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感想「王家の家族たち」

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BSTBSで全50話「王(ワン)家の家族たち」見終わりました。

いやーハマりました(^▽^;)
最初は「こんなとんでもない人々のドラマ、見てられないわ」と思ってたんですけど、いつしかそれがクセになり、ついには毎日の放送を待ち望んでました(^▽^;)

まー・・・話そのものは、やっぱり噴飯ものの連続で、気持ちが良いというには程遠い場面が断然多いんだけど、そのなかで少しでも癒されたり和んだりするシーンがあると、かえって引き立ってそのせいでドラマが感動的に感じられてしまったのかもしれません。

個人的評価は★★★★です。
内容が良かったというよりも、ここまでハマらせられてしまったので。


以下ネタバレ感想です。




ラストまで見て今一番思うこと。
それは、コ・ミンジュンへの怒りというか、失望・・です。

スンジョンと娘のミホが可哀想でなりませんでした。

このドラマで何が癒しだったかと言うと、王家のマンネのテバク少年と、スンジョンの娘のミホの存在です。
ミホのこと最初はこまっしゃくれていけ好かない小学生だと思っていましたが、母親が再婚するにあたり、自分の失恋と引き替えだったにも拘らず、母親を応援し、新しい父親(本当は自分の父親だったけど当人同士は知らない)に「母を幸せにしてください」と、笑顔で頼むなど、小学生にして大人顔負けの寛大な心の持ち主で、心底敬服の気持ちになりその前にひれ伏したいぐらいでした。
スンジョンが前妻の子たちを引き取ったときも、自分は二の次でいいから、幼い義妹を思いやるなど、とても私には真似できない大人の対応。なんという立派な小学女子!!

そんなミホが、ミンジュンの心無いコトバ「アッパと呼ぶな」に、どれだけ傷ついたか。
このドラマのすべての問題が解決に向かっていく最終盤で、唯一、逆にこじれだしたのが、このミンジュン×スンジョンのパートでして、それまでが本当にいい人だねーとしか思えなかった、ミンジュンだからこそ、ここでこの発言、この態度はどうなの!!!と。怒り心頭でしたよ。
今までも、王家の母や、ホバクの姑、グァンバクの舅など、腹が立ったことがいくらでもあったけど、それは彼らのキャラクターがそうであったから、怒りながらもそれを逆に楽しんでた部分があったと思うんですよ。はいはい、アナタはそういう人物なのね、もっとやってもっと憎ませてください・・みたいな。

だけど、ミンジュンが・・・この態度はいかんでしょう。
この時は本当にフツフツと頭に血が上りたぎる心地でした。まったく、ミリミリミッチャモリゲンネ。

その後のスンジョンの潔さ。
きっと「頑固すぎる」と思う人はいるだろうけど、私はスンジョンの心意気にいたく共感しましたよ。
泣いてわびるミンジュンに「遅いんじゃー!!お前が悪いんじゃ-!!」と悪態をつきたい気持ち100%。

ま、スンジョンがなぜミホがミンジュンの子どもだと打ち明けないのか。は引っかかりましたが。
だけど、スンジョンは自分の実の子ではないけれども、スバクの子たちを愛情をもって迎え入れたのに、ミンジュンはエジだけを可愛がって思いやっていた・・って言うのは、どう考えてもNGですよねぇ。
これはミホが実の子どもか、そうでないかに関わらず、ミンジュンに非があります。
思い出しても許せないわ。。また頭に血が上りそうですよ。

まぁ二人が分かれたままじゃドラマも収まりませんからね。
その後は予定調和と言うか。
ま、仕方がない流れでしょう。
スンジョンとミホにとっても、そのほうが良いことは明白だし、私が何を思っても仕方がありません(^^;。


印象深かった登場人物のことをそれぞれ感想。

●テバク
末っ子テバク。
まず、グァンバクがサンナムとの結婚を反対され、別れてしまったとき、サンナムの元へ説得に行くなど、姉思いで泣かされました。
その後も、家を失い、貧乏生活に突入したときも、バイトをして家計を助けようとするあたり、目頭がジーンと熱く・・。
父親が教頭をクビになった時も、父親に「世界一尊敬できるお父さん」と言うなど、彼には良い印象しかありません。
30年後の場面では海外に転勤していたけど、ミホとはどうなったのかな。
テレビ版ではわからずじまい。

