2014'09.19
過去見たシリーズ。続きます!
お次は「ペク・ドンス」。
内容はいまいちで、私的には(-_-;)・・・・って感じですが、いかんせん、チ・チャンウクの顔が好き(笑)
ヨン役のスンホくんはもちろん素敵だったけど、私はだから、ペクドンスが好きでした。
これも、2013年7月22日にアップしています。
「ペク・ドンス」★★★
こちらもテレビの放送で見ました。
わけが分からないドラマでした。
一番残念だったのは「北伐之計」の扱いがあまりにも残念だったこと。
娘さんの背中一面に地図を刺青で残し・・・って、壮大なドラマになりそうな期待感がありました。
でも、世子の死とともになんだかな~~な感じで終了。
敵も何をそこでグズグズしているんだ~~と敵ながら歯がゆい行動の数々。さっさとジソンを浚わんか!殺してでも皮をはいででも、地図を手に入れんか!!と。←これではドラマが続かないか知らないけども!
それと、何のために誰が、北伐之地図を手に入れたいのかとか・・(^_^;)
わけが分かりませんでした(^_^;)
とにかくグズグズとして、あっさりドンスに地図を焼かれてしまうのをじっと見ていたフクサチョロンの面々。
焼くほうも焼くほうだし、焼かれるほうも焼かれるほうだけど、じっと見ていた敵もおかしい。
この場面だけじゃなく、全体的に思ったのですが、緊迫感がない・・。
また、ジソンも全然魅力がなく花もなく。
あまりにも地味で地味地味でイラっとしました(^_^;)。
せめてテンションの高い吹き替えだと良かったかも知れないけど、本人の声も喋りかたも陰気でした。
男同士の対決も、たとえば剣仙と天の戦いですが、
いや、それ以外にも各所随所で
「この次の機会にお預けだ」的な流れが多く
「いまやらなかったらいつやるの、今でしょ!!!」
と、もう、ネタでもなんでもなく、テレビに向かって愚痴る場面たびたび(^_^;)
で、いざ二人の真剣対決が実現するころには、こちらもすっかり天が好きになっており
二人の対決なんて見たくない、避けてほしい、戦わないで!と言う気持ちになってました。
戦うならもっと早く戦っておけばいいのにと思ったのは私だけ?
テウンにしてもそうです。
ドンスが決定的な生殺与奪の権を握った場面で「殺す」と宣言しておきながら、とどめも刺さずに去ってしまって
「え~~~??殺さないの??いったい何がしたいの?」とガックシ。
その後テウンは善い人になって死んでいったので、そういうことが描きたかったのかもしれなかったけど、なんかストレスが溜まりました。
ドンスとへんてこ日本武士の戦いも、あれ?知らない間に終わってたよ。
CMカットしてたら本編も一緒にカットしてしまったかも。いつの間にやらドンスが(たぶん)勝ってました。
カオクも謎でした。
すっごくカッコいい!!!と思ってたんだけど・・。
天に、ジンジュのことを「あなたの子よ」と言ったときは
「ああ。だからフクサチョロンから抜けられなかったのか!!!」と大納得。
それまで、どうして彼女はフクサチョロンに残ってるんだろう?と不思議だったんです。
ジンジュはきっとグアンテクの子だと思ってたし。
でも、実は天の子だったのか!そうか・・だからグアンテクにも付いて行かれなかったんだな・・・
とジーンとしたのです。
ところが!!!
天に「じつはジンジュはあなたの子じゃないの」・・って。ずっこけましたがな。
「なんじゃそりゃー!!」でした。
ドラマ全般の中で一番「なんじゃそりゃー!!」でした(^_^;)
ほかにも、「北伐之計」が中心かと思えば、あっさり終了して、つぎはなぜか偽人参の話に。
フクサチョロンが「商売」してたのはびっくり。
「殺人」「暗殺」で生業ってると思っていたのに、経済活動をしっかりしていたのか、結構世知辛いね。
それで偽人参の後は謀反?
話がなんか上手くつながってなかったような気がしました。
キム・ホンドも(風の絵師にも登場するところを見ると、実在の人物だったのね)いきなり登場して、役割がまるで謎。何のためにいたの?わけが分かりませんでした。
主人公、ペク・ドンス、最初はバカすぎて嫌気が差しましたが、世子の「身代わり」を申し出たあたりから大好きになりました。カッコよくも見えてきて。
主人公には満足でした。
でも、ものすっごく強いっていうのが、全然見せられてなくて。
な~~んか、物足りなかったけど。でも、よかったです。
そして、ウン。
カッコよかったです!!!!
「自分は人殺しの星を背負ってる。だから暗殺集団に入るんだ」という思い込みが激しすぎて「もっと冷静になろうよ」と何度も思いました。世子を殺したのは悲しかった。でも、他はフクサチョロンとしてはあんまり目立った活躍はしてなかったような気がしますが・・。
あっちを殺し、でもこっちは殺さず・・みたいに、一貫性もなかったですね。
美しかったけどね。
おしまいの流れ、なぜウンを殺すように世孫に進言したか、メガネ君!!!
それで、あんたは死んだと思ったのに、生きてる??
