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帝王の娘スベクヒャン第70話

いよいよ第70話です!!
この回も見応えがありました!!
前回がチンム公の姿に泣かされましたが、今回は太子に泣かされます。
チンム公は取り乱し、激しく涙を流しましたが、太子は逆・・・。
静かに、心の中で、葛藤にあえいでいるようでした。

では、

【第70話】(BS朝日版)
ネタバレです!(物語の順序は正確ではありませんのであしからず)

傷ついたチンム公は、太子に「あの者は父親ではありません。私の父は偉大な東城王です」と言い残し、立ち去りました。
足は自然に、ソルヒの部屋に向かいます。
監禁されているソルヒに会うことはできませんが、扉の外から「王女様に会いたくて来ました」と、半ば放心状態でつぶやきます。何事か起きたと分かったソルヒは心配そうです。
チンム公はその後、姿を消すのです。

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太子は、チンム公が暴れた部屋で、チンム公の絵を拾い集めている王様に近づき、一緒に絵を拾います。
王様はそんな太子に「なぜわかったのだ」と問いかけますが、太子はそれには答えず、太子と、ミョンノンの名を返上したいと、涙ながらに王様に訴えるのでした。

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今日のスベクヒャン

帝王の娘スベクヒャン

今日は第69話目(BS朝日版)でした。

もう最高!しびれました。

今日の主役はもちろん、チンム公。
泣かされました。
素晴らしかったです。
ため息が出ました。

とりあえず今日はそれだけ言いたかったんです。
詳しい内容は後日。
チャプタと共にアップしたいです。




「おバカちゃん注意報」もすごい佳境で、大感動の・・はずなんですが(^-^;
スベクヒャンにハマり過ぎて、おバカちゃんのほうが影が薄れてます。。。。
この二つのドラマはほぼ同時期に終わるのですよね。
終わったら、スベクヒャンロスになりそう・・・。


と言うことで、69話目のご紹介です。
ネタバレです。
見てない人は読まないでください!
ドラマ、見てね。おススメです!!














【第69話】

前回で、自分が本当の太子ではない、本当の現国王の息子ではない、前国王、東城王の息子だと知って大いに心が乱れたミョンノン太子・・・。しかし、すでに心は平静を取り戻していました。

ミョンノンはチンムに「高句麗との戦いに、一緒に行こう」と誘います。

一方ソルランも、周囲の反対を押し切って戦に参加しています。蔭ながら太子のために戦いたいのです。
ピムンの隊長テウンは、ソルランと太子の関係に気付いており、それゆえ、太子のためにもソルランを戦いから外そうとしましたが、ソルランはどうしてもと言い張り、戦に参加しました。


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感想「薯童謠〔ソドンヨ〕」

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ひさしぶりに「以前見たドラマシリーズ」です。
こちら「ソドンヨ」。

と言うのも、今夢中で見ている「帝王の娘スベクヒャン」のチョ・ヒョンジェが主演のドラマですから。

スベクヒャン・・・
後一週で終わってしまいます(/_;)
久しぶりにハマりました!!

ソドンヨを見たときも、チョ・ヒョンジェさん、全然好みじゃなくって。。。(^-^;(ファンの方ごめんなさい!!)
でも、このジャケット写真を見ると、今と比べて若くて美しいですね!!
今はちょっとお年を召しただけ、顔が肥大してたり引力に負けたりしておられますよね(^-^;
断然、ソドンヨの時のほうがカッコいいです。

なのに、なのに、なぜか萌えるんですよ~~スベクヒャンの
太子さま~~~~ (≧∇≦)キャー♪
(笑わせてくれるし!)

スベクヒャンは、私にとっては、二人姉妹の話と言うよりも、二人の「太子」の物語でした。
・・・あ、今回は「ソドンヨ」の感想を書くんでしたっけ(^-^;

スベクヒャンの話はまた後日。
ああ。終わってしまうのね。寂しすぎるわ。。。。。。。


・・・さて、気を取り直して(^-^;
ソドンヨ。
2年前に見たので、かなり忘れてます。
間違いがあったらごめんなさい(^-^;


ときは西暦6世紀の百済。
宮中の踊り子が王に見初められ、子どもを宿します。
その子チャンは平民の子として成長しますが、新羅の王女ソンファと恋に落ちます。
ザックリいうと、このドラマはチャン(ソドン)と、ソンファの韓国版ロミオとジュリエット的ラブストーリー。
国家を背負ってのロミオとジュリエットなので、かなり壮大な感じです。

