高でした。物悲しいワルツ、大好きなんですよ。ゴッドファーザーのワルツとか。
今見ている「パンチ 余命6カ月の奇跡」もワルツで酢。

最後は泣けました。
感動しました!

ただ、いかんせんほんとにタロットとかに興味がなくて(^-^;
そこが私のマイナスポイントでしたね。






< ストーリー >
それは差出人不明の一枚のタロットカードから始まった――
正義感あふれる刑事のオス(オム・テウン)のもとに、ある日、宅配便で1枚のタロットカードと奇妙なメッセージが届く。 その晩、名高い弁護士が殺され、現場にはオスに届いたものと同じタロットカードが残されていた。捜査を進めるうち、オスは2人の人物と出会う。
1人はタロットの絵を描いたという女性ヘイン(シン・ミナ)。彼女は、触れた人や物にまつわる記憶が見える“サイコメトラー”だった。
そしてもう1人は謎めいた若い弁護士スンハ(チュ・ジフン)。
オス、スンハ、ヘイン…事件に関わる3人はやがて12 年前のとある殺人事件へと導かれていく――
(BS11 HPより)


以下、ネタバレ感想です。


物語を見ていくと、正義の味方カンオスの少年時代に犯した罪が一連の事件の発端となっていることが分かってきます。
この少年時代のカンオスが、今のカンオスとはえらい違いの不良少年。
同級生をいじめ倒したりしています。

この、カンオスが仲間とともにいじめていたのが、キム・ヨンチョル。
ヨンチョルは腹に据えかねてナイフ持参でカンオスに復讐しようと。。
で、テフンと言う同級生が、ヨンチョルの代わりにカンオスに対峙する。
そのときナイフをカンオスに取られ。カンオスはそのナイフでテフンの腹を突く。
テフンは死んでしまいました。

カンオスはその時の罪をきちんと償っていないで、正当防衛か過失か分からないけど(^-^;
まぁ無罪となったようです。

こんかい、12年の時を経てこの事件を発端とした連続殺人事件が起きる。
しかし、それはほんとうに殺人事件なのか?
過失致死なのか?

弁護するのは、オ・スンハ弁護士。
最初から能面で心が読めず、どことなく怪しい。
いかにもこいつが「悪」だろうと言う感じで物語が始まりました。

タロットカードが事件の端緒となるんだけど、あんまり興味がないのでスルー(^-^;
図書館のスタッフ、ヘインがサイコメトリング能力で事件のヒントをカンオスに知らせたりするんだけど、けっこうあやふや。そんなあやふやなもので警察が動いてくれても市民は安心できないので、これもいまいちドキドキしなかったなぁ(^-^;

一連のタロットカード殺人事件の裁判が始まると、
「わざとじゃなかったら、人の命を奪っても、罪にならないのか」
というか
「人の命を奪っておきながらも、無罪になる」
というか
「人の命を奪っても、無罪にしてみせる」
というスンハの意思を感じます。
やっぱりこの人はオスに殺されたテフンの弟なのだ。みたいな。

スンハのこれまでは辛いだけの半生でした。
兄が死に、殺したカンオスは罪を償いもせずのうのうと生きている。
そのうえ、刑事になんかなってしまう。
母は兄の死後、すぐに事故で死にました。
たったひとりで生きてきたテソン(スンハ)。

カンオスへの復讐のためにこの一連の事件を起こしているんだけど、「悪」役なんだけど、見ている側としてはどうしても、このテソンに同情してしまうんですね。
けっして正しいことをしているとは思えないのに。

スンハも、それは分かっていて、自分の犯している罪のために、自分の幸せを放棄している。
ひとを間接的にとはいえ、殺した自分が、幸せになるべきではないというか、なってはいけないと思ってる・・と思う。また、兄や母の無念を晴らすことだけが生きがいのために、自分の幸せなんか考えたことがないというか。。。
それがまた切なくて可哀想で泣ける泣ける。だいたいそのBGMはワルツで酢。ワルツ泣かせるのねん。

そんなスンハを愛したヘイン。
暗いトンネルから出てきて
なんて言う。救済したい。

心を動かされはしても、やっぱりスンハは復讐を誓い、自分の幸せをあきらめている。


警察は(結構大きな事件なのに人員の少なさが尋常じゃない)しだいに、テソンの存在を確信していく。
でも、事故死したということになっているテソン。

じつは死んだのが「オ・スンハ」であり、テソンは死んだスンハの身代わりに成りすまして現在がある。
無理があるなーと思うのは、10年ちょっとぐらいでそこまで人の容貌って変わらないよねぇ。
それいっちゃおしまいの韓ドラで酢が(^-^;

