2017'04.21
恋はチーズ・イン・ザ・トラップ DVD-SET1(イベント参加登録券付 初回限定版)

【ストーリー】
アルバイトをしながら大学に通うマジメな女の子ホン・ソルは、ある日偶然、皆に慕われる完璧な先輩ユ・ジョンの冷徹な本性に気づいてしまう。
その日を境にユ・ジョンから嫌がらせを受けるようになったソルはついに休学を決意するが、その矢先、思いがけず授業料免除の知らせが届く。
休学をやめたソルの前に現れたのは、以前とは別人のように優しくなったユ・ジョンだった。
ことあるごとに自分を助けてくれるユ・ジョンを怪しみながらも、次第に彼のことが気になり始めるソル。
そんな中、ユ・ジョンと深い因縁のある幼なじみペク・イノが現れ、ソルに急接近!
ミステリアスな三角関係の行方は…! ?
以上 Amazonより
ヒロインのホン・ソルをキムゴウン。
ユ・ジョンをパク・ヘジン、ペク・イノをソ・ガンジュンが演じています。
このドラマではどちらかと言うと、ペク・イノのほうがスキでした。
ユ・ジョンがどうしてホン・ソルをそこまで好きになったのか、よくわからなかったのです。
たしかにソルは良い子ですけど、そこに気づくことができていたのか?
ホン・ソルも怖いと思っていたユジョンを、いつしか好きになっていたけれど、共感できませんでした。
その辺のふたりの気持ちは、なんと最終回に「説明」されます。
ユジョンってけっこう陰湿な嫌がらせを影でやったりしているんですよね。
誤解のこともあるけれど、本当にやってるときもある。
とくにイノにはひどかったです。
イノのことが好きだった(イノ派)ので、そこでもう、ユジョンに減点ですよね。
ユジョンとイノの仲たがいが、ストーリーの一つの柱になってると思います。
イノはもともと姉のイナと一緒にユジョンの家に同居していて、友だちというか、兄弟のように育っていました。
孤児のふたりをユジョンの父が引きとって育てていたのです。
それがなぜこじれていたのか?
ここの原因がいまいち、納得できないというか、しょーもなくかんじて(^-^;
ユジョンにもがっかりで、でもイノにもちょっとがっかりしたし、そのあとのユジョンの父さんにはかなりがっかりさせられたし、
イノの姉イナのことは、大嫌いでした。
狂犬みたい。
手が付けられないヒステリックな性格だし、わめきたてる様には毎回うんざり。
こいつが最後に「事件」を起こしてしまいますね。
さて、ユジョンとペクイノ
こじれた理由はですね。。。。
ユジョンのお父さんが、彼らが高校生のころ、イノ姉弟を養子にすると言いだしたことから。。
それまで仲良くやっていたのに、養子の話が出た途端、ユジョンがイノにイジワルを始めます。
ユジョンはイノから離れ、イノのピアノ仲間と言うかピアノのライバルに接近。
不良たちと一緒に、高校生なのにバーに行き補導される。
イノのライバル君は、コンテストに出られなくなってしまいました。
そのライバル君は、バーにいると警察に告げ口したのがイノだと思わされます。(ユジョンの誘導があった?)
不良たちと一緒にイノに仕返し、手を怪我させました。
イノもまたコンテストに出られず、手のケガが原因でピアノをやめてしまいます。
ユジョンがなぜそんなことをしたのか?
それは、聞いてしまったから。
イノがユジョンを「可哀想な奴」と言っていたのを。
イノは、もともと精神的に不安があるユジョンのために、父親が「監視役」のつもりで、「あてがった」ようでした。
それが分かったために、ユジョンはイノに心を閉ざしてしまったんですね。
で、ケガの原因を作ったのがユジョンだと知ったイノもまた、ユジョンを恨むようになったとです。
これには、どっちもどっち、という感じで双方にガッカリしてしまいました。
たしかに高校生のナイーブなハートにはショッキングでしょうけど、ドラマのなかの、二人の仲違いの原因としてはいささかがっかりしてしまうものでしたよ。イノ派の私としてはとくに、イノがそんなことを言うなんて、というがっかり感が大きかったねぇ。。。
それからずっと二人は仲が悪くて許し合うことがないままここまできたのです。
ユジョンの父親の家を出たイナとイノは生活が苦しく、借金取りにも追われていて、その借金を仕方がなくユジョンの父親に助けてもらおうとイノが頼みに行くんだけど、父親はつれなく追い返します。
いつまで手のケガを引きずってジョンを恨むんだ、お前にはがっかりだ、とかなんとか言っていましたね。
このお父さん、ずいぶん身勝手ですよね。憎たらしかったですね!"(-""-)"
息子に監視を付けるとか、それを息子の一番の友達にさせるとか・・・
お金に困っている若い知人に、話も聞かずに無碍にするとか・・・
この父親の無理解と、息子と父親の関係がストーリーの柱のうちの一つでした。
ラブストーリーとしては、ホンソルとユジョンのふたりのラブにはあんまり興味が沸かず、
イノといっしょにいるソルを見ている方が楽しかったですね。
ラストがまたはっきりしなくて。。。
おそらくこのラストのあとで二人は幸せな再会をしたんだろうけれども
私はイノ派だったので、そこはもう、どうでもよくて(^^ゞ
イノの手が治ってピアニストとしての道を歩み始めていて、イノも相変わらずではあったけど、幸せそうにやっていて(自分が幸せなら周囲に迷惑かけないでしょう、と言うところで満足)いつかイノにも、素敵な彼女が出来ますように、
と念じましたとさ。
毎週きっちり見ていたので、そんなにつまらないと言うほどでもなかったんだろうけど、面白い!好き!とはとても言えないかんじですね。あくまで私個人的にですけど。

【ストーリー】
アルバイトをしながら大学に通うマジメな女の子ホン・ソルは、ある日偶然、皆に慕われる完璧な先輩ユ・ジョンの冷徹な本性に気づいてしまう。
その日を境にユ・ジョンから嫌がらせを受けるようになったソルはついに休学を決意するが、その矢先、思いがけず授業料免除の知らせが届く。
休学をやめたソルの前に現れたのは、以前とは別人のように優しくなったユ・ジョンだった。
ことあるごとに自分を助けてくれるユ・ジョンを怪しみながらも、次第に彼のことが気になり始めるソル。
そんな中、ユ・ジョンと深い因縁のある幼なじみペク・イノが現れ、ソルに急接近!