ソドンっていうのは、チャンの幼名・・・って言うのかな。
いも売り少年って意味ですかね。

ソドンとソンファの恋物語を歌にしてます。
それが後々まで歌い継がれてるみたいです。

(ソンファは「善徳女王」のトンマンの姉妹です!!「善徳」に出てたチョンミョン王女がいじわる―な感じで出てきますが、トンマンは出てきませんでした。)

チャンを産んだ母親ヨンガモは、モンナスの婚約者でした。
モンナスは百済を追われ、新羅でこっそり、技術開発所みたいなところを作ってて、そこにはいろんな分野の技術者が集まり、日夜文明機器の開発に励んでました。
ドラマの見どころのひとつが、この開発所で作られる(開発される)機器の数々。
たとえば、このドラマによると、オンドルを作ったのもここですし、紙を漉いたのもここでした。

ここにチャンが入ります。
自分の愛したヨンガモの忘れ形見のチャンを、悩みながらも引き受けたモンナス博士。
ここに、サテッキルという若者がいましたが、これが、新羅のスパイ。
ソンファを思い、ソンファと結婚して新羅の国王になりたいと言う野望を持っています。

チャンが実は、百済の王族だと判明するまでがけっこう長くて、チャンは波乱万丈の人生です。
ソンファはサテッキルに付きまとわれますが、チャンは百済のウヨン姫に恋われます。
ソンファとチャンが結ばれる日が来るのか?

そんな感じの物語・・と記憶しています。
(2年ぐらい前に見たのでいかんせん記憶が薄れています)

最初はそんなに面白いとは思えなくて、でも、見始めたんだから頑張って見よう!と思って(頑張るところが違う・・)1,3倍速で毎日見ていました(^_^;)。なぜか、たぶん、主役二人に萌えなかったんでしょうねぇ。。、
今思うと、面白いストーリーだったと思います。

特に、終盤はさすがに目が離せない展開になりました。
私は、まず、モンナス博士がウジンさんと結ばれたときに感動。モンナスはチャンの母、ヨンガモをずーーーーーっと思ってたんですね。で、そのモンナスをウジンはまた、ずーーーーーーーっと、思っていた。だからこの二人が結ばれて感動しました。

そして、ウヨン姫の、チャンへの気持ちに涙。
ウヨンは傲慢で嫌な性格だったけど、チャンを好きになりまして、その権威を着てチャンに結婚を迫ったり。。。でも最終的には、チャンをソンファのもとへ。
好きな男のために、その男を手放すウヨン、オトコマエでした!

私は全然萌えなかったチャンとソンファだけど、やっぱり最後に結ばれたときは感動したもんです。
後に見たドラマ「幻の王女チャミョンゴ」も、国家的ロミオとジュリエットだったけど、あちらに比べてこの「ソドンヨ」は、自分たちの恋愛が最優先で、ストレートな思いを成就させようとする純粋なところが良かったと思います。

でも、私がこのドラマを「これはいい」と思ったのは、実はそのあとの展開。
「王子様とお姫様は結婚しました。めでたしめでたし」
「けんかをしていた二つの国は、仲良くなりました。めでたしめでたし」
・・・ではないところが却ってよかったんです。

結婚するまでが多くの難関だったけど、結婚したからといって幸せになれず、またそれまで以上の多難な人生。
ふたりには可哀想だったけど、それゆえ大きな余韻があり、深く心に残りました。
結婚=幸せな結末
ではなくて、そこからがまた、それまで以上に大変な夫婦だったんだなと。

二人の結婚が百済と新羅の同盟を作ったと思っていたのに、新羅の真平王は結局百済を攻めたらしいです。
そして、両国はまた戦争になりました。

ソンファは父である真平王に、新羅のスパイになれと言われ、断ります。
が、結局新羅と百済が戦争になってしまい、夫と父親、百済と新羅の間で、身を引き裂かれるような悲しみや辛さがあっただろうと思います。
チャンは百済の裏切者として民衆に認識されてしまったソンファを死罪にしないために、自ら戦場に出向きます。
結婚生活の殆どを戦場ですごしたと言うのです。
それもまた、二人にとって辛いことだと思う。
幸せな結婚生活なんて殆どなかったんですね。

心労がたたって(と思う)ソンファは早く死んでしまいます。
最後はチャンの腕の中で安らかに。
あまりに早い死でした。

ドラマはそこで終わるけれど、結局その後、百済は滅びるのでしょう。
物語が終わっても、まだまだチャンの苦しみは続くのだな・・
と思うと、初めて、最後に来て初めてチャンに感情移入したかもしれません。
確かにそれまではロマンス中心のロマンティックな物語だったけど、ラストはえもいわれぬ寂寥感と虚無感を感じたことでしたよ。