実のスンハの姉は(都合の良いことに)盲目。テソンをスンハと信じて疑わない。
でも捜査の手が伸びてきて、弟と思っていた男が赤の他人と知った。
それでも、テソンのことを責めずにかくまうんです。
このあたりの姉さんと弟の対話も泣けました。

テフンが死んだときの事件を担当した刑事が、いまはスンハの事務所で働く事務長なのですが、その元刑事もスンハの心配をしています。

それもスンハの心を揺さぶります。
揺さぶられると苦しくなる。
苦しみながらも、カンオスへの復讐をやめないスンハ。

2度目の事件の被害者はカンオスの親友の一人、闇金デシクくん。
殺したのはお金を借りてて取り立てに困っていたアジュンマだった。
殺すつもりはなく、偽物の拳銃でガスを吹きかけて脅したら、デシクは喘息だったからガスに対してアレルギー反応が出て死んでしまった。
国内では手に入らないたいへん珍しい銃だと言っていたけど、どうなったのかしらん。。。


おなじくカンオスの悪達で、今はカンオスの兄のヒス(ホテル社長)の秘書をしているソクジン。
彼を、社長の妻(オスの義姉)との不倫で追い詰め、同じ同級生のスンギに脅させる。ように仕向ける。証拠写真とか送ってね。

スンギは浮気をネタに、友達なのにソクジンを脅し、社長に自分をカジノの支配人にするように言えって言う。
スンギなんかにカジノは任せられない。
不倫をネタにしつこく要求してくるスンギに、ソクジンはもちろん、不倫相手のカンオスの義姉ナヒも、カンオスの兄ヒスも辟易して困り切っていた。

ナイショの不倫と思いきや、兄ヒスはちゃんと知ってた。
知ってたうえで、妻ナヒが自分のところに戻るのを待っていた。
そんなとき、スンギが死んだ。

ヒスに「処理しろ」と言われて、ソクジンがスンギに制裁を加えたのです。
殺すつもりはなかったソクジン。だけど、スンギは死んでしまった。
死因は青酸カリ・・。
そばにはソクジンのハンカチが落ちていた。
ソクジンが容疑者に。
だけど死亡推定時間にはソクジンはナヒと一緒にいたのです。

そのアリバイこそが潔白の証明であったのに、ソクジンはナヒを巻きこむことをかたくなに避けて、自分が殺したんだと主張してた。
通話記録からソクジンとナヒの関係にカンオスが気付いた。
衝撃を受けつつも、ソクジンのために、アリバイを証言するように義姉に頼むカンオス。
そしてナヒはアリバイを証明した。

そのことがヒスの逆鱗に触れました。
「最後は自分のところへ戻ってくれると信じていたのに!!!」

スンギ殺害の犯人は・・・リンチのあと伸びてるスンギに青酸カリを仕込んだ煙草を吸わせ、そのそばにソクジンのハンカチを落としていったのは…ヒスだった。

ヒスは逮捕され心を痛めた父親は心筋梗塞を起こして死んでしまった。
カンオスは、自分が12年前に起こした事件のために、友達ふたりと父親が死に、兄は罪人となり・・絶望的な悲劇の中に放り込まれてしまった。

見事に復讐を遂げたスンハですが、達成感に満足している様子はまるでない。
始める前よりも苦しそうです。
もっとずっとつらそうです。

ほんとうはヘインの言うように暗く長いトンネルを抜けて、幸せになりたいのに、幸せになってはいけないと自分に枷をはめています。
自分を愛してくれる人がいて、心から心配してくれる人がいるのに、その気持ちに応えてはいけないと思い込んでいる。

協力してきたヨンチョルにも、復讐の終わりを告げる。
(ヨンチョルは納得せずまだまだカンオスを見ている、と言う)

その時点でソンハは死ぬつもりじゃないかと感じました。

カンオスは警察から拳銃を持ちだして(ちゃんと借りられたらしい)スンハを呼びだした。
呼び出しに応じるとちゅう、なんとスンハは誰かに刺されて仕舞う!!!

