2017'05.07
麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜 DVD−SET1【180分特典映像DVD付】(お試しBlu−ray付き)

WOWOW放送の「麗<レイ>花萌ゆる8人の皇子たち」見終わりました。
これは中国の「宮廷女官ジャクギ」の韓国版なんだそうで。
私は「ジャクギ」はGyaoで途中まで見たんだけど、どうにもGyaoで見るのが相性悪く、面白いと思いつつ途中でリタイヤ。
話は面白いと思ったけれども、王子たちがそんなに好みじゃなかったんよね(^-^;
どのひとも辮髪で区別もつきにくかったし。
ただジャクギもそのお姉さんもすごくきれいだったなぁと記憶しています。
ほんと、ストーリーは面白かったんだけどね・・。
それと比べると、序盤はこの「麗」そこまで面白いとも思えないなぁと思ってました。
こちらもやっぱり王子が、半分ぐらい区別がつかなかったし。
すごくハマると言うほどでもなかったけれど、でも標準以上には面白いドラマだと思いました。
毎週溜めずに撮ってすぐに見てたもんね。
でも、暗い。
冒頭の楽しく明るい雰囲気とは、最後のほうは一変してた。
BGMもアイユーの「セイイエスセイイエス♪」とか言う可愛い歌がなくなっててね。
時代劇はたいていが悲劇で終わる?
結構見てきたけど、もう悲劇はいいかなー(^-^;
こないだ見た「ポンダンポンダン」のほうが断然面白かったな。。
以下ネタバレ感想です。
リメイクできる時代背景があるというのが面白いと思います。
良く似た設定で話が作れるなんて。
それともどの時代にも兄弟による皇位争いはあったので、いつでも作れる話なんでしょうかね。
個人的にはイ・ジュンギ君とアイユーがあんまりお似合いのカップルに見えなかったような。
萌えはなかった。
カンハヌルくんともしかり。
私はカンハヌル君がそんなに好きな顏じゃないのでなおさらでした。
ナム・ジュヒョク君は「恋はチーズインザトラップ」で初めて見て、カッコいいなーと思ってたけど、この人とソヒョンのカップルもお似合いと思えなかったし・・。文句ばっかりになってしまうけど、ほんとにラブに関してはそんなに萌えなかったです。
ソヒョン演じるウヒの自殺も最初意味が分からなくて、私が何か見逃したのかと思って戻して見たりした(^-^;
かなり端折られてる感じがしました。
ただ、第10皇子のワン・ウン(EXOのペクヒョン)とスンドクのカップルは可愛くて好きでした。
中国版でも第10皇子はヒロインのジャクギに片思いしながら、命令で仕方なく別の人と結婚するんだけど、そのときの第10皇子の気持ちが切なくて泣けた記憶がありまして、今ドラマでも切なくて・・でも次第に愛情深くなっていく第10皇子の妻への気持ちにほっこりさせられてたのに、二人は第3皇帝定宗に殺されてしまう。そこはとても悲しく、見応えがありました。
第3皇帝定宗は強欲に皇帝になったのに、あんなに気が弱いと思わなかった(^-^;
自分が兄や弟たちを殺したことの呵責に耐えきれないとは。。。
イ・ジュンギ君演じたワン・ソ、このひとはチャンヒョクしが「輝くか狂うか」で演じた人物。
イメージが全然違うね(^-^;
兄弟や親戚など含めて、晩年は粛清の嵐だったとか。
中国ドラマの「武則天」みたいに、実はそんなことないんだよ。と言う解釈か、実際に狂気にみちた皇帝に変貌していくのか、どっちかなーと思っていたけど、そこがちょっと中途半端だったような気がします。
面白かったけど、私が見てきた時代劇の中では、まぁ中の上ぐらいかなぁ。
ラスト、ヘスは現代に戻るんだけど、高麗時代の出来事をぜんぜん覚えてない。
で、ジモンが現代にもいて(溺れる前にもいたんだけど、その時とは全然風体が違う)意味深です。
どう言う意味なんだろう?
ワンソは、最後は「自分が会いに行く」みたいなことをつぶやいているんだけど、
私としてはほかのドラマみたいに、この時代にも彼氏の生まれ変わりみたいなのがいて、運命の出会いをするという、ベタだけどもおさまりがいいラストになるかなと思ったけど、そうじゃなく、現代版イ・ジュンギ君にはお目にかかれず。
そこも不満。
ベタなラストにしたくなかったのかな。ちょっと残念でした。
締まらない感想でごめんね(^-^;
(いつもだけど)
次回からはチェ・ジウとチュ・ジンモの「キャリーバッグいっぱいの恋」だそうです。
面白いといいな!