まぁ、それまでの流れと最終回の締め方は、ちょっとバランスが悪かったかもしれないけど(^_^;)

今にして思うと、見応えのあるドラマだったかもしれません。
09:39 : [ドラマタイトル]ソドンヨトラックバック(0)  コメント(2)

映画感想「かくれんぼ」

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この映画、怖かったです!!!
好みの映画でした。
★★★★☆


最初からものすごく禍々しい雰囲気です。
古い、取り残された団地で暮らす一人の女性。
エレベーターに、全身黒ずくめ、フルフェイスヘルメットの男と乗り合わせます。。。

って、ここで、見てて「降りろよ!」と突っ込んでしまいます(^-^;
黒ずくめで顔も見えない不審人物と同じエレベーターに乗り合わせるなんてあり得ない!
怖すぎます。

この映画、(に限りませんが)時々こんな風に無防備な行動が見られて、それはないんじゃない?って感じでした。
明らかに怪しい人物に背中を向けるとかね(^-^;

結局この無防備な女性は、その後もドアを開けたまま廊下に出るなど、無防備な行動の末、どうやら被害にあったようなのです。ここまでがプロローグ。
本編はここから。


主人公はソン・ヒョンジュ。チェイサーの主役の人です。
ペク・ソンス。カフェの経営者ですが、すごく潔癖症。どこか病的に陰気です。
すごく高級マンションに住んでいますが、どうやら問題児の兄がいる模様。
その兄が、冒頭の古い団地に住んでいるらしく、しかし、その兄が失踪したという知らせを受けて団地へ行くのです。
兄はいませんでしたが、女性が住んでる痕跡が・・(歯ブラシや下着など)。

同じ団地に住むチュヒ母子と知り合い、家に招かれてあがります。
しかし、最初は親切にしてくれたチュヒは、ソンスの兄が同じアパートの317号室に住んでいると聞くと、態度を豹変させ、邪険になり部屋から追い出しました。変態で、その男が娘を覗き見するから怖くて眠れないなどと言うのです。
この母子に自分の兄が被害を及ぼしているんだろうか?


物語が進むにつれて、兄がどういう人物か分かってくるのですが、同じく、ソンスの過去も明らかになってきます。
兄との確執、潔癖症の理由。。。

一家が脅かされますが、それは兄の仕業なのか?兄の仕返しなのか?
誰とも知れない黒ずくめの男が非常に不気味です。
同じアパートのドア付近にある謎のマークは・・・。
子ども達にも被害が及び、ハラハラして見ていられません。

子どもの使いかたがとっても上手です。
終盤はもう、無言で映画に見入ってしまいました。
たとえば「黒い家」とか「シャイニング」とか「エスター」が好きなら面白く感じると思います。


以下ネタバレ










犯人は、チュヒなのでした。
黒ずくめの男はチュヒだったんです。
この親子は人の家を乗っ取りながら生きているのでした。
兄はその犠牲者となり、殺されて、その家を乗っ取られたのです。
しかし、狭くて汚い部屋に嫌気がさしたのか、別の広いタイプの部屋に移り住んでいたのです。
その過程で、冒頭の一人暮らしの女性も殺されてしまったのでした。

ともかく、この女性の「狂気」が恐ろしいんです。
ソンスの部屋を乗っ取るつもりで、引っ越す算段をする、そのためにこの一家を排除しようとするなど、暗くて深い闇を抱えた心理が恐ろしい。ドアのマークも、その部屋に住む住人の構成を記したもので、誰かが知らないうちに自分の家のことを探っていて、印をつけてるなんて怖くてたまりませんよねぇ(^-^;

この女と戦う、主人公。
兄に対する罪悪感から病的な潔癖症で、そこに何かあるような気がしていましたが、上手いミスリードでした(^-^;

子ども達を守ろうとする、ソンス夫婦。
チュヒとの対決シーンが迫力満点!

子ども達もいい仕事します(^-^;

本当に面白かったです(好みなのです)。


主人公の兄との確執
ソンスは養子としてもらわれた子供でした。
一家には本当の子供である「兄」がいました。
皮膚病の痕跡で肌が汚く、子ども心にソンスは兄が嫌いでした。
でも、当然親には可愛がられている兄。
その兄を妬み、ソンスは兄を女子暴行の無実の罪を擦り付けて陥れます。
兄の「どうしてあんな嘘を言ったんだ」と言う訴えが今もソンスを苛みます。
その一件から兄の人生は大きく狂ってしまいました。
婦女暴行などで服役してたと言うのですが、おそらく、それらも濡れ衣ではないかと思いました。
一度貼られてしまったレッテルは、きっと兄に付きまとったのでしょう。
父親が死んだとき、莫大な遺産は、実子の兄ではなく、ソンスに相続されます。
兄はその後不遇の人生を生き、母親の死とともにソンスと音信不通になっていたのでした。




しかし、ジャケットはネタバレですよね?
ソンスの顔だけにしてほしかったなぁ。
と言っても、だからと言って私は犯人をすぐに分かりました!ってことなかったんですけど(^-^;

こういう映画、また見たいです。
「黒い家」よりも断然怖かったですね。ブラボー!!

