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映画感想「お嬢さん」

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TCエンタテインメント 2017-07-05
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「JSA」「オールドボーイ」「復讐者に憐れみを」「親切なクムジャさん」などの、パク・ヌチャク監督による「お嬢さん(原題:アガシ)」を見ました。

これ、原作はサラ・ウォーターズの「荊の城」なんだそうです。
かつて私がまだ本を読んでいたころ(遠い目…)原作を読みました。
ほとんど忘れていたけど、自分の感想文や、他サイトであらすじなどを見て、思い出してきました。
ドラマ版もありまして、それも見てます。


1939年日本占領下の朝鮮。
大きな屋敷で育てられた秀子、いずれは遺産目当ての叔父と結婚することになっている。
それを知った詐欺師の伯爵(ハ・ジョンウ)は、自分がお嬢さんと結婚し、財産を奪おうとしています。
そのために伯爵がお屋敷に送り込んだ下女のスッキ(珠子)もまた、泥棒に育てられたスリだったのです。
しかし、秀子とスッキの間に友情が芽生え始めます。
スッキはお嬢さんをだますことに耐えられなくなり…。


おおむね、この第一部は原作と同じかな?
原作が良いか、韓国版の映画が良いかと比較すると、どちらにもそれぞれの魅力があると言えましょう。

しかし、こちら韓国版、パク・ヌチャク版のほうが、より刺激的でカタルシスが得られる作品になっていると思いました。
ベースはたしかに「荊の城」なのですが、ベースって言うだけで、別の作品になっていると感じました。
英国版はもうすこし(かなり)ソフトですし、上品です。
没落貴族を題材にした物語は多いと思うけど、重厚で鹿爪らしい雰囲気のあるストーリーで、土台は同じといえ、上品だと思います。

なにより…これ、成人指定映画ですね(^^;
冒頭に「一部不適切と思われる言葉がが含まれるが作品のオリジナル性を尊重してそのまま収録うんぬん」
という注意書きがあります。
のちにわかるんですが、なるほど!!こりゃいかんわ。。というインパクトの大きな言葉がちょいちょい出てきます。
地上波での放送はないと思うけど、おそらくWOWOW当たりで放送があるなら、ピーだの、ぼかしだの入ってると思います(^^;
それぐらい過激でした。

それにしても、同じ話がこうも面白く生まれ変わるとは…。
韓国映画おそるべし、です。
ともかく、面白いって言うのは「おかしみ」があったということ。

エロいシーンにも「そんなことしちゃうの?」「言っちゃうの?」という突き抜け感がありましたし、

なによりも終盤のチョ・ジヌン氏の…
ここは声を上げて笑いました(見た人にしかわからない)。
「根の深い木」の、ムヒュル…のチョ・ジヌン氏。
いつかも思ったけど激ヤセしたよねぇ。
そのジヌさんが、そこまで言う??みたいな。

全体的に、面白かったけど、私的には最後にぜんぶ、ジヌさんがさらってしまったかな?みたいな。
だいたい、このお屋敷でこのおっさんが秀子にさせていることがねぇ…。
これも原作にありましたけど…日本語になってるんでね(^^;

も、見てる最中に家族が来ないか、びくびくしながら見てましたよ(^^;


終り方は、原作に比べてこの映画のほうがいいかな~と思いました。
珠子役のキム・テリちゃんはこの映画がデビューみたいですが…。
よくやったなぁ(^^;
別の監督だけど、女優さんにヌードシーンを強要して暴力を振るい、告訴された監督がいましたが(^^;

エロにしろ、グロにしろ、韓国映画は半端がない!
だから面白いんですね。

ちなみにこの舞台になったお屋敷は、うちの市内にある建物だそうです。
余力があれば別記事でアップしたいと思っています。
(言うだけ大魔王になる可能性大…期待しないで待っててね!)



17:13 : [感想]映画感想トラックバック(0)  コメント(0)

感想「運勢ロマンス」

運勢ロマンス DVD-BOX1
運勢ロマンス DVD-BOX1

ファン・ジョンウム、リュ・ジョンヨル、イ・スヒョク出演の「運勢ロマンス」見終わりました。
面白かったデス!