だれこれ??
目が点になる私。

しかしスンハは慌てることなくカンオスとの待ち合わせ場所へ行く。
やっぱり死ぬことを覚悟していたのか、病院にも行かないし救急車も呼ばない。

待ち合わせの場所はカンオスがテフンをさした場所。
オスは銃口をスンハに向けて「これがお前ののぞみだろう」みたいなこと言う。

スンハは、今度こそ人を(スンハを)「殺して」「殺人」者として裁かれるように、自分としての裁きをオスに与えたかった。

しかし、オスはスンハを撃たなかった。

スンハがそんな風に生きてきたのは自分の責任だと、オスは言います。

「故意であれ事故であれテフンを死なせたのは自分だ」と。

このテレビ版ではおそらくカットされていたんだろうけど、テフンが死んだのは事故だったらしいですね。
でも、見せられたエピソードの中では、たしかにオスがテフンを刺しているんですよね。
だからオスがそこをきちんと謝罪しないのはおかしいと思っていたし、この時も「故意にしろ事故にしろ」なんて、含みを持たせているのが釈然としなかった。

カットしちゃいかんだろう。。そこは(^-^;


まぁともかく、二人は
「撃て」
「生きろ」
ともみ合いになり、結局、拳銃はそのときもみ合ったはずみで、オスを打ち抜いてしまう。


オスは自分の家族や友達を奪ったテソンを憎みながらも、どこかで哀れに思い、それが自分のせいだと申し訳なくも思っていたと思う。
家族を失い、号泣するオスの姿を見たとき、テソンは溜飲が下がったのだろうか?
いいえ、自分と同じ苦しみを味わうこの男に、憐憫と同情を感じたと思う。
そして申し訳なさも。

オスとスンハ
お互いが被害者であり、蚊が医者である。
お互いが、お互いを、同じ気持ちで見ていたと思う。

そうして二人はいっしょに死んでいきました。

罪を犯した者は、幸せになってはいけないのか。。。

この二人の結末はほんとうにただの不幸でしかなかったのか。。。
これ以外の結末が、あったかもしれないし、なかったかもしれない。


そんな風に、泣きながら見終わりました。













09:56 : [ドラマタイトル]魔王トラックバック(0)  コメント(2)

感想「2度目の二十歳」

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「2度目の二十歳」見終わりました。
いや~~~良いドラマでした!!
★★★★☆

すごくいろいろ考えさせられました。

チェ・ジウさんって韓ドラでは「冬ソナ」の人だから誰もが知ってる人だろうけど、私はクォン・サンウさんと共演した「誘惑」しか知らないのですね。このドラマが私的には大外れでしてね・・・(+_+)

それから、私が韓ドラを見るようになって、これだけは見たくないというか、苦手分野がありまして。
それが
「中年のラブストーリー」
です。

年上の女を若い男子が追いかけまわすというのは好物なんだけど、良い歳した男女の恋愛ドラマはどうにもこうにも見ていられなくて・・・避けたい分野で酢・・・。

この「2度目の二十歳」もいわば中年のラブを描いてるんだけど、今回はとっても爽やかでしたね~~!

チェ・ジウの透明感たるや。
若いころから見たらいろいろと不都合な部分も出てくるとは思うけど、それでも、とても可愛い女性を好演していましたね。
「誘惑」の時とはえらい違い。

でも私はラブよりももっとほかのところでとても感銘を受けましたよ。


今回ヒロインのノラは、ダンスの勉強をしていた19歳の学生時代、ノラの初舞台で踊る姿を見ていた5歳年上のキム・ウチョルに見初められ、そのまま「妊娠」してしまい、電撃結婚からの~、夫と共にドイツへ。
ノラは当時ダンスの勉強をしていたのに、その勉強は途中で辞め、学校も中退して、そして友達もすべて捨てて、一緒に暮らしていた大事なおばあさんも置いて、ドイツにウチョルと一緒に行ったのです。