17:44 : [感想]映画感想トラックバック(0)  コメント(2)

映画感想「隣人-The Neighbors -」

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とある中学生の少女が、雨の日に猟奇殺人の被害にあいます。
しかし、少女は、ずっと家に帰り続けています。
母親は、毎日定刻に帰ってくる(ずぶぬれで)少女の幽霊におびえる毎日・・・。

こんな出だしです。
ホラーなのかと、ちょっとビックリしました。
でも、ホラーではありません。

普通我が子が死んだら、たとえ幽霊でもいい、会いたい・・・と思うと思う。
なのにこの母親は、怖がっている。
どうして?

それは後にわかることです。

殺人犯がすぐに近くにいると言う設定で、元ヤクザや、警備員のおじさんや、婦人会の会長、いろんな人が絡み合って、次の殺人を防げるかと言う展開です。

殺人犯がイマイチ怖くない。。。
すごくグロい殺し方をしてるんだけど、緊迫感や切迫感に欠けました。

★★★


母親がなぜ、娘の幽霊を怖がったか・・・

この関係にはさすがに感動しましたが。。

以下ネタバレ









最近、父親が再婚して母娘となったばかりの親子関係でした。
まだぎくしゃくしていて、打ち解けていなかったんですよね。
おたがいに、もっと仲良くしたいと思うものの、きっかけがつかめず、逆にすれ違いを招いてしまい、気まずくもあります。
母親が柿が好きだと言うので、窓の外の柿を一緒に取ろうと、娘を誘うんだけど、いつも窓の外を見ていた娘は、その柿を小鳥が食べに来るから、取っては小鳥が可哀想・・・なんて言ってしまいます。
いっしょに柿を取れば仲良くなれたかも?
言ってしまってから、娘は後悔するんですが後の祭り・・・。
でも、それで後日になって、娘がお母さんに柿をもいでプレゼントしようとしました。
ところが、テーブルの上には買ってきた「柿」がある。。(夜ほど柿好きなお母さん(^-^;)
娘は気まずく、柿を背後に隠します。

またある時は、カチューシャを探して、娘はお母さんに問いかけます。
「私のカチューシャを知りませんか」

お母さんはカチューシャをプレゼントしようとします。
クルマの座席に置いていたそのプレゼントが、運転中、何かの拍子に座席下に落ちました。
それを取ろうとして、お母さんはクルマをぶつけて事故を起こしてしまいます。

塾の帰りに娘はお迎えを頼むのですが、そういう理由でお母さんは迎えに来られません。
一人バスで帰る娘、バス停から歩いて帰る途中に、殺人犯に誘拐されてしまいました。

お母さんはそういった原因で娘が殺されてしまったので、自分を責めています。
だから娘の幽霊が怖いのです。


でも、娘が帰ってくるのは、お母さんと仲良く出来なかったことへの後悔の気持ちがあるからなんですね。
お母さんと、一度も呼べなかった。。呼ぼうとしてもうまく呼べなかった娘の、心残りなんです。
カチューシャを見て娘への気持ちを思い出したお母さんは、やっと娘を抱きしめます。
いつも怖くて、テーブルの下に隠れていたお母さんですが、帰ってきた娘に優しく
「お帰り」と言い、迎えるのです。
二人は泣きながら抱き合いました。
生きているときに、こんな風に仲良くしたかった。。
あと少し時間があれば、きっと仲良く出来た二人なのです。
その未来を、奪った「隣人」。

一方、犯人の202号の男も、幽霊に悩まされていました。
殺したはずの少女が、いつも、その部屋からうちに帰っていくんです。
毎日、毎日。

恐ろしくなった犯人は、ほかの人間を誘拐して、そのそばでしか眠ることができなかったらしいです。


もうひとり、幽霊が出てきます。
それは、警備員のおじさん(チョン・ホジン)のそばにいる男(キム・ジョンテ)。
どうしていつもいつも警備室に一緒にいるのかなと思ってました(^-^;。
そしたら、それは、警備員が15年前に殺した男だったんです。
あとわずかで時効成立。
警備員は、そのため警察沙汰になることのすべてを恐れ、202号室の男のことも警察に進言できませんでした。
でも結局は、誘拐された(別の)少女を救った警備員。
事件が解決すると同時に、どこかに立ち去りました。