ヒロインのシム・ボニ(ファン・ジョンウム)は、有能なプログラマーで占い依存症の女の子。
数年前に交通事故で意識不明になったまま入院中の妹を養っています。
が、勤め先の社長がギャンブルで失敗したために給料がなくなってしまいます。
そんな時、占い師に「寅年の男と一夜を共にしなければ妹は死ぬ」と言われます。
寅年の男を必死で探すシムボニ…。

かたや、IQ200の天才、ジェ・スホ。
ジェジェファクトリーというゲームソフト会社の社長です。
シム・ボニが開発した新ゲーム「イフ」がすばらしいと、彼女を会社で働かせたいのです。

しかし、じつはシムボニにとってジェジェファムトリーは「鬼門」。
だからなるべく避けていたんですが、その社長のジェ・スホが寅年の男だと知り、ふたりの利害が一致して…。

そこへ、ボニの幼馴染のゴヌクがカナダから帰国します。
テニスのトッププレイヤー、ゲーリーとして。
ゴヌクは幼いころ、自分に優しかったお隣のお姉さんである、ボニに変わらぬ恋心を抱いているのでした。

ゲイリーには敏腕マネージャーがついているのですが、このマネージャーというのは、スホの初恋の相手。
アメリカに一人で留学していた寂しいスホの心に入り込んだ女学生でした。

そんなふうに、占い依存症のボニと、非イケメン、非モテ系天才男子のスホ、
テニスのトッププレイヤー、ゲイリー(ゴヌク)と、マネージャーのエイミー
恋の行方も気になりますが、占い依存をどう克服していくか?というところに着目したいドラマです。




このスホを演じたリュ・ジョンヨルくん、
いまは放送中の「応答せよ1988」でおなじみで、見慣れてきたけど(失礼!!)
最初見たときは「え?この人が彼氏になるの??」とびっくり(^^;
ぜんぜんイケメンじゃないやん!!
運勢って言うのも私的にはハマらないわ~~~
見るのやめようかしら…と思ったものの、まずは1話見てみたんですよね。
そしたら…おもしろい!!
こりゃ~~見るべし!!
となりまして、楽しく見ました。

シムボニ、占い好きで依存症。
だけど、こちらも天才的なプログラマー。かっこいい。
お仕事できる女性ってかっこいいよね(^◇^)
でも、ケータイの着信音が…般若心経!!!(笑)
このギャップがいい(笑)
それに、とっても優しい心根の女性なのねん。
占いが好きすぎる所はちょっと敬遠してしまうけど、全体的に好感を持ちまして。

二人がいつしか魅かれあっていくところ
とくに、スホがボニにハマっていくところは、久しぶりにむねきゅん、しました。(すごくってほどじゃないけど)

まさか、このリュ・ジョンヨルで萌えるとはね…
あら。ファンの方、ごめんなさいね!(^^;

でも、このドラマと「1988」でかなり私をキュンキュン(ってほどでもないけど)させてくれるわ~~。

非イケメンだとラブシーンが似合わないとか、キスシーンを見たくない!!
と思うことしばしばなんだけど、彼の場合はオッケー!!でした(笑)

その他の登場人物も、おおむね嫌な人がいない。
エイミーはちょっと嫌だったけど…。
あと、ボニの元社長(キム・サンホ)があまりにも無責任すぎて、しかも無自覚なのが許せないレベルでしたけど。

ほかはまぁ悪人はほとんどなくて、とても気持ちのいいドラマでした!!

タイトルからして見ないつもりだったけど、見てよかった!


