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感想「チャン・オクチョン」

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1月はこのブログもあんまり更新しませんでしたが、何をしていたかと言うと、テレビで録った映画を見てました(^-^;
映画は15本ぐらい見てまして、そのうちの8本が韓国映画。
WOWOWでも面白い韓国映画を放送してくれたし、レンタルも良いのを続々リリースしてくれたので。
そういう意味では充実しておりました。
ドラマのほうは、「チャン・オクチョン」と「ずる賢いバツイチの恋」を見終わりましたので、感想など。
まずは「チャン・オクチョン」の感想です。
ネタバレ含んでるのでご注意願いますよ。


斬新な設定でしたね。
「トンイ」が断然この時代では有名でしょ。
敵役のチャン・オクチョンがこのドラマでは主人公。ピカレスクでもなく、ふつうにラブストーリーでしたよ。
最初はデザイナーとして現代的な設定だったので、違和感がありました。
ユ・アインの王様も似合わないなぁと思って(東平君のほうが優美だった)・・イマイチ?
・・・・と思いながら見ていたんだけど、結局ハマってしまいました!

「トンイ」では、最初はチャン・オクチョンが好きだった王様が、トンイに出会って心変わりしていくんですよね。
だからこちらのドラマでも、いつかチャンオクチョンが捨てられるのだと思い込んでいました。
でも、ユアイン王は一途だった。
チャンオクチョンはやっぱり野心家ではあったけど、それは、ただひたすら王様と一緒にいたいという思いから。
王様への愛に生きるために、出自の卑しい彼女には、地位と権力が必要だったのです。
そんなチャンオクチョンの心を、政治的に利用した男たち。
愛と野心と権力抗争に翻弄された悲しい女として、その生涯を描いてありました。

しかし、私個人としては、イニョン王妃にとっても気持ちを動かされました。
チャンオクチョンは最後は非業の死を遂げてしまうけれど、ユアイン王とは相思相愛で死んでいきました。
「トンイ」では、トンイにぞっこんだった、にやけたチジニ王。
チャンオクチョンからトンイに乗り換えたチジニ王。
彼とは違ってユアイン王はオクチョンに一途。
その点では、チャンオクチョンは女として幸せであったと言えましょう。

方やイニョン王妃。。。
ユアイン王に一目惚れし、王妃として輿入れできるはずが、ユアイン王のいじわるな仕打ちで流れてしまい、その後実質王妃にはなることができても、ただの一度も夫から愛されたことがないばかりか、優しくされることすらなく。
それなのに、常に非常に人格者であり続けた。
・・・・として描かれていたため、私は彼女が可哀想で可哀想でなりませんでした。

まぁ何に関しても言えるけど、「本当のところはどうだか知りません」。
トンイ自体は創作でしょうが、「チャンオクチョン」と「イニョン王妃」と「粛宗」は実在の人物であったから「本当のところ」もあったわけで、でも、そんなこと私にはわからないんだから(^-^;
あくまでドラマの登場人物として。
チャンオクチョンを、「朝鮮の歴史上稀代の悪女」としてではなく、「愛に生きた女性」として描いてあるこのドラマに置いてなお、私はイニョン王妃に感情移入してしまったなぁ・・・。

イニョン王妃を演じたホン・スヒョンは「王女の男」でも、非常~~~~~に気の毒な姫の役をしていて、どうも薄幸のイメージがありますね。
もうひとり、先に死んでいったインギョン王妃。。こんな人物は「トンイ」に出てこなかったので知らなかったよ。。。この女優さんはどこかで見たことがあると思ったら「チュノ」のソルファではないか。役柄が違うとイメージが違ってわからないですよね。びっくりしました。
で、このインギョン王妃も、ユアイン王に冷たくされたうえに、天然痘で死亡。
死ぬ間際だけユアイン王は優しくしたけど、私は全編通じて、ユアイン王がチャンオクチョン以外の女たちにした仕打ちが、非情すぎてちょっとムカついてしまいました。


物語の流れは、想像とはちょっと違っていたけど、面白かったです。
★★★★


00:57 : [ドラマタイトル]チャン・オクチョントラックバック(0)  コメント(4)