話の落し方は良かったんだけど、もうちょっと怖がらせてくれないと、満足できないですね。
10:55 : [感想]映画感想トラックバック(0)  コメント(0)

感想「秘密」

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BS11で、土曜と日曜に放送してた「秘密」を見終わりました。
これは好みです。
面白かった!!(^o^)丿
★★★★
チソンってお初でした。イ・ボヨンの旦那さん。
お直し夫婦なんて呼ばれているみたいですが、確かにイケメンで美男美女の夫婦ですよね。
最初ちょっとカッコつけ過ぎ感があって、演技が大仰というか、あんまり好きになれなかったんだけど、次第に馴染んでいきました。イケメンぶりも心惹かれました。
詳しくはネタバレで↓書きますが、最初はヒロインのユジョン(ファン・ジョンウム)を目の敵にしているのですが、それがだんだんと気持ちに変化が現れます。
そのあたりの心の機微が良く伝わってきて、ドラマに釣り込まれていきました。
ラスト間際はちょっと興味を失いかけたんですけど(^-^; 最後まで面白く見ることができました!!


以下、ネタバレです。













ユジョンは恋人のアン・ドフン(ペ・スビン)の犯したひき逃げ死亡事故の身代わりに検挙され、服役します。
また、身代わり収監か!
と思いました。
よくあるよね(^-^;

アン・ドフンその人は、最初のうちはそうでもないけど、母親がひどい。
これまた韓国お得意設定だけど、息子の伴侶には、息子の出世に条件が良い妻をほしいのですね。
これがまた身勝手で怒れる。
母親役は「棚ぼたのあなた」の時は大いに笑わせてくれたヤン・ヒギョンさん、今回は本当に憎たらしいです。
父親にはカン・シニル。「男が愛するとき」みたいに、弱いお父さん。完全にカカア殿下(って言ってもいいのか?)

ユジョンはドフンが検事になるために、金銭面でも精神面でも支えてきたのに(妻でもないのに)いざ、息子が検事になったら、母親はユジョンが邪魔になる。
身勝手ですよね~!

で、ユジョンはそんなドフンの身代わりに轢き逃げ犯の濡れ衣を(自ら)着てしまいます。

死んだのが、チソン演じるチョ・ミニョクの恋人。
彼女は妊娠していました!
そして、これも韓ドラ定番、ミニョクが財閥の息子なので、結婚もそれ相応の「身分」の女子とでないと、出来ない。だから父親に大反対され、恋人は父親から追われていました。

私は轢き逃げ以前に、実はミニョクの父親側が恋人を殺したのでは?と思ってしまいましたが・・・それはうがち過ぎと言うものでした。そうだったらもっとドキドキハラハラになったかな?

ミニョクはユジョンを、恋人の敵と思いこみ、憎む憎む。
ユジョンは、ドフンの罪も、世間の冷たい視線も、ドフンの母の冷たい仕打ちも、ミニョクからの攻撃も・・一身に背負ってしまいます。
ひたすら謝り続けるユジョン。
気の毒でした。
彼女は悪くないのに・・・。
(クルマでいちゃついたらダメですけどね)

刑務所に入ったときには妊娠していたユジョン。
刑務所内で出産して・・でも、ユジョンを憎むミニョクの依頼を受けたドフンが、ユジョンの仮出所を阻み、二人の息子シンと引き離されてしまいます。

なんかもう、本当に可哀想でした。ユジョン。

ユジョンがやっと出所したとき、息子のシンは死んでしまっていました。
それがもとでユジョンとドフンは別れます。
実はのちにシンが生きていると分かるんだけど、死んだことに偽装したのがドフン母。
ユジョンとドフンを引き離すために、シンが死んだと嘘をついたんですよね。
母の画策は成功し、二人は別れます。

このあたりのユジョンの可哀想なこと!
同情を誘いました。
最初はユジョンを苛め抜くミニョクが憎たらしいんだけど、それが、このころからだんだんと同情を寄せるようになっていく・・・のが見えてきたんです。視聴者と同じように同情していくので、気持ちが大いに伝わりましたね。
いじめる側から同情する側へ・・そしてついにはユジョンを愛してしまうミニョク、その心理描写が良くわかって、釣り込まれました!

かたやドフンはますます悪者へと変貌していきました。

ミニョクの婚約者も入り乱れて、男女四角関係となりまして、どんどんお互い魅かれていくユジョンとミニョク、結構萌えました!ミニョクの「好きになってはいけない、好きになるわけがない、恋人を殺した女だ・・・だけど、気になって仕方がない、魅かれてしまう」という気持ちが、萌えましたね!