●スバク
テバクと逆に、このドラマの真の憎まれ役のスバク。
家を乗っ取られたのは、騙した側が悪いんだけど、騙した元カレよりも、騙されたスバクが憎らしい。
欠点をあげたらキリがなく、いいところなんて思い浮かばないですね。
途中、ホバクの夫セダルの浮気騒動で、セダルに「妹を泣かせたら私が許さない」なんて啖呵を切っていましたが、それを聞いたとき呆れました。
「泣かしてるのはお前じゃないか」って。
「こんな時ばっかり姉ちゃん面するんじゃないぞ」って。
自分の浮気を棚に上げ、スンジョンを遣り込めようとするシーンもまた呆れました。
後半、しおしおのぱー(古っ)状態で、泣いてばかりのスバクでしたが、私はこの女がどんなに泣いていてもけっして同情しないぞ!と心に決めていました。
反省して良くなりかけてはまた憎たらしい言動に戻ったりして、あきれるぐらい嫌な女でした。
最後はカッコよくなりすぎですよね??
ちょっと納得いかないな(^-^;
でも、だから、とにもかくにもこの人が主人公だったな・・・と思います。

●王家のお母さん
スバクがあんな風になったのは、このお母さんがあまりにも甘やかして育てたからでしょう。
しかし、独身時代の同棲のほうが、結婚後の浮気よりも重大?同じぐらい重大?って、そんなものなのですか。
しかし、自分はそれを隠して、つまりミンジュンを騙しておいて、その割にはいつも強気で言いたい放題でしたね。
最後はやっとまともな母に戻ったけど、結局はこの人も、そうは好きになれませんでした。

●セダルの母(ホバクの姑)
王家の母とどっこいどっこい苦笑。
娘のヨンダルが、王家の叔父さんドンの子を妊娠して結婚を望んだとき、自分の息子が全く同じ体験をして、自分はホバクを責めたのに、同じ立場に立った時、徹底的にドンを拒否して結婚に反対しました。
王家のお母さんが「あなた、ホバクとセダルさんのときは、こう言ったじゃないの」と、当時と同じセリフを返そうとしても「だから同じことを私に言うというの??」と、全く受け付けず。
あれはもう、身勝手の極地って感じでした。

●グァンバク
彼女を見ていると、結婚ってぜんぜんハッピーエンドじゃないなあと思いました。
結婚した時から苦難が始まる。。グァンバクの場合は確実にそうでした。
娘という心地よい立場から、心休まることのない「嫁」と言う立場に。。
見てて心苦しいことばかりでした。
舅もかなりひどかったけど(他の人には普通の大人なのに、グァンバク相手になると途端にいじわる舅)グァンバクも要領が悪いなーと思った。
でも、サンナムの実母のことや実家が破産したことなど、黙って耐えていて健気でいじらしくはありました。
とちゅう、スンジョンにすら見捨てられてた時があって、可哀想だったなぁ。
しかし、作家になるって言って教師を辞めたけど、なってから辞めたらいいのにね。。

●サンナム
このひと・・・最後にやっといい仕事したけど、結婚する前に別れたときも、結婚してからグァンバクと父親の問題など、けっこう頼りない男でした(^-^;
ちょっと物足りない男でした。
このカップルにはまったく萌えを感じず。。。。(-_-;)



ほかにも、王家のお父さんやおばあさん、セダルにホバク、言いたいことはいっぱいあるけど、この辺で。
とにかくね、見るたび見るたび、キャラの言動や物語の成り行きに、言いたいことがわんさか出てくるドラマで、それがイライラの原因だったりもしたけど、それだけ感情移入して見てたってことだと思います。

面白かったです(^◇^)




20:08 : [ドラマタイトル]王家の家族たちトラックバック(0)  コメント(0)

視聴近況

毎年この時期は忙しく、ガンガンとドラマを見ることができませんが、それなりに見ています。

一番楽しみなのはもちろん「主君の太陽」だけど(これ終わったら「カインとアベル」でも見ようかしらん💛)
「Who are you?君を守る恋」も楽しみです。週2回なので待ち遠しい。
「王家の家族たち」も、毎日楽しみです。

WOWOWで放送が始まった「約束の恋人」は・・・ビミョー(^-^;
主役男子のファン・ジョンミンは映画「生き残るための3つの約束」のとき、ちょっとカッコいいなと思ってたので、この人を見るのは楽しみではあったけど、ヒロインのひとがね。。。
「ウララカップル」の人。
ちょっとこの役は似合ってないというか、ぱっつんの前髪が痛々しすぎるぐらい若作りで、目に余ります。(言いたい放題してごめん!)だから挫折ドラマ入りとなります。。。まだ4話くらいしか見てないけど興味が沸かないよ(^-^;
WOWOWは有料で結構なお値段するのだから、もうちょっと面白いドラマしてほしい。「主君の太陽」や「君の声が聞こえる」レベルで!

