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感想「ブレイン 愛と野望」

過去に見たドラマシリーズ!

今度は「ブレイン 愛と野望」です。
これはカット版(テレビ)で見たんだけど、ぜひともまた機会があればノーカットを見たい作品。
いま、テレビではシン・ハギュンの「私の恋愛のすべて」を見てるんだけど、やっぱり私どっちかというと、シン・ハギュンが好きみたい。。。(^-^;
この人って癖が強いから、やっぱり好き嫌いが激しく分かれそうな役者さんですもんね。


では以下、当時の感想をばコピペーです。
書いたのは、2013年7月22日です。
あら。末っ子の誕生日だわん(笑)


B008V87HOKブレイン 愛と野望 DVD-BOX 1
ポニーキャニオン 2012-10-16

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主人公、シン・ハギュンは「JSA」「ガン&トークス」「復讐者に哀れみを」「トンマッコルへようこそ」など、好きな映画に出演している映画俳優さん。
ドラマに出演するのは、初めてではないみたいだけど珍しく、医療ドラマということで、ちょっと見てみようかな、テレビだし、ただで見られるし・・・・と、軽い気持ちで見始めました。
あまりにも上昇志向が高く、上司を上司とも思わない不遜さや、また同僚や部下たちへの態度などが鼻に付き、最初は主人公のイ・ガンフン医師が好きになれず、イマイチ興味を引かれませんでした。
母と妹がいるんだけど、家族への態度もそりゃ酷いもの。見ていて不快感が募りました。
怒鳴ってばっかりだし、友を貶めようと姑息なことしてみたり、必要以上に権力誇示の傲慢な態度、それに加えて演技過多のオーバーアクション。こんなヤツいないよ!!って言うぐらい(^_^;)

でも、見ているうちに段々と、彼が好きになっていってしまったというか。
おしまいには彼が大好きになっていたんですよね。


以下、ネタバレです。


本当~~~~に、自分が上り詰めることに対して、もちろん、医療に対しても一生懸命なのですが、あるときを境に、やることなすこと裏目に出るというか、ドツボにハマりまくっていく彼が、可哀想になってきたんです。
そうするうちに、母親が病気になり、母親に対するわだかまりがあったのが解けていき・・・。
母のために号泣するイ・ガンフンにこちらももらいなき・・。
一方、上司キム教授との確執の行方、あるいは、部下のユン・ジヘとのラブ・・・など、妙~~に釣り込まれてしまい、最後のほうは一気に見てました。
ラストすこし残念な部分もありましたが、ガシっとひきつけられるドラマで、満足しました。
シン・ハギュンさすがの演技です。
チョン・ジニョンも良かった。。。最後泣きました。
ジヘとのラブももっときっちりとハッピーエンドにしてもらってもよかったけど、まぁあれでも良いかな。。
ただ、ジヘには言いたい。あんた、真性マゾでしょ・・と。(^_^;)

このドラマ、私が見たBS11デジタルの放送では、1時間枠でCMあり。正味ドラマ部分は45分前後という短さでした。オリジナルは70分ぐらいあったらしく、他の感想サイトで拝見すると、かなりはしょったんだなーとわかって、ちょっとガッカリしています。1話25分のカットって多すぎます(>_<)

いつのまにか、メガネのインターンに「お義兄さん」と呼ばれてて、「あれ、ひょっとして、このメガね君の姉と結婚でもしたのかしら!!」と、びっくりしました。
メガネ君は、イ・ガンフンの妹と結婚したのか。
ということは、彼らのラブも描かれていたんだろうなぁ。テレビでは一切なかったので、唐突で驚きました。

頃合を見て、ノーカットのレンタルで見直したいと思います。
でも、レンタルはTSUTAYAだけなので、不便なのです(^_^;)
昨日借りに行ったら貸し出し中だったですよ・・・。
テレビで見てレンタルでも見るって・・・二度手間じゃないか~~(^_^;)
18:03 : [ドラマタイトル]ブレイン愛と野望トラックバック(0)  コメント(0)