ミステリアスな三角関係の行方は…! ?
以上 Amazonより
ヒロインのホン・ソルをキムゴウン。
ユ・ジョンをパク・ヘジン、ペク・イノをソ・ガンジュンが演じています。
このドラマではどちらかと言うと、ペク・イノのほうがスキでした。
ユ・ジョンがどうしてホン・ソルをそこまで好きになったのか、よくわからなかったのです。
たしかにソルは良い子ですけど、そこに気づくことができていたのか?
ホン・ソルも怖いと思っていたユジョンを、いつしか好きになっていたけれど、共感できませんでした。
その辺のふたりの気持ちは、なんと最終回に「説明」されます。
ユジョンってけっこう陰湿な嫌がらせを影でやったりしているんですよね。
誤解のこともあるけれど、本当にやってるときもある。
とくにイノにはひどかったです。
イノのことが好きだった(イノ派)ので、そこでもう、ユジョンに減点ですよね。
ユジョンとイノの仲たがいが、ストーリーの一つの柱になってると思います。
イノはもともと姉のイナと一緒にユジョンの家に同居していて、友だちというか、兄弟のように育っていました。
孤児のふたりをユジョンの父が引きとって育てていたのです。
それがなぜこじれていたのか?
ここの原因がいまいち、納得できないというか、しょーもなくかんじて(^-^;
ユジョンにもがっかりで、でもイノにもちょっとがっかりしたし、そのあとのユジョンの父さんにはかなりがっかりさせられたし、
イノの姉イナのことは、大嫌いでした。
狂犬みたい。
手が付けられないヒステリックな性格だし、わめきたてる様には毎回うんざり。
こいつが最後に「事件」を起こしてしまいますね。
さて、ユジョンとペクイノ
こじれた理由はですね。。。。
ユジョンのお父さんが、彼らが高校生のころ、イノ姉弟を養子にすると言いだしたことから。。
それまで仲良くやっていたのに、養子の話が出た途端、ユジョンがイノにイジワルを始めます。
ユジョンはイノから離れ、イノのピアノ仲間と言うかピアノのライバルに接近。
不良たちと一緒に、高校生なのにバーに行き補導される。
イノのライバル君は、コンテストに出られなくなってしまいました。
そのライバル君は、バーにいると警察に告げ口したのがイノだと思わされます。(ユジョンの誘導があった?)
不良たちと一緒にイノに仕返し、手を怪我させました。
イノもまたコンテストに出られず、手のケガが原因でピアノをやめてしまいます。
ユジョンがなぜそんなことをしたのか?
それは、聞いてしまったから。
イノがユジョンを「可哀想な奴」と言っていたのを。
イノは、もともと精神的に不安があるユジョンのために、父親が「監視役」のつもりで、「あてがった」ようでした。
それが分かったために、ユジョンはイノに心を閉ざしてしまったんですね。
で、ケガの原因を作ったのがユジョンだと知ったイノもまた、ユジョンを恨むようになったとです。
これには、どっちもどっち、という感じで双方にガッカリしてしまいました。
たしかに高校生のナイーブなハートにはショッキングでしょうけど、ドラマのなかの、二人の仲違いの原因としてはいささかがっかりしてしまうものでしたよ。イノ派の私としてはとくに、イノがそんなことを言うなんて、というがっかり感が大きかったねぇ。。。
それからずっと二人は仲が悪くて許し合うことがないままここまできたのです。
ユジョンの父親の家を出たイナとイノは生活が苦しく、借金取りにも追われていて、その借金を仕方がなくユジョンの父親に助けてもらおうとイノが頼みに行くんだけど、父親はつれなく追い返します。
いつまで手のケガを引きずってジョンを恨むんだ、お前にはがっかりだ、とかなんとか言っていましたね。
このお父さん、ずいぶん身勝手ですよね。憎たらしかったですね!"(-""-)"
息子に監視を付けるとか、それを息子の一番の友達にさせるとか・・・
お金に困っている若い知人に、話も聞かずに無碍にするとか・・・
この父親の無理解と、息子と父親の関係がストーリーの柱のうちの一つでした。
ラブストーリーとしては、ホンソルとユジョンのふたりのラブにはあんまり興味が沸かず、
イノといっしょにいるソルを見ている方が楽しかったですね。
ラストがまたはっきりしなくて。。。
おそらくこのラストのあとで二人は幸せな再会をしたんだろうけれども
私はイノ派だったので、そこはもう、どうでもよくて(^^ゞ
イノの手が治ってピアニストとしての道を歩み始めていて、イノも相変わらずではあったけど、幸せそうにやっていて(自分が幸せなら周囲に迷惑かけないでしょう、と言うところで満足)いつかイノにも、素敵な彼女が出来ますように、
と念じましたとさ。
毎週きっちり見ていたので、そんなにつまらないと言うほどでもなかったんだろうけど、面白い!好き!とはとても言えないかんじですね。あくまで私個人的にですけど。