帰国後も夫と息子に尽くす毎日。

ところがあるとき、夫から離婚を言い渡される。

夫の言い分は
「ノラが無学で無知で、大学教授の自分とはレベルが違いすぎて話が合わない。
話が合わない夫婦が生活を共にするのは不幸だ。
だから別れよう。」
と。

でも、離婚協議書??の提出の時は、なぜか離婚はノラの希望によるものだということになっていました。

ノラは夫に隠れて受験勉強をして、大学に入ることを決意。
それはなぜかというと、大学に行き知的になり、夫と話ができる妻になるために。

話が合わないって「心理学的観点から言うと」とか「フロイト学的には」みたいな会話らしいですよ。
そんな会話、よほど同じ勉強してないと、できないよねぇ。

その時点で、この夫が自分の都合でノラに離婚を押し付けているのに、それをさも、ノラに責任があるかの如くすり替えていることに、見てる方は気付きます。

で、なぜそんな姑息なことをするのかと言うと、結局は女がいるわけですよ。


この男のひどいところは、ノラが無学だってバカにしているけれど、無学・・と言うか・・・学校を途中で辞めないといけなかったのは、自分が妊娠させたせいなんですよ。
もちろん、そういう行為は双方の合意の元であっただろうから、いちがいに夫のせいだけと言うのは間違ってると思うけど、でも5歳年上の男が、まだ処女だった未成年(韓国では何歳が成人なのか知らないのですが)のノラを妊娠させたのは、おうおうにしてこの夫の側に責任が大きいと言えるんじゃないかと思うけど??


まぁそんなノラがです、夫にすがって、離婚を回避するために、無学である自分を変えるために、夫のために大学へ行こうと思います。途中、大学の不合格や、病気で余命宣言を受けるなど、多少「色づけ」はあるものの、全体としては、大学で学びやがて自立していくノラの姿が描かれます。

イプセンの「人形の家」をモチーフにしていることは想像に難くありません。(読んだ事も観たこともないけど)

ノラが大学でどんなことを学んだか、もう少し具体的にわかったらもっと面白かったと思います。

結論から言えば、夫に寄り添うために大学へ行ったのに、皮肉にも夫と自分と言う夫婦のいびつさが明らかになり、ノラを自立へと導くことになったのですが、その流れがより詳しく描かれていたらよかったなぁ。

物語の終盤には、大学で学んだことを論拠として、ノラが夫をやり込めるシーンがあるんだけど(夫を自己愛性人格障害と指摘するのです)実際にその授業の様子を見せてほしかったな。
そこで、自分は夫からモラルハラスメントの被害に合っていたんだと自覚するとか。
そこまで丁寧に描かれていたらもっと深みのあるドラマになったと思う。
(テレビ版だからカットがあったのか?)
ノラの受けた授業ってそこまできちんと描かれてなかったので。
しかし、男女の違いや夫婦や恋人としての関係性を学んだのが、夫の不倫相手の授業だったのは何とも言えない皮肉でしたね。

あと、大学の授業の一環で、若い男子の同級生とデートするシーンがあるんだけど、そこでノラは相手のことを
「とても優しい。
何が食べたいか聞いてくれたし、何がしたいか聞いてくれた。
洋服をほめてくれたし、バイトで疲れているだろうからって公園でゆっくりする時間を作ってくれた」
などなど、うれしそうにデートのことをソンヒョクに報告して呆れられる場面がある。
ぜんぜん大したことではないのに、(いや、私はその彼とても優しいと思うよ!)ノラが感動するって言うことは、そういうことをダンナからされたことがないんだ!と。。


このドラマは、ノラと高校時代の初恋の相手チャ・ヒョンソクとの「二度目の初恋」みたいな物語が中心となってるとは思うんだけど、個人的にはそこよりも、このようにノラと夫の関係に興味がいきました。

夫はノラを一人の人間として尊重していなかったのですね。
ドイツでは、自分は「教授」になったけれど、その陰で妻や子どもはそこにいないことにしていたみたい。
異国での暮らしが辛いノラが、同朋との交流を求めても、夫はそれを許さない。
韓国人はここにはひとりもいない、と言っていたようです。
ドイツでのノラは孤独でした。
言葉も分からず、引きこもるしかなかった。

夫ウチョルは離婚が決定してから、なぜかこれも皮肉にもノラに執着し始め、離婚したくないと言いだします。
これも大学で学ぶノラの生き生きとした姿を見て、惚れ直したというか。
ノラに一目ぼれをして妊娠まで至ったときの気持ちを思いだしたというか。

