2019'09.06
「ミーユエ 王朝を照らす月」を見ました。
中国の歴史ドラマは壮大で豪華で見応えがありますね!
ミーユエは秦の始皇帝の高祖母だそうで。
秦の始皇帝って、どんな昔やねん!( ゚Д゚)
紀元前4世紀の人らしいです。
記録というよりも伝説みたいな存在になってるんじゃないかなと思ってしまいます(^^;
まぁ中国4千年の歴史というからには、まだここで半分過ぎたところですもんね~。
えらいものです。しみじみ。。。
さてドラマの感想は…
ちょっと辛口です(^-^;
最初のうちは面白かったけど後半かなりダレました。
私としては、初恋の黄歇と結ばれてほしかったです!!
が、そういう話ではないので(それだと秦の始皇帝の高祖母にならない!)
そこは仕方がないにしても、相手として恵文王はあまり好きになれなかったですー。
最初は仲良かった姉の羋姝、彼女はのちの恵文王の王妃です。
でも、これまで見て来たドラマの常として、こいつと敵対していくんやろ?
と、分かっていましたけども(^^;
羋姝の侍妾としてユエが一緒に恵文王に嫁いだのですが、
恵文王はユエの魅力にはまってどんどんユエを重用するんですよね。
ユエはコウアツを思っていると、知っていた恵文王はユエに距離を置いていたけれど
どうやらコウアツが死んでしまったと知り、
ユエに対する思いがムクムクと沸き上がったと思います。
ユエも恵文王に魅かれていったんですね。
で、恵文王はなにかにつけユエだけを「ひいき」して、羋姝の嫉妬を買った。
王妃を差し置いて王妃のおまけみたいにして秦にきたユエだけを王が寵愛すれば、王妃がおもしろくないのは自明の理。
自分で後宮を乱していた!
自分に都合の悪いときにはユエの前に姿を見せず、ユエの好きなものでうまく懐柔するなど、姑息なところが好きになれませんでした!!
コウアツ派の私としてはだんぜん、この恵文王にメロメロになっていく時点でユエの魅力が半減(^-^;しました。
とはいえ、女二人の確執は物語を盛り上あげましたけど。
またユエを憎む玳瑁という女官が憎たらしくて、あることないこと羋姝に吹き込んだのも原因だったと思いますけど、
この女官は途中退場、刑死します。母の代わりにこの女官を慕う王妃、だけど、その女官(と母)はユエを心底憎んでいる、この辺の王妃の立場がまた難しかったけどね。
王妃が優しい顔から鬼の形相に変貌するのは見もので、私的いちばんの見所でした。
だから彼女がフェードアウトしてからはつまらなかった。
ユエが恵文王亡き後すぐに義梁王の「女」になったのはすごく残念。
義梁王はまぁワイルドなイケメンで義に篤く好きだったけど…。
ここでもやっぱりコウアツ派健在の私(^-^;
コウアツ以外の男なんて~~(>_<)
余談だけど、義梁王のひと、性的暴行事件を起こして、なんとファンビンビンと一緒に出ているドラマがその影響でお蔵入りになったとか!これはいけない!ファンビンビンだよ!見たかったなぁ。
話を戻して~(^^;
ユエは黄歇と再会したとき、未練たらたらながらも男女の間柄になるわけにいかず、家族のように自分を助けて欲しいなど虫のいいことを言っていて耳を疑ったなぁ。。
その黄歇も中途半端にフェードアウトしてしまったかんじで寂しかった。
張儀もお気に入りキャラだったのにフェーードアウト。
最後のほうはもう妙味が持てず、流し観になってしまいました(^^;
中国の歴史ドラマは壮大で豪華で見応えがありますね!
ミーユエは秦の始皇帝の高祖母だそうで。
秦の始皇帝って、どんな昔やねん!( ゚Д゚)
紀元前4世紀の人らしいです。
記録というよりも伝説みたいな存在になってるんじゃないかなと思ってしまいます(^^;
まぁ中国4千年の歴史というからには、まだここで半分過ぎたところですもんね~。
えらいものです。しみじみ。。。
さてドラマの感想は…
ちょっと辛口です(^-^;
最初のうちは面白かったけど後半かなりダレました。
私としては、初恋の黄歇と結ばれてほしかったです!!
が、そういう話ではないので(それだと秦の始皇帝の高祖母にならない!)
そこは仕方がないにしても、相手として恵文王はあまり好きになれなかったですー。
最初は仲良かった姉の羋姝、彼女はのちの恵文王の王妃です。
でも、これまで見て来たドラマの常として、こいつと敵対していくんやろ?
と、分かっていましたけども(^^;
羋姝の侍妾としてユエが一緒に恵文王に嫁いだのですが、
恵文王はユエの魅力にはまってどんどんユエを重用するんですよね。
ユエはコウアツを思っていると、知っていた恵文王はユエに距離を置いていたけれど
どうやらコウアツが死んでしまったと知り、
ユエに対する思いがムクムクと沸き上がったと思います。
ユエも恵文王に魅かれていったんですね。
で、恵文王はなにかにつけユエだけを「ひいき」して、羋姝の嫉妬を買った。
王妃を差し置いて王妃のおまけみたいにして秦にきたユエだけを王が寵愛すれば、王妃がおもしろくないのは自明の理。
自分で後宮を乱していた!
自分に都合の悪いときにはユエの前に姿を見せず、ユエの好きなものでうまく懐柔するなど、姑息なところが好きになれませんでした!!
コウアツ派の私としてはだんぜん、この恵文王にメロメロになっていく時点でユエの魅力が半減(^-^;しました。
とはいえ、女二人の確執は物語を盛り上あげましたけど。
またユエを憎む玳瑁という女官が憎たらしくて、あることないこと羋姝に吹き込んだのも原因だったと思いますけど、
この女官は途中退場、刑死します。母の代わりにこの女官を慕う王妃、だけど、その女官(と母)はユエを心底憎んでいる、この辺の王妃の立場がまた難しかったけどね。
王妃が優しい顔から鬼の形相に変貌するのは見もので、私的いちばんの見所でした。
だから彼女がフェードアウトしてからはつまらなかった。
ユエが恵文王亡き後すぐに義梁王の「女」になったのはすごく残念。
義梁王はまぁワイルドなイケメンで義に篤く好きだったけど…。
ここでもやっぱりコウアツ派健在の私(^-^;
コウアツ以外の男なんて~~(>_<)
余談だけど、義梁王のひと、性的暴行事件を起こして、なんとファンビンビンと一緒に出ているドラマがその影響でお蔵入りになったとか!これはいけない!ファンビンビンだよ!見たかったなぁ。
話を戻して~(^^;
ユエは黄歇と再会したとき、未練たらたらながらも男女の間柄になるわけにいかず、家族のように自分を助けて欲しいなど虫のいいことを言っていて耳を疑ったなぁ。。
その黄歇も中途半端にフェードアウトしてしまったかんじで寂しかった。
張儀もお気に入りキャラだったのにフェーードアウト。
最後のほうはもう妙味が持てず、流し観になってしまいました(^^;