やがてドフンの罪がミニョクにも知れ、ユジョンの父親を死なせてしまったのがドフンだと言うことがユジョンに知れ。。

正直、このころからちょっと私の熱も下がり始めましたか・・。
当初のように熱中的に面白みを感じなくなりました。
まぁ「ふつう」って感じになったかなと。
特にユジョンとミニョクが両想いになってからはさらに興味が薄れてきました。
ユジョンはあくまで「可哀想!幸せにしてあげて!!」と思いながら見てる内が面白かったかな?
(そう言いつつ、いざ幸せになったら「つまらん」など言うとか、けしからん視聴者です(^-^;)


息子のシンが生きていたと分かるのが、最終話の直前で、盛り下がり気味の気分を、再び盛り上げてくれました。
でも、ラスト直前、ドフンが「善人」に戻り、これまたちょっと興ざめしました。
返す返すもけしからん視聴者です(^-^;

最終話は、ユジョンがシンと別れ、ミニョクとも別れ、可哀想なユジョンが少し戻ったかも。

ユジョンは結局「平民」だから、ミニョクみたいな「貴族」と一緒になっても、結局は価値観や習慣の違いから、すれ違いが生じると思う。幸せになると思えず、結婚となると、どうなのかな?と、思っていました(^-^;
正直、ミニョクみたいな男の人には、ついていくの、大変じゃないかな・・。
ユジョン、大丈夫なの?
と、思っていたけれど、ミニョクは「身分」を捨てて、ユジョンと共に行く人生を選んだようで。
そこまで覚悟があるのなら、反対しなくてもいいかと。
なんのこっちゃ・・って感じですけども(^-^;

ドラマは終盤までは★5つ。
両想いになったあたりから★3つ。
で、中を取って★★★★です。




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佳境です 「帝王の娘 スベクヒャン」

BS朝日版の「スベクヒャン」今の時点で63話まで放送がありました。
いま、まさにいま、チグン!!
佳境です!!!


韓国ドラマはいつでも、登場人物のしがらみが凄いことになっていますが、このドラマもご多分に漏れず、、、いや、それ以上に凄いです。


ネタバレを含みますので、見てない方は読まないで!
そして、ドラマを見てください。
おススメです!















63話(BS朝日版)では、チェファの侍女マックムが、ソルヒの陰謀により宮廷に乗り込み、ペク・カが前国王を倒したのは、へ佐平の差し金である、そして、それを知るチェファを殺したのもへ佐平に違いない・・・と、訴えました。

これ、半分は本当で、半分は間違っていますね。

たしかにペク・カを唆して前国王を討たせました。
しかし、のちに語るところでは、それが百済のためだったからでした。
前国王は百済のための名君ではなかったのですね。
しかし、現国王は前国王を敬愛していたので、謀反を起こす気持ちは到底なく、そのためにペク・カを使ったへ佐平(当時は達卒でした)・・ペク・カも、へ佐平にとっては邪魔な存在だったので、一石二鳥で「邪魔者」を排除したのです。

その時は私は、へ佐平のことを胡散臭い奴だ・・・いつかは国王を倒し自分が王になるつもりなのか?と思ってましたけど、その後の忠臣ぶりを見ていると、そんなそぶりもなく、忠臣中の忠臣であると思えるようになりました。

チェファを殺したのは、チンムの私兵。
しかし、それも、チンムは殺す気はなくて、捕まえて自分の前につれて来いと言ったのですが、結局死んでしまったチェファ・・・。チンムの気持ちを思うと(自分の父親を殺したペクカの娘=仇)殺したも同然でしょうけれども。

で、63話です。

ソルランが、太子が捕まえていたチンムの食客にソルヒを会わせることを思いつきました。
彼らが当時自分たちを襲い母を殺した賊たちだと確信したソルランは、ソルヒも見ていたはずで、きっと覚えていると踏んだのです。

王様の前で、刺客たちをソルヒに会わせた太子。
ソルヒは「確かにこの者たちが母を殺した」と、涙ながらに証言します。
ヨン達卒は、先日拘束された、へ佐平の私兵たちだと思っているようです。
捕まったら、嘘の自白をするように、言い含めてあったのでしょうか。自信満々にほくそ笑んでいました。

しかし、それはチンムの食客たち・・・。
チェファを殺したのがチンムの差し金だと、公になったのでした。
愕然とするチンム。

ヨン達卒は「しらを切りなさい」と念じるのです。

チンムは、友情を装いながらも蔭で工作し、自分を陥れたソルランを睨みます。
ソルランは自分の両親を殺したチンムを憎みます。
二人は実の兄妹なのに・・・・。

チンムは激怒した王様に呼ばれて退室しました。

ホン内官は、チンム公が心配でなりません。
激怒した王様は剣を手に取り、チンムを呼びました。
そこで、ダッシュ!
ミョンノン太子のもとへ走ります!