WOWOW放送の「麗<レイ>花萌ゆる8人の皇子たち」見終わりました。
これは中国の「宮廷女官ジャクギ」の韓国版なんだそうで。
私は「ジャクギ」はGyaoで途中まで見たんだけど、どうにもGyaoで見るのが相性悪く、面白いと思いつつ途中でリタイヤ。
話は面白いと思ったけれども、王子たちがそんなに好みじゃなかったんよね(^-^;
どのひとも辮髪で区別もつきにくかったし。
ただジャクギもそのお姉さんもすごくきれいだったなぁと記憶しています。
ほんと、ストーリーは面白かったんだけどね・・。
それと比べると、序盤はこの「麗」そこまで面白いとも思えないなぁと思ってました。
こちらもやっぱり王子が、半分ぐらい区別がつかなかったし。
すごくハマると言うほどでもなかったけれど、でも標準以上には面白いドラマだと思いました。
毎週溜めずに撮ってすぐに見てたもんね。
でも、暗い。
冒頭の楽しく明るい雰囲気とは、最後のほうは一変してた。
BGMもアイユーの「セイイエスセイイエス♪」とか言う可愛い歌がなくなっててね。
時代劇はたいていが悲劇で終わる?
結構見てきたけど、もう悲劇はいいかなー(^-^;
こないだ見た「ポンダンポンダン」のほうが断然面白かったな。。
以下ネタバレ感想です。
リメイクできる時代背景があるというのが面白いと思います。
良く似た設定で話が作れるなんて。
それともどの時代にも兄弟による皇位争いはあったので、いつでも作れる話なんでしょうかね。
個人的にはイ・ジュンギ君とアイユーがあんまりお似合いのカップルに見えなかったような。
萌えはなかった。
カンハヌルくんともしかり。
私はカンハヌル君がそんなに好きな顏じゃないのでなおさらでした。
ナム・ジュヒョク君は「恋はチーズインザトラップ」で初めて見て、カッコいいなーと思ってたけど、この人とソヒョンのカップルもお似合いと思えなかったし・・。文句ばっかりになってしまうけど、ほんとにラブに関してはそんなに萌えなかったです。
ソヒョン演じるウヒの自殺も最初意味が分からなくて、私が何か見逃したのかと思って戻して見たりした(^-^;
かなり端折られてる感じがしました。
ただ、第10皇子のワン・ウン(EXOのペクヒョン)とスンドクのカップルは可愛くて好きでした。
中国版でも第10皇子はヒロインのジャクギに片思いしながら、命令で仕方なく別の人と結婚するんだけど、そのときの第10皇子の気持ちが切なくて泣けた記憶がありまして、今ドラマでも切なくて・・でも次第に愛情深くなっていく第10皇子の妻への気持ちにほっこりさせられてたのに、二人は第3皇帝定宗に殺されてしまう。そこはとても悲しく、見応えがありました。
第3皇帝定宗は強欲に皇帝になったのに、あんなに気が弱いと思わなかった(^-^;
自分が兄や弟たちを殺したことの呵責に耐えきれないとは。。。
イ・ジュンギ君演じたワン・ソ、このひとはチャンヒョクしが「輝くか狂うか」で演じた人物。
イメージが全然違うね(^-^;
兄弟や親戚など含めて、晩年は粛清の嵐だったとか。
中国ドラマの「武則天」みたいに、実はそんなことないんだよ。と言う解釈か、実際に狂気にみちた皇帝に変貌していくのか、どっちかなーと思っていたけど、そこがちょっと中途半端だったような気がします。
面白かったけど、私が見てきた時代劇の中では、まぁ中の上ぐらいかなぁ。
ラスト、ヘスは現代に戻るんだけど、高麗時代の出来事をぜんぜん覚えてない。
で、ジモンが現代にもいて(溺れる前にもいたんだけど、その時とは全然風体が違う)意味深です。
どう言う意味なんだろう?
ワンソは、最後は「自分が会いに行く」みたいなことをつぶやいているんだけど、
私としてはほかのドラマみたいに、この時代にも彼氏の生まれ変わりみたいなのがいて、運命の出会いをするという、ベタだけどもおさまりがいいラストになるかなと思ったけど、そうじゃなく、現代版イ・ジュンギ君にはお目にかかれず。
そこも不満。
ベタなラストにしたくなかったのかな。ちょっと残念でした。
締まらない感想でごめんね(^-^;
(いつもだけど)
次回からはチェ・ジウとチュ・ジンモの「キャリーバッグいっぱいの恋」だそうです。
面白いといいな!