王家の家族たちのネタバレ感想↓以下





二女のホバクがどうしてセダルと離婚しないのか・・・イライラしちゃうな。
セダルと離婚したら、あの姑と小姑も無関係になるんだし。そのほうが良いよね?

三女のグァンバクは、サンナムと別れて辛いところです。
クァンバクはよりを戻したいのに、徹底的に避けるサンナム。ついにお見合いからの結婚決意。
ちょっとね、理解不可能。
そんな風に結婚したところで幸せな家庭が築けるとは思えないよねぇ。
叔母も、それから、クァンバクの義兄のミンジュンもそれをよく知ってるのに、どうしてきちんと腹を割ってアドバイスしてあげないのかな。
でも、中卒だからと(両親の離婚もネック)サンナムを否定してしまう王家の家族たちも問題です。
ふたりともそれに唯々諾々と従ってるのが不思議。それが韓国の家族の在り方?
末っ子の中学生のテバクが健気で泣かせますよ。
何度もサンナムに、クァンバクとよりを戻すように進言しています。
ほんとうに姉思いで泣けます。
このドラマでいわゆるオアシス的な存在だわ。

それにしても、王家の母にしろ、セダルにしろ、最初は絶対に理解できないと思ってたんだけど、彼らには彼らの言い分ってものがあったのですね。
セダルがホバクに
「お前の実家で見下され蔑まれて辛かった」と訴えるシーンは説得力がありました。
ちゃんと働いてなかったアンタが悪いじゃん・・って言いたいけど、もしもちゃんと働いてても、薄給であの母に高価なプレゼントができない場合は、無職のセダルと大差ない扱いを受けたことと思う。
ギョーザの話は泣けたわ(^-^;
そりゃ誰だって嫌になるよね。
ホバクもそんな夫を一度たりともかばわなかったって。セダルが可哀想と思った。

セダルは今は金持ち女の理事と遊んでるけど、そのうち、彼女に捨てられるんだろうなと思います。
帰るところはホバクのところしかないでしょう。
そしてホバクが温かく迎え入れてめでたしになるんじゃないのかな。。と。
赤ちゃんもまたできるんじゃないかな?と思ってるのですが、どうでしょ。


そして、金の亡者のような王家の母親。。
家族のためだけに生きてきたような人生で、教頭の薄給で大家族を支えなければならず、そんな中で爪に火を点すように倹約して家を買ったと。そんな自分のどこが悪いと開き直ってました。
母も母で辛かったんだなぁ・・・とは思ったけれど、どんなに意見されても決して自分を反省しないところは、やっぱり好きくないです。

お父さんは人格者で好きだったけど、いまはクァンバクの結婚に反対して、サンナムの良さを認めないからちょっと嫌な人になっています。


腹が立つし、イライラするけど、クセになるドラマですわ、これ。

サンナム役のハン・ジュワンって・・高橋大輔くんに似てないですか??
20:14 : [ドラマタイトル]王家の家族たちトラックバック(0)  コメント(6)

鑑賞中「王家の家族たち」

「王家の家族たち」
ハマっています(^-^;

さいしょは、こんなにも嫌な人ばかり出てくるドラマ、見続ける意味があるんだろうか・・・・なーんて思っていたんだけど、意外やそれが、クセになる感じです。
とりたてて、ものすごーーーーーーく面白いってことないんだけどね(^-^;
「棚ぼた」とか「ソヨン」のほうが断然面白かったけど、「王家」は「王家」で、ハマっています。