06:09 : [ドラマタイトル]運勢ロマンストラックバック(0)  コメント(0)

視聴中「月桂樹洋服店の紳士たち」10話まで

WOWOWで放送が始まった「月桂樹洋服店の紳士たち」を見ています。
いま、10話まで見ました。
ちなみに、月桂樹は韓国語で「ウォルシュ」と読むらしく…。
カテゴリも「か行」ではなく「あ行」の「う」のところに持っていきました。

韓国で視聴率30%以上を記録したヒューマン・ラブストーリー。イ・ドンゴン主演で、伝統を誇る洋服店を舞台に、スーツを愛する4人の紳士たちの再起と成長、愛を描く。



という紹介で、韓国での視聴率も高かったとのこと、期待して見ているのですが

いまのところ、あんまり面白くありません(^-^;
いつになったら面白くなるのかなぁ…。


いか、辛口なので、このドラマを好きな方は引き返してくださいませ(^^;
すみません!

舞台は月桂樹洋服店。その歴史は100年と、とても古く、マンスルが信念を込めて経営してきた、近所のよりどころになっているような温かいお店です。
マンスルは自分の息子、ドンジンに跡を継がせたいと思っていたのですが、ドンジンは、ミサアパレルという企業の社長の娘と結婚して副社長になっており、まだまだ上昇しようと野望に燃えてて父の言うことに聞く耳を持ちません。
が、マンスルが突然家出同然に出奔してしまい、その理由を突き詰めるうちに、ある事情が分かってきます。
同時に、自分の会社の社長が亡くなり、副社長の自分の昇進がかかっていたのに、それが義母と義弟の策略で逆に左遷され、挙句の果てには会社に辞表を出す羽目に…。
ドンジンの妻はドンジン以上に会社に執着し、野望を持っていたので、あっさり会社をあきらめるドンジンにがっかりし、三下り半を突き付ける。ドンジンはそれまでさんざん妻には執事扱いされており、それも嫌気がさし、離婚のハンコを押す。
ドンジンが理解した、自分の父親の「スーツ」を愛する気持ち、「月桂樹洋服店」への想い、そして病気のこと。
いま、ドンジンは月桂樹洋服店を自分の手で復興し、父親が帰ってきても堂々と迎えられるように、第2の人生を歩き始めたところです。


メインのお話が上記のような感じで、登場人物ごとにサブのストーリーが展開しますが、割愛。

もうひとつだけ、付け加えるのは、ドンジンとのちにカップルになるであろう、ヨンシル(チョ・ユニ)の物語です。
ヨンシルはマンスルにかわいがられており、気立ての良いまじめで熱心な月桂樹洋服店の従業員です。
やくざ者と結婚するところでしたが、結婚式のさなかに彼氏が逮捕されてしまいます。
いろいろあって、ドンジンとは偶然出会い、ドンジンはヨンシルが父の店の従業員だということは当分は知らないでいました。

この二人、のちにカップルになるけれど、韓流ドラマの定番として、最初の出会いは最悪。
誤解、すれ違い、反目、反発…いずれはこれを乗り越えて親しくなるんだろうけど、今はまだ最悪の仲です。

ドンジンと、その仲間が月桂樹洋服店を盛り立てていくというストーリーと、主役二人のラブストーリーがメインテーマだと思うのですが、このラブのほうがまったく、いけません(^-^;
ドンジンのヨンシルへの態度がひどすぎます。
勝手に誤解して勝手にくびにします。
ともかくいけない偶然が重なってしまうのですが、それでも、横暴で傲慢なドンジンの態度にはイライラさせられてしまいます。