そして土下座して頼むのです。
「チンム公を救えるのは太子様だけです。お願いです。チンム公をお救いください!」

二人が入れ替わっているのを知っているのは、王様のほかには、このホン内官だけなのです。
日ごろからチンム公が不憫でならないホン内官。

この後、この複雑に絡みついた人間関係がどうなるのでしょうか。。
気になって仕方がありません!

チンムにしてもミョンノンにしても、自分の本来の出自を知って、大ショックを受けるでしょうね。




この二人は本来仲の良い姉妹なのに・・・。
今は憎み合っていますが、やがて憎しみが解けると思います。
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チェファを殺したのがチンムだと暴露されて呆然とするチンム公と、怒りに燃える王様。
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ヨン達卒も根っからの悪人ではないのです。
先王に拾われた恩義から、チンム公を可愛がり、王座に就けたいと言う「愛情」からなのです。
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自分を陥れたソルランを憎むチンム、自分の母を殺したチンムを憎むソルラン・・。
この二人は血を分けた兄妹なのに・・・・。
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へ佐平をいたわるミョンノン・・。
じつは自分の父親を謀って死に追いやった張本人がへ佐平と知らずに。
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チンムだけが心のよりどころだったソルヒにしても、愛する母を殺したのがチンムだと言われて、大ショック。
お願い違うと言ってください!
私は信じています、チンム公がしたのではないと!
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王様はチンムを呼び、釈明の機会を与えます。
しかし、チンムは自分がやったと言います。
刺客を差し向けたのは自分だと。
私の父を殺した、王様の愛した女を殺したのだと。
王様の悲しみは、自分と父の悲しみ無念には及ばないであろうと言うのです。
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唯一、二人の入れ替わりを知るホン内官・・。
哀しくて、チンムが哀れで仕方がありません。
日ごろからチンムにもっと優しくしてくださいと、王様に注進する、優しいホン内官なのです。
太子のもとへ、チンムを救うように頼みに行きます。
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殺す・・と言う王様に、殺してください!!と言うチンム・・。
二人は実の親子なのに・・・。
こういう事態が起きることが予見できなかったかねぇ・・王様も・・・(^-^;

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あと9話ですかね。。。
物語が終わるのが寂しいぐらいハマっています。


重々しくて暗くなってきた物語の癒し担当の王妃様。
いつも刺繍作品が楽しみ!(笑)
(龍も良かったけど・・)
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15:29 : [ドラマタイトル]帝王の娘 スベクヒャントラックバック(0)  コメント(2)

映画感想「黒い家」

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積年の積読映画(とは言わないか・・)の「黒い家」、やっと、見ました。
今までにも何度か借りては見ようとしていたんだけど、なぜか途中下車。
3度目か4度目の正直で、やっと全部見てしまいました。

原作はすっごく怖いです。
2回読んで2回ともものすごく怖かったんです。

で、日本版も見ようかと思ったことあったけど、そちらも挫折。
なんでだか。。。

日本版に比べて(全部見てないので不確かですが)怖いような気がします。
ただ、原作から見ると、インパクトが弱いと言うか、話の展開を知ってるので、怖さが半減してしまったかも?

終盤の展開はさすがにドキドキハラハラで、息をのみつつ見ました。

ああ、そうそう・・
何年も前に見ようとしていたんだけど、その時は知らなかった役者さんたち・・・
今回はファンジョンミン、カンシニル、キムソヒョン、チョンインギ・・・
あららーー。わかるわー。名前も言えるわ~(^-^;
数年のうちに結構なツウになってしまったな~~って感慨が深かったです(笑)

あと、ここ数年で本当に、保険金を目当てに結婚しては夫を殺害するなど、小説かドラマのような事件があったので、まったくの架空のドラマとは思えないほどリアリティがありました。

★★★☆


00:30 : [感想]映画感想トラックバック(0)  コメント(0)

感想「誘惑」

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クォン・サンウ、チェ・ジウ主演の「誘惑」
WOWOWの放送でやっと見終えました・・・。
挫折するかもと思ったけど、結局最後まで・・見たって言えるかな?早送りで見たし。
長かった(^-^;


