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中国ドラマ「エイラク」感想





如懿伝」とは同じ舞台で、攻守、善悪が交代した物語の「瓔珞<エイラク>紫禁城に燃える逆襲の王妃」を見ました。
「如懿伝」の副題は「紫禁城に散る宿命の王妃」
この対比が面白いですね!

私はさきに「如懿伝」を見ていたためか、どうもこちらの物語には違和感があって、最初はあまり乗れなかったんですが、中盤あたりからどんどん面白くて先が急がれるようになってきました。
終盤などは深夜まで見続けるほどピッチが上がりました。

私は王道の物語が好きなのか?
やはり思いあう二人に結ばれてほしいという気持ちがあって、
このドラマでは、瓔珞は傳恒とは結ばれないわけだから、その点も最初ちょっと受け入れられなかったかな。

話がそれるけれど、王道と言えば結構私は王道好きというか、昔から与えられたヒーローは素直に崇拝してしまうところがありまして、たとえば、ガッチャマンでいうとケンが、スラムダンクでいうと花道が好きという感じ。
だからこちらでも、乾隆帝よりも傳恒が好き!でした(^_^;)
乾隆帝、如懿伝とはちがって老けてたし(笑)
こんなおっさんが瓔珞のような若くて美しい女の子に手を出すとは、みたいな気持ち悪さもあったなぁ。

だけど、終わってみれば、



以下はネタバレです。









如懿伝の乾隆帝と違って、こちらの乾隆帝は瓔珞に一途なのでした。

順嬪が登場したときは、如懿伝における寒香見みたいな感じかと思ったけど、全然違っていました。
いっけん乾隆帝はこの順嬪にぞっこんなのかと思ったけど、瓔珞の気を引きたかったと。

順嬪は、明玉を死に至らしめた憎き敵となりました。
明玉のことは最初は好きになれなかったけどだんだんと好感度が上がっていったので、婚儀の時は泣けてきましたが、直前に死んでしまい大ショック!!
瓔珞、仇を取ってくれろと思っておりましたので、そのくだりにはとても満足だったはずなんですが、いざ敵討ちが終わってみれば瓔珞は乾隆帝とラブラブに戻って、それはそれでいいんだけど、明玉の敵討ちどこに行った?という感じでした。
それに、順嬪もよくよく聞いてみればとても気の毒な人。子供が犠牲になっていたなんて。
だからこのくだりは少しもやっと感が残ってしまいました。

しかし、おおむねテンポもよくセットも衣裳も豪華で見ごたえがあり満足です。
うちの母など、2回見てましたからね
そのあとで如懿伝見せたけど、瓔珞のほうが好きみたい。
如懿伝は笑いのひとかけらもない重苦しい感じがするのかもしれませんね。
私は好きだけど。



ところで、エイラクと打ち込んでも瓔珞の変換は出てきませんが、「ようらく」と打つと「「瓔珞」と出てきます。
お仏壇の中に上からじゃらじゃらと釣り下げられている装飾品の名前が瓔珞です。
こちらのサイトに詳しく説明されていますので気になる方はご一読を。
仏教でいうアクセサリーのことできらびやかなものという意味があるのだそう。
仏様の首や腕に巻いている装飾のことも瓔珞というそうです。
美しいエイラクにぴったりの名前だと思いましたが、密教においてはドクロを瓔珞とする場合もあるそうで、ますますエイラクに似つかわしい名前だなと思いました。

一方、傳恒(フコウ)ですが、傳は「伝」の旧字体です。
恒久に伝えるという名前は、エイラクへの気持ちを表しているのでしょうか。

エイラクとは結ばれなかったけれども、生涯をかけてエイラクを愛した傳恒、これもまた名前に想いが見える気がしてますます切なくなってしまいました。

17:37 : [中国ドラマ]エイラクトラックバック(0)  コメント(0)