ただ、ヨンシルも悪い。
あまりにも賢さがない対応や言い訳で、こちらにもイライラさせられます。

極めつけは、、、、
ヨンシルがドンジンに偶然出会うとき、なんと、ヨンシルはオシッ●してたんですよ?
トイレじゃなくて、ブドウ畑の真ん中で!!
かろうじてコトが終わってズボンを上げ終えた瞬間に顔を合わせるとはいえ、オシッ●していたのはドンジンにもばれてしまってます。
それだけじゃありません。
ドンジンの車に乗せてもらっているときに、腹痛を起こし、トイレがないのでその辺で野グ●するんです!!
ティッシュをくれといって、ドンジンにもらったりして…
ありえません!
こんなヒロイン、ありえません!!
こんな女性に、魅かれますかね…。
いくら、出物腫物ところ嫌わず、とはいうものの。
ヒロインがですよ?
ドラマなんだからさ…
そんな設定必要ないんじゃないの?
この一件だけでも、ヨンシルが嫌いに…(^-^;
ヨンシルは脚本の通りにしているだけだと分かっていても(^^;
韓ドラ、よく下ネタ入れてくるけど、こういうところは大嫌いです。
唯一許せる下ネタは「おばあちゃんの家」で幼き日のユ・スンホくんが夜中にもよおしてしまったときのエピソードだけです。
ほんとに下ネタは勘弁してほしいです~~~~~(>_<)

というわけで、この主要カップルのラブにぜんぜん共感も萌も感じないです。

あと、月桂樹のマンスルの愛弟子にペ・サムド(チャ・インピョ)がいますが、この人の妻がとても嫌い。
2度、洋服店をやろうとして失敗し、今はチキンのお店をやっています。
が、マンシルの出奔を知り、洋服店を守りたい、という一番弟子としての気概を見せているのに、なんかもう、理不尽なまでの無理解。気持ちはわからんでもないけど、その態度の示し方に問題があるように思います。
ともかく、酔っぱらって暴れる、酔ってなくても暴れる。こういう人、嫌い。

いま並行して見ている「応答せよ1988」にも出てます。
こちらも似たような感じの主婦役ですけど、こちらはドラマが面白いのでそこまで嫌な感じはしないんだけど…。

ともかくドラマ全体に共感できる好ましいキャラがいません!
嫌いな人が多い。
ドンジンの妻、その義母、その義弟。。。
強いて言うなら、ヨンシルの友だちのテヤン(ヒョヌ)は可愛いかな。
そして可哀想。
恋人が就職して成功して、捨てられてしまいました。いい子なのに。
この恋人、とても傲慢。彼女も嫌い。(そういう設定ですよね)
こいつに天誅が下るような展開希望で、こちらは興味があります(^^;

マンスルのスーツへの情熱など、いいこと言ってる感は大いにあるんですが、それすらも白々しく思えてしまうので…。

視聴率が高いというのと、同じ枠の「ドキドキ再婚ロマンス」を見逃して悔しかったので、同じ轍は踏まないように(笑)しばらくは見ていこうと思うのですが…。

挫折する可能性も、ありますね(^^;



12:00 : [ドラマタイトル]月桂樹洋服店の紳士たちトラックバック(0)  コメント(2)

拍手お礼

ブログ拍手でコメントくださったYさん。
ブログ見ていただいてありがとうございます。

コメントありがとうございました!(*^^)v
Yさんも「客主」いまいちだったのですね~。
次の「ビューティフルマインド」とかに期待です。

「リメンバー」はまだほとんど見ていません。
期待膨らませてためています。
一話見た限り、ナムグンミンがほんとサイコが似合っていました。
いつもにやにやしていて掴みどころがない感じで…好きじゃなかったんです。
こういう役のほうが似合うのじゃないかと…。
(そんなに出演作品見てないですが…)

ファンの方ごめんなさい(^^;

ではまた、暑い季節がら ご自愛ください。
ありがとうございました!
13:08 : [その他]その他トラックバック(0)  コメント(0)

映画感想「朝鮮魔術師」

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イ・ビョンホン「バンジージャンプする」や「後宮の秘密」の監督、キム・デシン監督作品、ユ・スンホ主演の「朝鮮魔術師」を見ました。
ユ・スンホくんは除隊後の復帰作品だそうです。

とても面白かったです。
思っていたのとちょっと違ったけど(^^;

スンホくんがとてもすてきでした!
ええ男になりましたねー(^◇^)

「リメンバー」もため込んでるけど、見るのが楽しみです~(*^^)v

さて、映画の感想。
ちょっとネタバレになりますよ。
ご注意してね。

タイトルからして、「ハリーポッターみたいなの?」と思いました。
しかし見てたら、魔術じゃなくて奇術!手品!イリュージョンじゃないか。
ならば「グランドイリュージョン」みたいな感じなのかな?
と思っていましたが、そうじゃなくて、
もちろん「魔術」も大きなポイントになっていますが、主軸は「ラブ」!
ラブストーリーです!
ちょっとびっくり(^^;
でも、それがまたよかったんですよ!
よくあると言っては言えるけど…。

でも、ユ・スンホくんがとってもとっても素敵で、彼が好きなひとはもちろん、見てほしいです!