そこへドイツ時代のえらい教授との食事会があって、ウチョルはノラを同伴します。
ウチョルの思惑としては、自分がいかに「デキる男か」をノラに見せたかったと思う。
でも、その食事会で明らかになったことは
ドイツ時代、ウチョルはノラの存在を隠していたことや(若くて無知な妻を恥としていた。自分が若い少女を妊娠させたことを隠したかった)
そのころノラの親代わりの祖母が亡くなったのに、ノラは葬式に帰国することもできなかったんだけど、その顛末などが明らかになります。

ウチョルはノラとやり直したい一心で食事会に連れて行ったのに、逆にノラのウチョルへの気持ちが決定的に離れる羽目になってしまった。

ほんらいモラハラの夫は自分を反省したりしないんだけど、ウチョルは反省するのですね。
そしてノラをやっとあきらめる。

以上は夫婦間に焦点を当てて長々と感想を書いたのですが、もちろん、ヒョンソクとの初恋のやり直しの部分もよかったですよ。
ヒョンソクは子どもみたいな男でしたね。
好きな女の子はいじめる、みたいな。
ちょっとイラッとした部分もあったけど(^-^;
総じてみれば男らしいいい男でした。

でも、過保護な部分はちょっといただけなかったかな。
ノラのことを思ってたんだけど、ノラが引いてしまう気持ちも分かった。
今後はバランスよく、ノラと付き合ってほしい。

息子のミンスとノラの関係も良かった。
最初はミンスも夫の影響を受けてノラをバカにしていたんだけど、大学に通うノラを見て母親への考え方を改めていきます。
ノラに理不尽に離婚を要求する父親を批判したり、母親の味方になったり、そこらへんも感動した。
あんな可愛い息子がいたらうれしいねぇ(^-^;
最初に女子学生のうわさになってた時
「ヨ・ジングかソン・ジュンギか」
って言われてたけど、私もヨ・ジングに似てると思った。
この子、今見ている「プロデューサー」ではアイドルとしてドラマ内の番組に登場していますよ。
(ちなみに、ソンヒョクの高校時代の役者君もプロデューサーに出てた)
ミンスと彼女との関係もよく描かれてたね。

そんな感じで私的にはおススメのドラマでした。












10:38 : [ドラマタイトル]2度目の二十歳トラックバック(0)  コメント(8)

感想「いとしのクム・サウォル」ネタバレあり

「いとしのクム・サウォル」を見ました。

と言ってもだいぶん、前です(^-^;
感想書き始めていたんだけど、ちょっとした間違いで全部消えちゃって(^-^;
書き直す気力が湧くほどのドラマじゃなかったのでね~~。

評価 ★★

でも、いちおう書き直します。

前回、半分過ぎまで見たところでも記事を書きました。
それがこちら

このあと、スピーディーさと言う武器が消えまして、けっこう展開が沈滞してグダグダしていました。

って言う前置きからも分かるように、面白くありませんでした。
いや、けっこう面白かったかな。
見ているときは、「そんなアホな」「なんでそうなる?」の連続。

ストーリー展開も無理があり過ぎたし、なによりもキャラたちが魅力がなくて、行動もちぐはぐ。

ドラマとしては全然だめだめなんですが、なんせスピーディーだったし、友達と突っ込みながら見るのも楽しくて、けっこう喜んで見てました(^-^;

無理があるのは
たとえば

これ、脚本が「私はチャンボリ」と同じ脚本家らしく、設定が本当に似ているんです。
「チャンボリ」では、ミンジュン(イ・ユリ)が韓服職人の家に入り込むために、子どもながら子どもとは思えぬ悪知恵を働かせますが、今回の「クムサウォル」でも同じ。
本当の娘の代わりに、ヘサンと言う少女は自分がその家の娘に成りすますのです。
でも、小学校低学年の子どもが、DNA鑑定書を読めますかね。無理があるでしょ?
それを自分なりにごまかして、さも自分が建築家オ・ミノの実の娘のように、オミノに思い込ませるのですが。。。大人でも難しい小細工を子どもができるでしょうかね。無理があります。しかもとっさの判断です。

本当の、オミノの実の娘が主人公クムサウォルですが、こちらは本当の親から冷遇されます。これもチャンボリと同じ。

ここに、クムサウォルではもう一人の登場人物がいまして、ヘサンとサウォルと一緒に施設で育ったオウォルです。

ヘサンとオウォルは同じ日、同じ時間に、同じ施設の、同じ場所に捨てられるのです。
そんな偶然ってありますか??
で、それを見ていたおばあさんによって、二人の赤ちゃんは入れ替えられてしまう。
たんに産着を取り替えるのですが。。。
生まれたばかりの赤ちゃんで酢よ。それが屋外に捨てられてるのです。寒空の下です!
しかもそれを屋外で、寒空の下で!裸に剥いて、産着を取り替える。

いや~。ないわーと思いました。

捨てる(預けるつもりだとしても)ほうも捨てる方だし、産着を取り替える方も撮り返る方です。
ないわ~!