ウンがああいう形で死んでも、メガネ君もその後ドンスたちとにこやかに。
うーん。。。なんだかなー。
悲しくてウツな幕切れでした。
カットが多くてわけが分からなかったか?私。
でも、これはレンタルで借り直そうと思えません。
辛口ごめんしてね(^_^;)
お次は「ペク・ドンス」。
内容はいまいちで、私的には(-_-;)・・・・って感じですが、いかんせん、チ・チャンウクの顔が好き(笑)
ヨン役のスンホくんはもちろん素敵だったけど、私はだから、ペクドンスが好きでした。
これも、2013年7月22日にアップしています。
![]() | ペク・ドンス (ノーカット完全版) DVD-BOX 第一章 ポニーキャニオン 2012-07-18 by G-Tools |
「ペク・ドンス」★★★
こちらもテレビの放送で見ました。
わけが分からないドラマでした。
一番残念だったのは「北伐之計」の扱いがあまりにも残念だったこと。
娘さんの背中一面に地図を刺青で残し・・・って、壮大なドラマになりそうな期待感がありました。
でも、世子の死とともになんだかな~~な感じで終了。
敵も何をそこでグズグズしているんだ~~と敵ながら歯がゆい行動の数々。さっさとジソンを浚わんか!殺してでも皮をはいででも、地図を手に入れんか!!と。←これではドラマが続かないか知らないけども!
それと、何のために誰が、北伐之地図を手に入れたいのかとか・・(^_^;)
わけが分かりませんでした(^_^;)
とにかくグズグズとして、あっさりドンスに地図を焼かれてしまうのをじっと見ていたフクサチョロンの面々。
焼くほうも焼くほうだし、焼かれるほうも焼かれるほうだけど、じっと見ていた敵もおかしい。
この場面だけじゃなく、全体的に思ったのですが、緊迫感がない・・。
また、ジソンも全然魅力がなく花もなく。
あまりにも地味で地味地味でイラっとしました(^_^;)。
せめてテンションの高い吹き替えだと良かったかも知れないけど、本人の声も喋りかたも陰気でした。
男同士の対決も、たとえば剣仙と天の戦いですが、
いや、それ以外にも各所随所で
「この次の機会にお預けだ」的な流れが多く
「いまやらなかったらいつやるの、今でしょ!!!」
と、もう、ネタでもなんでもなく、テレビに向かって愚痴る場面たびたび(^_^;)
で、いざ二人の真剣対決が実現するころには、こちらもすっかり天が好きになっており
二人の対決なんて見たくない、避けてほしい、戦わないで!と言う気持ちになってました。
戦うならもっと早く戦っておけばいいのにと思ったのは私だけ?
テウンにしてもそうです。
ドンスが決定的な生殺与奪の権を握った場面で「殺す」と宣言しておきながら、とどめも刺さずに去ってしまって
「え~~~??殺さないの??いったい何がしたいの?」とガックシ。
その後テウンは善い人になって死んでいったので、そういうことが描きたかったのかもしれなかったけど、なんかストレスが溜まりました。
ドンスとへんてこ日本武士の戦いも、あれ?知らない間に終わってたよ。
CMカットしてたら本編も一緒にカットしてしまったかも。いつの間にやらドンスが(たぶん)勝ってました。
カオクも謎でした。
すっごくカッコいい!!!と思ってたんだけど・・。
天に、ジンジュのことを「あなたの子よ」と言ったときは
「ああ。だからフクサチョロンから抜けられなかったのか!!!」と大納得。
それまで、どうして彼女はフクサチョロンに残ってるんだろう?と不思議だったんです。
ジンジュはきっとグアンテクの子だと思ってたし。
でも、実は天の子だったのか!そうか・・だからグアンテクにも付いて行かれなかったんだな・・・
とジーンとしたのです。
ところが!!!
天に「じつはジンジュはあなたの子じゃないの」・・って。ずっこけましたがな。
「なんじゃそりゃー!!」でした。
ドラマ全般の中で一番「なんじゃそりゃー!!」でした(^_^;)
ほかにも、「北伐之計」が中心かと思えば、あっさり終了して、つぎはなぜか偽人参の話に。
フクサチョロンが「商売」してたのはびっくり。
「殺人」「暗殺」で生業ってると思っていたのに、経済活動をしっかりしていたのか、結構世知辛いね。
それで偽人参の後は謀反?
話がなんか上手くつながってなかったような気がしました。
キム・ホンドも(風の絵師にも登場するところを見ると、実在の人物だったのね)いきなり登場して、役割がまるで謎。何のためにいたの?わけが分かりませんでした。
主人公、ペク・ドンス、最初はバカすぎて嫌気が差しましたが、世子の「身代わり」を申し出たあたりから大好きになりました。カッコよくも見えてきて。
主人公には満足でした。
でも、ものすっごく強いっていうのが、全然見せられてなくて。
な~~んか、物足りなかったけど。でも、よかったです。
そして、ウン。
カッコよかったです!!!!
「自分は人殺しの星を背負ってる。だから暗殺集団に入るんだ」という思い込みが激しすぎて「もっと冷静になろうよ」と何度も思いました。世子を殺したのは悲しかった。でも、他はフクサチョロンとしてはあんまり目立った活躍はしてなかったような気がしますが・・。
あっちを殺し、でもこっちは殺さず・・みたいに、一貫性もなかったですね。
美しかったけどね。
おしまいの流れ、なぜウンを殺すように世孫に進言したか、メガネ君!!!
それで、あんたは死んだと思ったのに、生きてる??
ウンがああいう形で死んでも、メガネ君もその後ドンスたちとにこやかに。
うーん。。。なんだかなー。
悲しくてウツな幕切れでした。
カットが多くてわけが分からなかったか?私。
でも、これはレンタルで借り直そうと思えません。
辛口ごめんしてね(^_^;)