以下ネタバレ。




ユ・スンホくんはファニという名前で、魔術師(奇術師)です。
幼いころは盲目の姉ポウムといっしょに、見世物小屋で下働きをしていました。
その団長のクィモルは、奇術のために幼い少女を殺していました。
その悪行がファニによって暴かれたため、捕まえられ投獄されます。
ファニはポウムと一緒に逃れ、朝鮮で人気魔術師として勿朗楼の看板を背負っています。

クィモルをカク・ドウォン(ファントムの牛刑事)姉ポウムをチョ・ユニ(棚ぼたのあなたの二女)が演じています。
このクィモルが迫力あって恐ろしいです。
ポウムは本当に盲目みたいで、いままでそんなに好きな役者さんじゃなかったけれど、ここではかなり良い感じでした。

ファニはオッドアイ…左右の眼の色が違います。
そのためにいじめられてきたのか、少年時代クィモルから受けた仕打ちがトラウマなのか、
かなりクールです。

かたや、ヒロインはコ・アラ演じる名前のない女性。
清国の王子の側室として、朝鮮の王女の身代わりで送られる途中です。
立ち寄った義州。
偶然ファニと出会います。

二人はひかれあいますが、代理王女は自分の身分を明かしません。
ファニは王室の下人か何かだと思っています。

クールで陰気だったファニが恋の作用で、どんどん明るくなっていく。
代理王女も自分に自信がついたか、皮肉にも王女らしくなっていく。
ふたりの様子がほほえましくて、やがて来る別れに目をつぶってしまいます。
名もない彼女にファニは「清明」チョンミョンという名を付けました。

王女を清へ送り届ける使節団の責任者・正使は、イ・ギョンヨン (未生のチェ専務…このひともよく出ています)
責任ある立場なので、勝手に抜け出してファニと逢瀬を重ねる王女を諫めるのだけど、その立場の哀れさから強く言えず、見守る感じで、この親心がとてもよかったです(甘いといえば甘いけど)。

ふたりには未来はない。
ファニにもチョンミョンが下女ではなく、王女だということがわかります。
一緒に逃げようとするファニですが、自分のせいで多くの命が奪われてはならないと、それを拒否して元の立場に戻ろうとするチョンミョン。

しかし、かつての雇い主、ファニを心底恨んでいるクィモルが執拗に狙ってきていました。

最後は魔術の掛け合い。
とてもスリリングで仕掛けの妙技に圧倒されます。
ファニ団のヒョンたちもファニをとてもかわいがっていて命を賭して守ろうとしています。
(ファニ、愛されているのに。すねることなかったやん!)
その中でポウムはクィモルに殺されてしまいますが、魔術の掛け合いではファニが勝ち、クィモルは死にます。

混乱のさなか、使節団の正使がファニとチョンミョンを逃がしてくれます。

追っ手から必死に逃げるふたり。。
逃げられたのでしょうか。

数年後、山里離れた深い山奥でひっそりと仙人のように暮らす正使のもとへ、里の子供が一枚のポスターを持ってきます。
そこには、左右の眼の色が違う魔術師と、女性の二人が描かれています。
二人の無事を知り、高笑いする正使なのでした。


身分違いのかなわぬ恋の行方、どうなるのかなと思ってた。
ひょっとして二人とも あるいは片方が死んでしまう、悲劇で終わるのかなと思っていたので、幸せそうな二人を確認できて、とてもよかったです。



11:21 : [感想]映画感想トラックバック(0)  コメント(2)