で、もう一人絡んでくるのが、こんどは男子、カン・チャンビン。
この男がまた魅力がなくて。
ヒロインサウォルと恋人になるのですが、なぜこの男を好きになる?分からないわ。。

産着を取り替えたのはカンチャンビンの祖母なんだけどね。。。

まぁそんな風に冒頭からして無理無理な展開でした。

で、第3の少女オウォル、彼女はなんと、人生で(この若さで24、5歳?)死ぬほどの事故に3度もあっています。
事故からの記憶喪失は韓ドラの常套ストーリーとはいえ安易すぎます。
3度目の事故などは、どうやってなぜ助かったのかわからないぐらいのひどい事故で、周囲はみんなオウォルが死んだと思い込むのですが、クルマが爆発大炎上したために、骨のかけらも残ってないという設定で酢。

いや、それはないやろ。
なんぼ燃えても、骨や灰ぐらいは残ってるやろ。
それなのになぜ、死んだことにしたのか。
ないわー。無理無理やわ。

結局オウォルは生きていたんだけど、それはめでたいけれども。
焼けどのあとが・・・ほとんどない!
いやあるにはあるんですが、「顔の焼けどが治って良かった」って。。
治りませんよ!そんな元のようには!!

だいたい、オウォルはこんな事故に3度も遇っては体が後遺症でぼろぼろと思うよ。
なんといういい加減な設定なんだろう?と呆れましたね。

サウォルの母は、自分の復讐のために義理の息子や娘たちを容赦なく利用するし切り捨てるし。
天使の顔をした悪魔です。
もちろん夫カンマヌへの恨みつらみは分かります。
しかし、無関係な人を巻きこみすぎます。
自分の本当の娘のサウォルに対しても、あまりに身勝手な愛情を抱いていて、ぜんぜん納得できませんでした。

その、夫のカンマヌですが。
このひとと、サウォルやヘサンの育ての親のオミノと、建築業界で対立するんですが、カンマヌはともかく打つ手が汚い。
あれやこれやと策謀のオンパレード。それが成功法ではないために、二人がなんかの建築士の座をかけてコンテストみたいなことをするんだけど(これもチャンボリとそっくり)はなから勝負になってない。
あまりにカンマヌがズルをしまくるからね。
それなのに、ズルがばれてもその「競い合い」は続行されて、「最後は私も正々堂々と戦う」などと、カンマヌが言うものだから、どっちらけ。誰がそんな話をまともに聞くの??
と思ったら、みんなで聞いてた(^-^;
そしてたしかやっぱり競い合いをするんだった。。。と思う。
あほらしくてこの辺はあんまりまともに、見てない(^-^;

ともかく、身勝手で、自分の欲望のために人を利用したり嘘をつきまくる、カンマヌ、ヘサン、それとオウォルの夫、この3人には天誅が下され、ものすごく辛い目に合うという結末になってもらいたかった。

福寿草では、その点すごく納得できました。
私の中ではベストです。
けど、このドラマは悪役のだれもが、納得できる終り方をしていない。

チャンボリもこのドラマも、終わりどころを間違えてるんじゃないかと思います。
禊をすませた悪役が、その後再起に向けて、今は底辺だけれどもそれなりに暮らしている・・
そんなところは見ても溜飲が下がりません!

ましてやヘサンに至っては心優しい養父母がヘサンを受け入れようと待っている。

そんな幸せがこの女に待ってていいのかっていうね。
ぜんぜんうれしくない。
だれか「ヘサンよかったね、あなたも幸せになってね」
って思うのかな??
私は無理だな。
ドラマだもん。
悪役は徹底的に憎む存在でいてほしい。

最初から最後まで無理のオンパレードでした。。。

だいぶ前に見おわっており、忘れている部分もたくさん。
それでもこれだけ書いちゃったわ(笑)


11:49 : [ドラマタイトル]いとしのクム・サウォルトラックバック(0)  コメント(0)