いかんせん、誰にも共感ができなくて困ったし、主演二人の恋愛が痛々しく見苦しく思えてしまいました。ファンの方も多いと思うけどごめんなさい。。(^-^;

以下ネタバレです。



前回の記事では「ソックンがセヨンに魅かれている」と書いたけど、この二人は「主役」なんですよね。だから、この二人のラブストーリーなんですね。それに気づくまで少々かかってしまいました(^-^;
愚かにも私はソックンに「早く目を覚ませ」なんて思っていて、妻ホンジュとやり直すのを待ってしまってました。でも、ソックンとセヨンのラブストーリーなんだから、ホンジュは振られ役なんですね。。。信じられませんでしたけども。

で、私は、妻と別れてセヨンに走ったソックンをどうしても好意的に見ることができず・・・
セヨンと一夜を共にした場面がるんだけど生理的に受け付けませんでした(^-^;

まぁ離婚したのは、ホンジュがいつまでも香港での出来事を引きずっていたのが悪いと言えば悪いんだろうけど、でもやっぱり、個人的にはソックンに非があるように思えてしまいました。

それはそうとして、このドラマ、見事なまでに好感が持てる主要登場人物がない。
ソックンは妻よりもセヨンに魅かれてた時点でNG・・というよりもアウトだったし、ホンジュも共感しがたいし、セヨンも香港でソックンを買った時から嫌な感じだし・・・。
アジンのカン・ミヌ社長に至っては気持ち悪い男でしかなかった。なんだあのにやにや笑いは。。
その妻も母親も嫌な奴らでした。
我らがCNBLUEのジョンシンが、ホンジュの弟役で好演していましたけど、ストーリー的にはたいして重要でもなくて(セヨンの妹と恋愛しますけどね)まぁ・・こんな弟がいたらいいな💛って感じでしたけど・・それだけな感じ。
ホンジュのアボジぐらいかしら、良かったのは。それでもインパクトに乏しかったけど。
ドラマに「癒し」的な人物が一切なかったなぁ。。。

見ているうちに、セヨンが可愛く見えないこともない・・・と思えてましたが、なぜか最後の最後にガンが発覚。
手術がいったん成功するも転移が見つかり、最後は闘病生活に突入するところで終了。
突入する前に従来の強気なセヨンを世間に印象付ける場面があるんだけど、それまでは、ガンになってしまってめそめそビービー泣いてます。
前半が企業戦士みたいな強いセヨンだったので、終盤のこんな姿は見たくなかったですね。
もしも私なら泣きまくると思うけど(^-^;セヨンは本当に強くて鋼のような女って感じだったからね。病気で泣くなんて、ちょっと違うって思いました。
恋をしたから、弱くなってしまたのかな。。。

いやはや、つまらなかったです。
ファンの方には返す返す申し訳ないです。
許してください。個人的見解です(^-^;


02:18 : [ドラマタイトル]誘惑トラックバック(0)  コメント(1)

視聴近況

なんだかんだで、あっという間に4月に突入、気が付けば3月17日から更新していませんでした!
その間も韓国ドラマは、もちろん、見てましたとも!
ただ今視聴中のドラマは

テレビ放送
・帝王の娘スベクヒャン
・おバカちゃん注意報
・秘密
・星から来たあなた
・誘惑
DVD
・アイリス2
・太陽を飲み込め

テレビ録画中
・貴婦人
・棘のある花

こんな感じ。

「スベクヒャン」はとっても楽しみにしています!
いま、急展開があって、ますます面白いです。
相変わらず太子さま、面白い(笑)。
切ないですけどね・・・。

「おバカちゃん注意報」はどうしてもジュヨンが嫌いで困っており、いまや恋人となったヒョンソクまでもが嫌になる場面も多々ありますが、今はそれ以上にジュヨンの母がうっとおしく、ジュヨンの嫌悪感が緩和されています。もちろん、イ弁護士がうざいのは言うまでもなく、今後イ弁護士がどのようにへこまされるか、楽しみに見ています。
それにしても、死んでしまったヒョンソクのライバルの父親が、ジュンス兄弟を許すところは感動の極地。

で、「秘密」
これ、すっごく好みのジャンルで、今一番楽しみなのがこのドラマ。

「誘惑」はその反対に全然好みじゃない・・・・。
「野王」のときはちょっといいかな・・と思ったクォンサンウだったけど、今回はイマイチ・・・。
でも、有料放送のWOWOWなので、貧乏性の私はつい見ていまいます・・・(^-^;

近況はこんなところです。
また感想をアップしますので、そのときは覗きに来てね(*^-^*)
01:14 : [その他]視聴近況トラックバック(0)  コメント(2)