2016'03.22

やっと終わりました。
140話。
長かった~~。
途中何度やめようと思ったことか。
とくに最後の20話は見ていられないぐらいうだうだしていました。
いろいろ書く気も失せるほど・・・・。
大まかなあらすじは前回の記事に書きましたが。。。
ウンジョンがともかく、「その男は私の夫です!」と、一言声を上げれば済んだ話ではないかと。
だから、ダンナ(カンソンジェ)が、ウンジョンと結婚していると言うことが周囲に明らかになったら、そこで話が劇的に終わりに近づくのかと思っていたんだけど、そこからがまた長かった・・・。
カンソンジェは逮捕されるんだけど、そこからもまたまた長かった。
先に放送が終わったけど、このドラマが「福寿草」と、ほぼ同時に放送してて、やっぱり比べてしまう。
「福寿草」の出来が良いだけに、こちらのドラマのハチャメチャっぷりが際立ちました。
結末としては
・カンソンジェが懲役10年の刑に。そして失明。母親も事故死。
まぁ天罰は受けたのでしょうか。懲役10年って言うのが、過失致死にしては重いか?でも、ビミョーな感じ。
・ユラは母親と海外へ行くんだそうです。
カンソンジェと同等に憎たらしかったわ。
考えてみれば彼女もカンソンジェの「結婚詐欺」の被害者なのに同情の余地を持てないぐらい憎たらしかった。
・ユラの母も、憎たらしかった。
結果的にはウンジョンにもウンジョンの母にもいい態度になるんだけど、調子良すぎる感じがしました。
・ユラの長兄の妻が最後に会社の重役になってたのが一番意外で面白い結末でした。
・ジュナは結局、何の役にも立たない男でした。ガッカリ。
・ウンジョン、ヒロインだけある活躍ぶりでしたが・・・・。彼女にもかなりイライラさせられて、ナンだか好きにはなれないキャラだった。それもドラマを面白く見られない理由の一つでしたね。
頑張って見たけど、頑張らなくても良かったかな(^-^;
★☆