いま21話まで見ました。

とにかく、王家の母親と長女があり得ないぐらい大人気なくて嫌な奴!
お母さんはキム・ヘスクです。
このひと、いつも結構嫌な役ですよね(^-^;
気の毒と言えば気の毒。
私が初めてこの人を見たのは、一番最初に見た韓ドラの「秋の童話」です。
見た人は分かると思うけど、あの時も嫌な感じでしたよね。
あの時にくらべて、韓ドラ内の母親像に、ずいぶん慣れてきた私も、このドラマの母親にはむかむかしっぱなし。
彼女は4人の子持ちなんだけど、長女のスバクを一番大事にしています。
立派な母親になってるスバクを、庇護して過保護にしています。
あり得ないぐらいです!
ほんとうに腹が立ちます!
スバクの夫ミンジュンが、社長で羽振りが良く、母親にも何くれとプレゼントしたりおごってくれたりで、母親は自慢でなりませんでした。
逆に、比較されて、ダメ夫扱いされてケチョンケチョンにけなされてたのが、二女ホバクの夫。
無職でなまけもの。ニートです。
ホバクとこの夫セダルはできちゃった結婚で姉さん女房。
そこまで言う?っていうぐらい、母親はこのセダルを見下していました。
で、物語のさいしょのほうで、自慢の婿殿である長女スバクの夫ミンジュンが(登場人物が多くて名前が似ててややこしいです!)会社を倒産させてしまうんです。
さぁ窮地に立った時人は本性が現れる。
スバクは夫に1ミリたりとも協力したりせず、ただひたすら倒産した夫を責めたてる。
ミンジュンはすぐに宅配業者として起業するのですが(もちろん最初は貧乏暮らし)それが世間に対して恥ずかしいと、そして、お金が自由に使えないことでストレスを溜めこんで大騒ぎです。
母親はそんなスバクを窘めるどころか、一緒になって・・いやいや、スバク以上に大仰にミンジュンを責めたてます。
ついきのうまで、婿殿をちやほやしていたというのに、手のひらを返したように冷たくあしらい、蔑んで見下しています。
もう、信じられない変わり身です。
えげつないです。
韓国ドラマの「親」とくに「母親」って、すごく子どもの稼ぎとか地位とかにステイタスを求めますよね。
そして自分にとってどれだけのことをしてくれるか、期待すぎるほど期待してますよね。
してもらって当たり前・・しなくっちゃ許さない・・みたいな。
この母親なんかすさまじいまでに子どもたちに求めてます。
逆に父親は中学の教頭先生だけあって、なかなかの人格者なのです。
だからミンジュンに対しても温かく礼節を守って接しています。
で、スバクの態度が目に余るので、叱るわけですよ。
するとスバクが何も言わないうちに、母親が全部、言い返してます。
お前に言ってるんじゃない、お前は黙れ!って感じます。
そんな母親に対して、姑もまた怒る・・・「大事な息子にたいして妻のお前は何と言う口を利くのだ」と。
そしてその姑(スバクから見たら祖母)が怒れば今度はスバクが自分の祖母に楯突くし、
そんなスバクに、今度は祖母の息子であるドンが腹を立てる。
ドンはスバクの叔父なんだけど、この人もニートで、スバクはバカにし切っているので、口答えする、
すると祖母がまた、自分の末息子可愛さにスバクを怒る・・・
と言う具合に、ものすごく険悪な家庭環境なんですよ。
いつもケンカしています。
とにもかくにもミンジュンが可哀想です。
ほんとうに酷いスバクと母。
ミンジュンの父親に対しても、あり得ないぐらいの対応で、罰が当たればいいのに!!って思います。
あ、書いててもムカつく・・・(^-^;
この親子が酷いのは、ミンジュンに対してだけじゃないんですよ。
あろうことか、実の娘のホバク・・二女のホバクにも酷いんです。
長女ばっかりひいきして、二女ホバクには冷たい冷たい!
「あんたなんか娘と思わない。もう来ないで」ぐらいのことを何度言うでしょうか。
それでも親か!!
って感じです。
そしてこのホバク、冷たくされるのは、実母だけじゃありません。
結婚相手のセダルの母親とその娘(姑と小姑)からも、たいていひどい扱いです。
このセダルの母ですが・・・・彼女もまた、スバクたちの母に負けず劣らず酷い人間です。
息子の妻が自分に尽くすのは当たり前とばかりに、たかろうとして、断られるとあらん限りの罵詈雑言。
ホバクがとても可哀想。
でも、姑のことはまだいいです。
可哀想なのは、夫セダルのことです。
セダルはやっとで就職先が見つかるんだけど、その職場であるホテルの理事に気に入られ、恋人契約をしてホバクを裏切った上に、ホバクと離婚したいと言っています。
まるで駄々っ子のようなセダル。
しかし頑なに離婚を拒むホバクなのですが・・・離婚したらいいのに!!!こんなやつ捨てちゃいな!!
と思うのは私だけじゃないはず。
子どもたちが父親としてセダルを好きだから離婚しないのかなぁ。
ま、そんなわけで、この二組の夫婦と言うか、親子と言うか、その関係がものすごく気になって、毎日毎日楽しみにしている有様です。
とにかくね、ミンジュンもホバクも、離婚したらいいのにっ!!!
と、イライラしちゃうんですけどね。
他にも家族は多いから、書き始めたらいくらでも書けるんだけど、長くなるのでこの辺で。

特筆は、セダルかな。
嫌いなんだけど面白くてつい笑ってしまいます(^-^;
ペクドンスの世子の人なんですよね。。。。別人のように、おバカで軽薄で、そして面白いです。

ミンジュンは「トキメキ☆成均館」の王様、ぐっさんみたい・・と思ったけど現代劇だと余計に似て見えます(笑)


21:56 : [ドラマタイトル]王家の家族たちトラックバック(0)  コメント(2)