2019'10.23

WOWOWで放送した「キミはロボット」見終えました。
<ストーリー>
1997年、天才ロボット工学博士のオ・ローラ(キム・ソンリョン)は、チェコからひとり息子のナム・シンを連れて韓国に一時帰国していた。そんなローラの前に、PK財閥の総括理事ソ・ジョンギル(ユ・オソン)が現われ、財閥の後継者だった夫が死亡したと知らされる。さらに財閥の跡継ぎにするためにと、シンはローラから引き離されてしまう。失意に沈んだローラは、自らのロボット技術を用いてシンそっくりのAIロボットを完成させ、2015年には成長した姿のナム・シンIII(ソ・ガンジュン)を誕生させる。
2018年、ソウルで暮らすシン(ソ・ガンジュン/2役)はわがまま勝手な問題児になっていた。そんなシン担当の警備員のひとりカン・ソボン(コン・スンヨン)は、金もうけのためパパラッチと手を組み、シンの恋人を盗撮しようとたくらむ。そんな中、母を捜すためチェコへと向かったシンは、事故に遭い意識不明になってしまう。WOWOW番組紹介ページ
お家騒動にはまっっったく興味がなかったので、けっこういい加減に流し見したし、途中とばしたりしたくらいで、ストーリーとしてはイマイチ面白く感じなかったけど、ロボットのシンの透明感と愛しさにハマった。
最終回なんかポロポロ泣いてしまった。
考え出すとツッコミどころしかないけど、
(人間にしか見えないロボット?とか
ロボットと恋愛?とか…)
そんな野暮なこと言わないで素直に見たいドラマ。
こんな恋人いたらいいよね!
真の無償の愛を得られる。
私ならきっとわがまま放題になっていくんだろうなー。
なんて考えながら見てました。
ソガンジュンの演じ分けに脱帽!
彼の透明感がなかったら見てなかったと思いますよ!